色々あって来週からは残業減りそうでラッキー。
時間的にも体力的にも余裕が出そうです。
220130
3-2 Wg MageCraft ver2.13
デイリー1日消化し損ねての「白赤20」「青黒30」「緑白30」の3つ。「青黒30」がネックだよなぁ。
白青黒のゾンビゲイザーで一気にクリアというのも考えましたが、とりあえず白緑を消化して、ついでに白赤もクリアできればいいかなと。
変更なし。
結果は3-2。白青スピリット、黒赤タッチ白だと思われる吸血鬼、青単に勝ち、黒コントロールとバーン気味の赤単に負け。
まぁぶっちゃけ黒コンに関しては1マリガンしてクリーチャー2体除去されてその後クリーチャー引かずに負け、くらいしか書くことないですが、
2戦目の赤単は1ターン目に《賢い光術師》出して止まった段階で厳しいなぁと思ってたら案の定《火遊び》打たれ、《熱錬金術師》出された瞬間に負けを確信。正直バーン相手だと、どの魔技デッキも1割勝てるかどうかすら怪しいです。ライフ回復デッキが結構多いんで個人的にはバーンをランク戦で使う気になれませんが、当たらなければいい感じなんでしょうか。
勝った3戦のうち2戦は《厳しい試験官》が大活躍。
《厳しい試験官》1体がいる状態で、1戦目は4マナしかないのに《仮初めの時間》を、4戦目は5マナある状態でX=3の《食肉鍵虐殺事件》を打ってくるという。2ターン目の《税血の収穫者》も3/2バニラで出てきました。(これはテンポ的に出すでしょうけども)
《厳しい試験官》は可視化された状態で刺さるなぁ(苦笑)
ほんとやってて楽しい。
5戦目の青単色は中々面白かったです。
2ターン目に《囁く鴉、ハーカー》出てきて何事かと。ブロッカーとして採用してるのかなぁ。
さらにはお相手、《夢鎖の霊》で《賢い光術師》をフリーズと、滅多に見ないカードのオンパレード。
これは油断ならないなと《蛇皮のヴェール》を構えてたら
《夢鎖の霊》と相打ちにならないようにと+1/+1カウンター2個載せた《クラリオンのスピリット》を対象に《オリークの誘惑》。
...いやぁ危なかった。構えてなかったら負けてたまでありますわ。
3-0 Green dal John
ウィークリー消化残り3勝だったんでGreen dal Johnで。
《不詳の安息地》が禁止になったので、2枚を《ハイドラの巣》に、1枚を《冠雪の森》に変更。
ただ、やっぱ《ハイドラの巣》はもひとつ感ありますね。土地すべて《冠雪の森》にするか、2-3枚《廃墟の地》にするか悩むところ。
3-0でしたが、全て先攻。
つかこのデッキ、34戦中23回先攻取ってるんですけど、おかしくないですか?
ちなみに22-1で勝率96%、負けたのは211230で《アールンドの天啓》4回打たれたこのデッキ。
緑単色だと先攻取れるという噂がまことしやかに流れてますけど、先攻率68%だと今のところそれを裏付ける数字にはなっていますね。
ちなみに後手は11戦して2-9。勝率18%と目も当てられません。
基本的にこのデッキ勝った時は特に書くことないんですが、今回は割と書けます。
白単色は《スカイクレイブの亡霊》《粗暴な聖戦士》を出されなければ勝てますね。今回の1戦目は《運命的不在》を1回打たれましたけども。
白単とは2戦して1-1と何故か全然当たってないんで何とも言えませんが、4-6くらいで辛い相手だとは思います。どっちが多く除去を引くかの勝負になりがちで、基本的に白単の方が除去入ってますからね...
フルパンしたら《老樹林のトロール》2体と《冬の神、ヨーン》が相打ちになったので、やったね5マナ出るよと《不自然な成長》を出し、次のターンにも《不自然な成長》出して殴ったら放置されたの図。これからは放置したプレイヤーの名前は晒すことにします。
逆に強いのは黒コン及びその亜種。5戦して4-1とかなり喰ってます。
2戦目のデッキも《食肉鍵虐殺事件》で2回流され、《封印突破法》で《エシカの戦車》《不自然な成長》を割られ、さらにフィニッシャーの《蝕む者、トスクリル》着地まで許したものの
《ウルヴェンワルドの奇異》をトップデックして押し切りました。《冬の神、ヨーン》がいたので出したターンに即変身というギミックは使えましたが、まぁいなくても勝ってたんで...
お相手が悉くこちらのアクションに対応してたのにコレですからねぇ。やはり相性は良さそう。お相手のプレイングも素晴らしかったです。
タフネス高いクリーチャーが多いので《食肉鍵虐殺事件》が間に合わなかったり、間に合ったとしても残りライフ数点になるので《ウルヴェンワルドの奇異》で押し切りやすくなること、《老樹林のトロール》がトークンとして戻ってくるので全体除去耐性があるのも原因でしょうか。まぁ現状は先手ばっか取ってるので、さすがに8割勝てるってほどではないと思いますが。
220131
0-5 Dmr XXX
青黒のデッキがどうもパッとしないんですが、黒単のデッキも青単のデッキも無いので仕方なく組んでみた。
使いたいのは《イシリッドの学者、グラジラックス》で、《古牙の信奉者》《収得の熟練者》でアタックしてブロックされたら手札に戻り、ブロックされなかったらドロー、ってのがやりたいんですよねぇ。
まぁ正直ファンデッキだと思ってフリー対戦にしようか悩んだんですが、全体除去8枚あるしちょっとは何とかなるんじゃね?とランクマッチ。
見事に全敗orz
さすがに《イシリッドの学者、グラジラックス》はダメかと全部抜いたりしてみたんですが、それでもどうにもならず。
全く良いところなし。
うーん、やっぱ黒コントロールの常道となる《引きつり目》《よろめく怪異》《命取りの論争》辺りで序盤を押さえてAoEに繋げるパターンじゃないと厳しいのな。
せめて途中からでもフリー対戦にしときゃ良かったな。
0-1 Wu MageCraft ver2.30
2-0 ver2.31
3-2 ver2.32
5-3 Total
あまりに負けすぎたんで、気を取り直して白青MageCraftを調整しながらランクマッチ。
あれだけ強い強い言ってた《異世界の凝視》を削る方向に。
原因は《異世界の凝視》とシナジーしない《嵐追いのドレイク》《厳しい試験官》が入ったことと、《セジーリの防御》だけではお相手の除去を防ぎきれないよね、と。
最初はとりあえず《厳しい試験官》抜いての調整。黒単コントロールに《食肉鍵虐殺事件》2回貼られて負けたんで、やっぱ《厳しい試験官》は欲しいよねという事で
《厳しい試験官》を2枚だけ戻して《自身の誇示》を2枚に戻し、《異世界の凝視》を1枚減らす。
この2戦で1戦目に引かなかった《君は近づいてくる護衛兵に気づいた》の手応えがありまして。
2戦目はお相手山スタートだったので2ターン目はあえて何もせずにエンド、3ターン目に《嵐追いのドレイク》を出して、お相手の《火遊び》を《君は近づいてくる護衛兵に気づいた》でフィズらせ1ドロー。
4ターン目《厳しい試験官》を出して《嵐追いのドレイク》で攻撃。
5ターン目《農家の勇気》を《嵐追いのドレイク》対象にして2体攻撃。
そしてお相手の5ターン目、《粗暴な聖戦士》の対象を《嵐追いのドレイク》にし、《厳しい試験官》へ2マナ払った後に《セジーリの防御》でプロテクション(白)を付けたらお相手投了。
...マジかここで投了なのか。
3戦目も《嵐追いのドレイク》へ《君は近づいてくる護衛兵に気づいた》を打ったらお相手投了でした。
だったら4枚投入しかないわなということで。
結果自体は3-2でしたが、手応え自体は感じました。
珍しくイゼットに負けましたが、これは土地が2枚で止まり、やむなく出した《レオニンの光写し》《クラリオンのスピリット》があっさり焼かれたりしたのが最大の原因。
もちろん、お相手のデッキも素晴らしかったです。《マグマ・オパス》2回ぶっ放されるとは思いませんでしたw
それでも《クラリオンのスピリット》が生き残っている辺り、今までの出して焼かれたら負けのデッキとはちょっと違ってきたかなと。
青黒の時は単純に引きが...
いくら何でも土地引きすぎ。
他の対戦では割と良い感じで動けました。
7戦目の日本人 (某コナンのキャラクター) はスリーブまで日章旗。
勝てた最大の原因はお相手2マナで止まってたこと。この後《運命的不在》《農家の勇気》*2で14点ダメージ。
8戦目は3ターン目に《硬鎧の大群》が出てきても無視、4ターン目《エシカの戦車》も「まぁ殴り勝てるだろう」と無視してたら5ターン目に《レンと七番》が出てきて到達持ちのブロッカー2体出てきて吃驚。
しかし1体は《運命的不在》で除去、もう1体はトップデックの《君は近づいてくる護衛兵に気づいた》でタップ。《導きの声》で《嵐追いのドレイク》に+1/+1カウンター載せたところでお相手投了。ぴったリーサル予定でした。結果論で言えば1/1トークン増やして正解だったんですけども。
よくよく考えてみれば《蛇皮のヴェール》って+1/+1カウンター載るのはオマケみたいなもんですから呪禁だけでも十分使えますし、ほとんど使わないとは言えタップする能力も今回のように活躍する機会はあるでしょう。特に《賢い光術師》はチャンプブロックされがちなんで、それを躱すのにも良いのかなと。
とは言っても、魔技デッキが使えるのもあとわずか。
とりあえず《嵐追いのドレイク》《君は近づいてくる護衛兵に気づいた》《農家の勇気》さえあれば、魔技デッキではなくても次環境でも白青ウィニーというか、クロックパーミッションなデッキは組めそうな感じ。問題は2色土地ですがね...
220202
2-3 Green dal John
変更なし。
このデッキで負け越したの初めてじゃないかな。
1戦目は白黒クレリック、2戦目は白緑上陸、5戦目は黒メインのコントロールでした。
1戦目は残り数点まで削るも6マナ揃って《雪上の血痕》で流されて負け。《傑士の神、レーデイン》出されて《エシカの戦車》を出し損ねたのが最後まで尾を引きました。
2戦目は恐らく日本人 (roma-ji)
残り1点まで削ったものの、《硬鎧の大群》《フェリダーの撤退》《レンと七番》のコンボ決められて負け。《ウルヴェンワルドの奇異》《不自然な成長》《蛇皮のヴェール》のどれ引いても勝ってたんだけどなぁ...
で、5戦目が素晴らしいデッキでした。
こちら土地が2枚で止まっていたため、《冬を彫る者》からの3マナで《冬の神、ヨーン》を出さざるを得ず、そこを《炎血の発想》で燃やされること2度。
さらに《石成エンジン》で《燃えがら地獄》をコピー。《蛇皮のヴェール》で1体だけでも生き残らせようとするも《英雄の破滅》を打たれて全滅。
さらに《蜘蛛の女王、ロルス》《ステンシアの蜂起》で粘られ、止めに《ドゥームスカール》。
こっちが土地伸びてれば勝ち目はあったと思いますが、むしろ伸びなかったおかげでお相手の素晴らしいデッキを堪能できたと言っていいかもしれません。いやー面白かった。
ちなみに勝った試合は《吹雪の乱闘》で1体除去して押し切った、ってだけなので特に書くことはなく。
3-1 Midweek Magic
「全カード使用可能」って言うから禁止カードも使えるんかと思ったら違ってた...
所持しなくても良いのか。フツーに作っちゃったよ(苦笑)
何をプレイしようかと考えてみて、やっぱコイツのデッキかなぁと。
という事で、最早懐かしいまであるこんな感じのデッキで。
前環境でさんざん使った《スプライトのドラゴン》《表現の反復》《砕骨の巨人》《厚かましい借り手》4積みのデッキ。昔は《黄金架のドラゴン》4枚でしたが、あえて《弾けるドレイク》を採用。
次の『神河:輝ける世界』で再録される《本質の把握》と《嵐追いのドレイク》との組み合わせも試してみたいなーと思ったものの、他にこちらのクリーチャーを対象にできる呪文を入れるスロットが無さそうなので断念。とりあえず《本質の把握》だけは入れて、後はバウンスと火力を少々。
3-1でフィニッシュ。
全カード使えるという触れ込みの割にはレアがガンガン入ってるデッキはあんま無かった印象。
負けたデッキは白緑ライフゲイン。
《更生の泉》が出てきてナニコレ地味なカードだなぁとか思ってたら2枚貼られて《クレリック・クラス》出されて《グリフィンの高楼》《高貴なる行いの書》で毎ターン飛行トークン出されて悶絶。《プリズマリの命令》入れとくべきだったか...
あとまー《本質の把握》じゃなくてフツーにカウンター入れてればね。
1戦目の白黒クレリックはお相手《精鋭呪文縛り》で《ゼロ除算》を抜いてくる。
この後《正義の戦乙女》と、《玻璃池のミミック》が出てきたけどライフ27点まで届かぬうちに殴り続けて勝ち。5マナになったゼロ除算を構えてればもっと早く勝てたタイミングあったのは反省材料。
3戦目のデッキは1ターン目《対称な対応》、2ターン目《願い爪のタリスマン》と非常にイカガワしいデッキ。
このリストには表示されてませんが、恐らく《悪魔の契約》で特殊勝利を目指すデッキなんでしょうきっと。
青入ってないのにどうやってこっちに押し付けるのかなぁと思いつつ
《厚かましい借り手》《ゼロ除算》で戻したらお相手投了。
調べてみたら『キャットパクト』というデッキがあるそうで。ああ左のカードは見たことがあるなぁ。
4戦目のデッキは《騒乱の落とし子》を戻したり《本質の把握》でカウンターして勝ちました。カード4枚しか使って来なかったからどんなデッキかさっぱりだ。
4マナ飛行トランプルで高スタッツな辺り、《血瓶の調達者》を彷彿とさせますね。この時代はマジック触ってなかったんですが、検索したら候補に「騒乱の落とし子 弱い」と出てきた辺りにも立ち位置を伺い知れますね。
220205
3-2 Landfall Aggro ver2.11
若干修正。今まで手を付けてなかった《アクームのヘルハウンド》を1枚減らし、さらに《弱者粉砕》《乱動の再成長》も各1枚削除。
代わりに《蛇皮のヴェール》《豊穣の碑文》《アクームの怒り、モウラグ》を追加。
《豊穣の碑文》《アクームの怒り、モウラグ》に関してはbot回し含めて引かなかったんで使用感は分かりませんが、たぶん無い方がいいかな...
逆に《蛇皮のヴェール》は必須だと感じました。
結果は3-2と勝ち越し。
Untapped.ggに登録してからは21-24とまだ負け越し。
氷雪シナジーを抜いてからは19-17と僅差の勝ち越しなので、ポテンシャルとしては5割強のデッキではあるかなと思います。
もうちょい早く《蛇皮のヴェール》入れておけばなぁと思わなくもないですが。
負けた4戦目はお相手先攻&ブン回り&こちら1マリガンと全くのノーチャンス。
3戦目はお相手ブン回ってたんで仕方ないとも言えますが、途中で《弱者粉砕》打ててれば勝ってたかなぁと。このあたり《弱者粉砕》減らしたデメリットが出た感じ。
逆に勝った2戦目はお相手3ターン目に土地セットせず、4ターン目までに出た《若年の戦乙女》2体と《傑士の神、レーデイン》を《弱者粉砕》2枚を使って除去できた上に、次のターン出てきてブロックに回った《正義の戦乙女》を《蛇皮のヴェール》で除去し、さらに《ファーヤの報復》第二章の能力を2枚目の《蛇皮のヴェール》で躱して勝てました。
カードほぼ使い切りましたし、正直この試合は引きが良かったです。まぁぶっちゃけ今回は《乱動の再成長》要らない感はありますね...
1戦目は久々に初手《アクームのヘルハウンド》《山火事の精霊》《進化する未開地》+アンタップインの赤緑土地という最高のハンド。これで先手だからここで勝たずしていつ勝つの?って感じ。
このゲームもフィニッシュブローは《蛇皮のヴェール》
お相手残り3点、ブロッカー2体の状態で戦闘前に《結ばれた者、ハラナとアレイナ》に《蛇皮のヴェール》を唱え、パワー3のクリーチャー3体並べて攻撃してリーサル。
ちゃんと回れば5ターンで勝負決められるデッキだなぁと再認識。
5戦目はボチボチの回りでしたが、お相手の土地がタップインだったんで時間の余裕があり楽に押し切れました。1回《蛇皮のヴェール》構えてたっぽいですが、こっちに対象を取る火力ないのねん。
RankMatch Total 16-15