220116
2-1 Wb Magecraft ver 2.13
変更なし。
1戦目の青黒ゾンビは横展開されて負け。
《食肉鍵虐殺事件》は《強迫》で抜いたものの、《厳しい試験官》を《血の長の乾き》で除去され、《首なし騎士》1体は《運命的不在》で除去したものの、もう1枚は6/6までに育った《滅びし者の勇者》に打たざるを得ず。結果お相手に《よろめく怪異》と2/2ゾンビトークンが2体ずつ残った状態で残りライフ2点となりgg。
こうなると追放除去欲しいってなるなぁ...2枚くらい刺す?黒が絡むと除去の選択肢が格段に広がるんで、調整は永遠に続きますね。
2戦目は《血空の凶戦士》が《強迫》打ったタイミングで《消えゆく希望》打たれるも、《食肉鍵虐殺事件》を抜きつつ、《謹慎補講》でお相手の予顕した《アールンドの天啓》を指定。土地は引かれず《砂漠滅ぼし、イムリス》を出してお相手投了。
《隠し幕》で《運命的不在》を持ってかれましたが、《血空の凶戦士》が1体でのチャンプブロックを許さない辺りに強さが出ましたね。コイツ活躍したの久々だ。
3戦目の緑単色はお相手先攻なのにも関わらず2ターン目に《不詳の安息地》を出して何もせず。これはラッキー。さすがに3ターン目は《群れ率いの人狼》を出してきましたが。
こちらは2ターン目に《血空の凶戦士》、3ターン目土地を引かず《クラリオンのスピリッツ》、4ターン目平地引いて《厳しい試験官》《導きの声》と唱えて《血空の凶戦士》が攻撃。
そしてお相手の5ターン目《不詳の安息地》セットからの《エシカの戦車》。
...えっ?
場に出れば1対1交換が出来ずで厄介な《エシカの戦車》ですが、猫トークン出なければただの置物。なぜ出したし。
いやー、1部のデッキにしか刺さらなくても刺さってるのが明確に分かるなら《厳しい試験官》使うわなー(苦笑)
220117
0-2 Landfall Aggro ver2.10
変更なし。
1戦目はお相手《偉大なる存在の探索》を出してきたんで、こりゃ次のターンにクリーチャー出されて《吹雪の乱闘》されるだろうなぁと思ったら案の定な図。構えるべきだったか...
ライフ4点まで削るも結局お相手にこの後格闘除去2枚打たれて押し負ける。
2戦目は《蝕む者、トスクリル》出されるも
《黄金架のドラゴン》が毎ターン《レンジャー・クラス》で+1/+1カウンターが2個載って攻撃
スライムカウンターを表裏で2個載せられて-1/-1修正が2つ載る
という、よく分からない維持の仕方で攻撃し続けるも《冥府の契約》で除去されてお相手残り5点。こちらが《黄金架のドラゴン》引けば勝ちの状態なので、お相手ブロッカー1体立てた状態で殴ってくる。
予顕した《弱者粉砕》で除去して速攻持ちを引けば勝てる状態までは行きましたが、残念ながら《レンジャー・クラス》LV3で唱えられるライブラリーのトップは《アクームのヘルハウンド》。
いやいやコレ唱えて次のカードで速攻を...両面土地。
ならばと《廃墟の地》を起動してトップを入れ替えて...また両面土地。
あれー速攻クリーチャー4種類、デッキに残り14枚あるはずなのにorz
もうマナ無いけどやけくそで《乱動の再成長》打ったら《弱者粉砕》でしたとさ。
220120
3-1 Midweek Magic :Momir
ミッドウィーク・マジックは「モミール」
正直デッキ構築が主の人間にとっては、ほぼ運ゲーのこのフォーマットは微妙なんですけども。
モミール1回もやった事ないんでまぁネタになればと参戦。事前準備が要らないのは楽でいいやね。
3-1でフィニッシュ。負けた2戦目はお相手に3/3と4/3の飛行が出て、こちらには3/3の飛行が1体しか出ず。7回3/3に殴られて負けるという非常にお寒い内容でした。
まぁ勝った試合が白熱したかと言われるとまた話は別なんですけども。
1戦目は《アヴァブルックの世話人》が出た上に《新緑の魔力/Verdant Force(DOM)》が出てきて暫くしたらお相手投了。
3戦目はX=7で《白金の天使/Platinum Angel(HA2)》が出てきたおかげでライフ-16まで到達(苦笑)
さらには《原初の災厄、ザカマ/Zacama, Primal Calamity(RIX)》が出てきて、毎ターン「2R:対象のクリーチャーに3点ダメージ」を2~3回打って相手のクリーチャーを除去しつつ「2W:あなたは3点のライフを得る」でライフをプラスに。お相手の飛行がいなくなってから《白金の天使》で殴り続け、解決策が見つからなくなってお相手投了。
4戦目はX=8を連打していたら
《終末の祟りの先陣/End-Raze Forerunners(RNA)》降臨。フルパンでお相手投了。
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》でもいねーかなーと、9マナではなくあえて8マナ探ってたんだけど(実装されているかは知らない)、そういやコイツもいるのか。
とまぁこんな感じでした。
やる前から分かってたけど本当に運ゲーだな(苦笑)
まぁ楽しめたことは楽しめたけど、頻繁にやるようなフォーマットじゃないかな。
220121
4-2 UG Magecraft ver1.30
デイリーが白緑 / 青黒 / 青緑と並んだんで、じゃぁ青緑なら一気にクリアできるよねという事で青緑デッキを。
青緑魔技デッキは解体しかけたんですが、前回青緑魔技デッキに結構いい動きされて負けたんで
とりあえずこの動画を参考というか、丸々コピーして対戦。
他人のデッキ丸々コピーってあんましないんですけど、この人のリストは呪禁を与えるスペルが9枚も入っていて、大分自分の感覚とは違うんですよね。
なので、一旦これでプレイしてみようかと。
結果は4-2と上々。
1戦目は白単にフツーに押し負ける。またコレか...
まぁ《精鋭呪文縛り》出された時にこっち土地2枚って段階でほぼ負けなんですけどもw
4戦目は土地2枚で止まってクリーチャー2体出したら《苦難の道》で一掃され、その後一切クリーチャー引かずで負け。
2戦目はお相手1ターン目《異世界の凝視》でワクワクして、墓地見たら《ドラゴンの接近》があったんでドキドキしたんですが...
こちらがクリーチャー2体出してお相手《異世界の凝視》フラッシュバックして即投了。えー残念。
3戦目は《群れ率いの人狼》《不吉な首領、トヴォラー》でカード引かれまくるも、《銀月街のレンジャー、ヴェイリス》をタップして《突っ走り》でぴったリーサル。
赤緑狼デッキの欠点はココなんだよなー。《ケッシグの自然主義者》から多少マナが出るとは言え、手札捌ききれずに押し負けるってシーンを何度見たことか。
まぁAoEには耐性あるのかもしれませんが。
5戦目の白緑ライフ回復はカウンター載るクリーチャーをピンポイントで格闘除去できたんで押し切れました。
6戦目恐らく日本人 (ro-ma ji) の黒緑デッキは《絡みつく花面晶体》が特徴的。いやフツー入んないでしょ《食肉鍵虐殺事件》打つんだし。
...引かなかっただけで、これでも打つのかなぁ。
土地も氷雪じゃないって事は当然《雪上の血痕》も入ってないでしょうし、AoEなくても勝てるとは思えないんだけど。
AoE警戒して2体だけで攻撃。1度は《古き神々への拘束》で除去されるも、2枚目と《冥府の契約》は呪禁でフィズらせ、その前に出された《レンと七番》は《断固たる否定》でカウンター。
《蜘蛛の女王、ロルス》にはさすがに手こずるも、トランプル付与で本体削って勝ち。
《蜘蛛の女王、ロルス》で粘っても、除去が単体だったら呪禁とは相性悪いよなぁ。こんだけプレインズウォーカー入ってるんなら《雪上の血痕》尚更入れた方が良いと思うけど。
それはともかく。
デッキ自体はそこそこイケますね。魔技デッキというよりクロックパーミッションと言った方が正しいかもしれません。少数のクリーチャーを守りきれば勝ち、AoE打たれるかお相手に横展開されると厳しい。
白単や緑単にはちょっと相性が悪そうですし、コントロール相手も《断固たる否定》4枚だけじゃ厳しいかも知れません。
ただ、イゼットには相性良さそうには見えました。《燃えがら地獄》どれだけ積まれてるかにもよりますが。
220122
1-2 Landfall Aggro ver2.10
変更なし。
《群がる骸骨》コントロールと白青シャココントロールに負け、赤緑狼男に勝ち。
やっぱコントロールには耐性無いなぁ...
というかハンデスは相当キツい。
3戦目は除去引かれまくったものの、引きが良くてそれ以上にクリーチャー出せたので押し切れました。まぁ後攻なら勝ってないよなぁ。
0-2 Mystic Goblin ver1.04
《玻璃池のミミック》《恐怖のドールハウス》を無理やりねじ込む。
《恐怖のドールハウス》はちょっとアリかもしれませんが、《玻璃池のミミック》は微妙かなぁ。《神秘の反射》4枚に戻す方向で。
黒緑コントロールと白単《高貴なる行いの書》デッキに負け。
黒緑は正直よく分からない(苦笑)
《レンと七番》は《家の焼き払い》でトークン諸共除去したものの、《影さす太枝のニッサ》でクリーチャー化した土地と《ウルヴェンワルドの奇異》に殴り殺されました。
デイリーは消化したものの、まだ遊び足らないんでフリー対戦。
比較的ガチなデッキには3-3、ファンデッキに2-1。
7戦目はこちらが予顕した段階で何故か投了されたのでお相手のデッキ分からず。《アールンドの天啓》じゃないのになぁ...
6戦目の黒単吸血鬼ファンデッキに負けたのはちょっとツラかったです。引きが悪かったってのはありますが、《略奪する破戒僧》をトリガーするのが《吸血鬼の落とし子》《吸血鬼の口づけ》ってのはなぁ...
あと負けたのは1戦目の白黒クレリック、
割と謎な構成の4戦目イゼット、9戦目の白単人間デッキでした。
勝った2戦目は赤緑上陸デッキで、《雄叫ぶゴブリン》出して能力起動してフルパンしたら何故かブロックしなかったんで、もう1度起動してリーサル。
3戦目のデッキは変なカードこそ入っていないものの、正直よく分からない構成。
こちらのクリーチャーは《霜噛み》などで焼かれ、お相手のクリーチャーは《家の焼き払い》で一掃。《星介の騙し屋、ティボルト》は《神秘の反射》でゴブリントークンに変化させるなど一進一退。
最終的には《星山脈の業火》に3点パンプされるも、返しでコンボが決まってリーサル。うん気持ちいい。
5戦目のゴブリンデッキ対決は《恐怖のドールハウス》を《削剥》で除去されるものの、次のターン《神秘の反射》+《君は二匹のゴブリンを見つけた》で《ホブゴブリンの山賊の頭》を増やして《雄叫ぶゴブリン》の能力起動してフルパン。このデッキの気持ちいいパターンその2。
8戦目の白青コントロールは、何故かフィニッシャーが《氷砕きのクラーケン》。
確かに除去耐性はあるけど《栄光の探索》でわざわざ持ってくるほどのカードなのかなぁ。
着地は許すものの、《ゴブリンの班長》出して《雄叫ぶゴブリン》の能力起動で勝ち。
AoEされてもカード2枚再展開するだけで10点くらいは楽に削れるのがこのデッキのいい所ですね。
本日のハイライト
-172点まで行ったデュエルがハイライトなんじゃない?と思うかもしれませんが。
こちら先行でお相手白単。
こちらクリーチャー引けずでお相手2ターン目に少し悩んで《豪胆な敵対者》
3ターン目お相手《忠実な軍用犬》で土地引っ張ってきた上で土地を出し、《豪胆な敵対者》で攻撃。ブロック前に《君は二匹のゴブリンを見つけた》でゴブリントークン出して1体は相打ち。
4ターン目お相手が出してきたのは《運命の天使》
既に《豪胆な敵対者》で3点回復されてるんで、あと12点回復されるとこちらの負け。
さらに5ターン目《シガルダ教の救済者》出して《豪胆な敵対者》を戻し、《運命の天使》で攻撃。
それにレスポンスで《神秘の反射》+《君は二匹のゴブリンを見つけた》炸裂。
こちらに《運命の天使》2体出てきてブロック...
あっ、ブロックステップも飛ばしてしもーてる
本体にダメージ喰らいつつ回復してこちらのターン。とりあえず2体で攻撃。お相手何故かブロックせず。
《運命の天使》の効果でライフが回復して36点に。
...あれ、勝ったよ(苦笑)
《運命の天使》を《シガルダ教の救済者》でブロックしてなかったらライフ28点で止まってたんでこっちが勝ててないんで、《家の焼き払い》を打たないと勝ち確定にはなってない。
正解はブロック前に《運命の天使》をコピーして2体でブロック。このターンに《家の焼き払い》で勝ち、だったんですけども。
といったように、gdgdな試合でした。まぁ滅茶苦茶笑えたんでいいんですが。
RankMatch Total 7-8