最近仕事が楽でいいです。
その割にあんまMTGAプレイしてる時間が無いんですが、寒いからか睡眠が捗るんですよね...
不眠症で悩んでた時期もあるし、最近ウチの親父が睡眠剤服用しても眠れないとボヤいてるんで、ちゃんと眠れるのは喜ばしい事ではあるんですが。
ラダー
トータルで12-12でした。
『Recurring Evangel』はほぼ5割でしたが、この月は赤単相手に3戦後攻で3敗したのが響いた感じです。
赤単相手にはほぼ5分。先行だと8-2くらいで勝って後攻だと2-8で負ける感じです。後攻だとライフ回復できるか、アグロ対策の《神聖な粛清》引かないとかなり厳しいです。
謎なのがもう一つのTier1デッキ、金床に結構勝てるんですよね。感覚的には不利だと思ってたんですが、データ的には7-3と出てます。今回も2-1でした。
お互い4-5ターンで決められるほどアグロでもないので、たいていは10分以上の試合になります。
結構長い間このデッキ使ってて、原型となる『7hawks』は去年の3月。
最初はセカンドスペルの亜種として組んでました。
ここからセカンドスペル系のカードと《光輝王の野心家》を抜いて、《野心的な農場労働者》《永岩城の修繕》《豪胆な敵対者》《スカイクレイブの亡霊》4積にしてデッキ名を『Recuring Evangel』に変更したんですけどデータ残ってないですね...
ローテーション後の9月からはこの形。最近流行りの白単ミッドレンジに近い形になっているとは思います。
『Buyback(0)』で負けが込んでるのが結構痛いです。こっちはイゼットver。
構造的に、ブロッカーにもならない3マナと4マナのクリーチャーを並べつつ、マナを残してインスタントを構える状況まで持っていかないといけない、ってのが辛いですねぇ。ラダー向きなデッキじゃないかも。
黒ならとりあえず《黙示録、シェオルドレッド》出して時間稼いだり除去吐かせたりといった事ができるのですが。
ミッドウィーク・マジック
230104, 230105
Midweek Magic: Historic Artisan
この週のミッドウィーク・マジックは『ヒストリックの職工』
最初間違えてアルケミー環境のデッキで出て1-1、間違いに気づいてヒストリックに変更して2-0でした。
まぁ違いは《燃えがら地獄》3枚入ってるだけですけども。
1敗は《宝物探し》で土地を引っ張ってきて《ゾンビの横行》でゾンビを並べるデッキでした。豪快!
フツーのデッキなら《ザンダーの目覚め》でアド稼いでいればそのうち勝てますねぇ。
翌日、『Izzet Spell』で2-1。
現状《表現の反復》が使える数少ないフォーマットなんで堪能しましたね。
ちなみに負けたのは《嵐の捕縛/Seize the Storm》デッキ。
1-1, 2-0, 2-1 Midweek Magic: Historic Artisan
230111
Midweek Magic: Alchemy All Access
この週のミッドウィーク・マジックは『ミッドウィーク・マジック:全カード使用可能アルケミー』
ここぞとばかりアルケミーのデッキで参戦。『Izzet Buyback』5-5,『Azorius Buyback』3-3,『Jund Unearth』1-5, 『Recurring Evangel』4-3でした。
全カード使用可能なだけあって、アルケミーでありがちな無課金デッキと当たることが無かったのは良かった点かなぁ。
『Jund Unearth』は《土の軍団》と蘇生カードを組み合わせたデッキ。
《土の軍団》が4マナとそこそこ重いのにも関わらず、トリガーするタイプなので早めに置きたいという厄介なカード。本来ならマナクリーチャー入れたい所ですが、あんまり入れると今度はギミックが薄れるのも難しいところ。
並ぶとこの画像のように割と壮観なんですがねぇ。勝率は2~3割とかなり低いです。
5-5, 3-5, 1-5, 4-3 Midweek Magic: Alchemy All Access
230119
Midweek Magic: Kaldhaim Quick Draft(phantom)
この週のミッドウィーク・マジックは何故かカルドハイムのドラフト。まぁこのタイミングでカルドハイムのドラフトがあったからってのはあるんでしょうけども。
ミッドウィーク・マジックでのドラフトは常にBOTファントム仕様だった気がします。まぁお金払ってないのに勝利ボーナス以外でカード貰えるってのもおかしな話ですし。
初手に《武勇の審判官、ファーヤ》を取ったこともあり、白黒デッキに。
そういや以前プレイした『カルドハイム』のクイックドラフトも白黒だったなぁ。
大やけどした節約家さんのyoutubeでは、ドラフトだと 赤=緑>白>黒=青 というデータが出てるのですがね...
結果は3-0と上出来だったんですが、
1戦目はお相手《戦場の猛禽》に《持続のルーン》を付けただけで投了、2戦目は3枚目の土地が引けなかったからか4ターン目で投了と、2分以内での決着。
いくら投了にデメリット無いとは言え、さすがに諦めるの早すぎじゃないですかねぇ...
逆に3戦目は20分弱のロングゲームに。
ただ、お相手のデッキやたらとクリーチャーが少なくてですね。30枚中場や墓地に行ったクリーチャーが8体しかいないってどういう事ですか。
《黄金口の勇者》が思いの外強かったのは収穫でした。まぁ押してる状況でなければ、からきし弱いのは目に見えてますがね。
こっちのデッキが強い弱い以前に、対戦相手がうーんな感じであまり楽しめませんでした。それだけドラフトやる人が案外少ないのかもなぁ。
3-0 Midweek Magic: Kaldhaim Quick Draft(phantom)
230125
Midweek Magic: Momir
この週のミッドウィーク・マジックは『モミール』
単なる運ゲーではあるのですが、
《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVE)》に2回ボコられるのはこの環境ではお約束なのでいいとして、
お相手が《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVE)》を出してきて、それをコピーしたら勝てる、といった状況から5ターン経っても森を引かずで負けたりと、色事故で負けたのが3回あったのは納得いかーん!
結局勝てた試合は、お相手がX=1から起動してきた2回と、ルールよく分かってなかったのかモミールを一度も起動してこなかった1回という悲惨な結果に。
うーんこの。
3-6 Midweek Magic: Momir
イベント
230104
Decathlon 2: Historic Pauper
こういった競技イベントにはあんまり興味ないんですが、スリーブ目的で参戦。
ポメラノドンさんが7-0で抜けたというデッキを使って参戦。
しかし、プレイ前からちょっと嫌な予感が。
この手のお金が掛かるイベントって、当然ながらみんな勝ちにきてる訳で。
その上で限定構築となると、環境が煮詰まる可能性が高いんですよねぇ...
プレイ前に念のためMtG Zone見たら
ポメラノドンさんがこう言及したような《祭典壊し》4枚積んでるバーンとかあるし。
結果的には懸念した通りで、同系に1-1した後は白単をメタったイゼットバーンに完膚なきまでに粉砕されて1-3でした。
2戦目も5ターンまで土地2枚じゃぁさすがに厳しい。
このテのイベントは環境が煮詰まる前にオリジナルなデッキで参加してナンボかなぁ。
1-3 Decathlon 2: Historic Pauper
230109
Decathlon 6: Alchemy
十種競技6種目目のアルケミーに『Recurring Evangel』で参戦。
アルケミーの恐ろしさ思い知らせてやんよと意気込むも、惜しくも6-3で一歩届かず。うーん悔しい。
その中で非常に勿体なかったのが3戦目。
お相手土地3枚で止まって、こちらが逆に土地を引きすぎてるものの、一回《神聖なる粛清》ぶっ放したこともあり、かなり押した状況。
しかし《舞台座一家のお祭り騒ぎ》を出されて思いっきり盤面返されるw
最終的に《宴の結節点、ジェトミア》を出されて万事休す。
これだけ土地並べてるのに結局《シガルダ教の福音者》はおろか《豪胆な敵対者》すら引けなかったのが最大の敗因ですが、《鏡の箱》が何の役にも立ってないというのもね(苦笑)
このイベントで《鏡の箱》を抜く踏ん切りがついたという意味では良かったのかもしれませんがー。
6-3 Decathlon 6: Alchemy