次のエキスパンションのフルスポイラーが公開されましたが、結構強そうで。
基本的に強くて困ることは少ないんですけど、何やねんあの土地は。
Arenaでは紙より一足先に実装されて、既にいくつか新しいデッキができてるみたいですね。
220213
0-1 Wr MageCraft ver2.13
2-4 Wr MageCraft ver2.14
いつの間にか《祖先の怒り》とか入ってたんで、抜いてAoE対策に《ガーディアン・オヴ・フェイス》を入れてみたり。
とは言え、この週の金曜日にはもう『神河:輝ける世界』がARENAには実装されるんで、環境がまた変わるんですけども。
結果はトータル2-5とかなり悪い結果に。
3戦目の黒赤は除去6枚もブチ込まれたんでまぁ勝ち目は無いです。
5戦目の青単LOは《レオニンの光写し》を《認識否定》でカウンターされ、《農家の勇気》を《才能の試験》で手札2枚含めて根こそぎ持って行かれて負け。
基本的に魔技デッキはカウンターに強かったんですが、さすがにクリーチャーをカウンターされると辛いですし、フラッシュバックのある《農家の勇気》を抜かれるとただの貧弱なクリーチャーデッキに成り下がります。
あと2戦はAoE打たれての負け。
勝った6戦目はどう見てもAoEレディだったのにお相手引いてなかったようで勝てました。2戦目は謎の爆発したのでよく分かりません。
現状は白単やクレリックをメタるよりAoEメタの方が良いのかもしれません。まぁ《ガーディアン・オヴ・フェイス》構える余裕あるんか?っていう話もあるんですが。
何にせよ、ようやくマスタリーツリーが完成。ギリギリ間に合ったな...
220207
0-3 Ub Kicker (Friendly)
現状青黒のデッキがファンデッキしか無いので、今回はキッカーデッキをフレンドリーマッチで。
見事に3連敗。ランクマッチでやらんで良かった...
1戦目こそ《複数の選択》《星界の軍馬》《ゼラチナス・キューブ》《マインド・フレイヤー》と若干面白カードが混ざってますが、2-3戦目はフツーにガチデッキでした。無理無理~
220209
3-2 Midweek Magic: Cascade
今週のミッドウィークマジックは「続唱」
アルケミー環境なんでどうかなと思いつつ、《素拳のモンク》《クラリオンのスピリット》が禁止に指定されてたものの、《血空の狂戦士》が指定されてないのを見つけて、じゃぁこれで組めるんじゃね?と思いついちゃったんで参戦することに。
《血空の狂戦士》が場に出れば、後は毎ラウンド続唱で2回スペル唱えたことになるんで、どんどん育つかなと。
で、捲れた時に出るカードとしては《滅びし者の勇者》にして、こちらも育てていこうかと。1マナ4枚だけだと確実に捲れますが、それだけだとタネ切れしそうなのでゾンビでもある《よろめく怪異》も追加。
bot回ししても回り方確認しようがないんで即イベント参戦。
画像取り忘れましたが、1戦目のデッキが《不吉な旅人/Ominous Traveler》を何度も使いまわして、1マナのカードが《ポータブル・ホール》《石縛りの使い魔》という感じでした。
...ああ、これが最適解っぽいなぁ。
続唱で《命取りの論争》捲れてもあまりうれしくないと思ったので抜き、1枚だけ持ってる《不吉な旅人/Ominous Traveler》を入れ、低コストクリーチャーが並ぶんならと《食肉鍵虐殺事件》《危難の道》を入れて再度挑戦。
しかしフツーの白黒クレリックデッキに負け。
《食肉鍵虐殺事件》《危難の道》では3マナのクリーチャーに対処しきれなかったんで、全体除去を《激しい恐怖》に置き換え、相手の手札を減らす目的も兼ねて《真っ白》を導入。
このデッキで3連勝できましたが、ぶっちゃけ白と当たらなかったから勝てたという感じ。
《血空の狂戦士》が3/3以上に育つこともなく、試みとしては失敗だったかなぁ。
ゾンビで固めてないんで《首なし騎士》や《激しい恐怖》がそこまで強くなかったのも問題点でした。
ただまー単純に《滅びし者の勇者》《ネファリアのグール呼び、ジャダー》《病的な日和見主義者》が並ぶと強かったんで、その辺りは良し悪しなのかなぁ。5戦目のゾンビデッキ相手の勝因でもあるので。
220211
3-5 Wg MageCraft ver2.14
この日から『神河:輝ける世界』が導入。
最近のエキスパンションに比べると割と強いカードが多い気がします。
白緑がエンチャント中心、赤青がアーティファクトとのシナジー中心、黒がエンチャントとアーティファクト両方コントロールしてるといい事あるよ、なカードが多く、白は侍、青は機体と忍者といったように魔技とはほぼ関係ないシナジー利用となっているため、魔技デッキはほぼ影響なさそうな感じです。
コレ以外は。
今までは呪禁付与する《蛇皮のヴェール》か、破壊不能を得る白いカードのどちらを選択するかという感じでしたが、呪禁付与も破壊不能も得られる《タミヨウの保管》は白緑魔技デッキには待望の1枚だと言えるかもしれません。
実際使ってみましたが、
+1/+1カウンターが欲しい場面はほとんど無い
ライフ回復はほぼオマケ
1マナで破壊不能がとても強い。《蛇皮のヴェール》よりコンバットトリックとして使いやすくなった
むしろ呪禁がオマケ。追放除去やバウンスの時のみ効く感じ。
という感じ。今回3枚採用してますが4枚でもいいかも。
2-1で勝った段階で緑白のクエストをクリアしたんで、ここで止めようかと思ったんですが、もう一つのデイリー「クリーチャー15体倒す」が残り2つだったので続戦。
結果として負け越しとなりました。勿体ない。
これだけ白単色に当たらないとなると《厳しい試験官》の出番は無いかなぁ。
ちなみに後半5戦で4回マリガンしてます。不安定なデッキだからマリガンは頻繁に起こるけど、さすがにツイてなさすぎ。
環境変わって間もないんで、色んなデッキを試す段階だから既存の強いデッキは使用率下がるのかもしれません。となるとこちらも別な対応すべきかも。
今までは負けるパターンはほぼAoE喰らったか除去しこたま喰らったかのどっちかでしたが、それ以外にも負けてるのはニッチな対策しすぎでこのデッキ本来の強さが損なわれているからなのかなぁと思わなくもないですね。
うーん、今週は不調だった...
RankMatch Total 5-10