今週も忙しくてあまりデュエルできず。
来週はもっと忙しい予定なんでさてどうなるか...
211003
Gold Tier 3
1-2 Landfall Aggro 2.0
負 赤黒カレイン 後手
《ひきつり目》《隠棲した絵描き、カレイン》は《弱者粉砕》で除去するも、お相手の《命取りの論争》で旨味は少なく。まぁ《ひきつり目》をサクられないだけマシでしたが。
その後《黄金架のドラゴン》が出てきて、一体目は《吹雪の乱闘》で除去するも、こちら5マナ目が出ずもう一体は除去できないまま押し切られる。
先手後手の差が出たなぁ。
勝 青赤 先手
《アクムーアのヘルハウンド》《山火事の精霊》と展開し、3ターン目に《進化する未開地》に対応して《バーニング・ハンズ》を打たれる。
お相手4マナある状態でもう一体《アクムーアのヘルハウンド》出して《ドラゴンの火》打たれたら全滅じゃん失敗したかと思ったら、お相手《髑髏砕きの一撃》X=2で2体除去。
だったら正解だったかと《進化する未開地》出したらお相手投了。
負 青単LO 後手
序盤動けないけどキープ。失敗したかなー。
やることないんで《弱者粉砕》予顕などしてたら
お相手《怒り狂う島嶼、キャリクス》
これには思わず「Nice! / やるな!」
いや冗談抜きでタフネス7でも焼けませんし。
後で《デミリッチ》が出てきたりと、お相手のデッキがユニークで超楽しかったです。
《遺跡カニ》《マーフォークの風泥棒》やキッカーの《荒れ狂う騒音》とか打たれたものの、普通に殴り殺されたもよう。
Gold Tier 3→2
5-0 Skelcon
たぶん今使ってるデッキでは一番強いんじゃなかろうか。
とは言え、殴れるのがほぼ《群がる骸骨》のトークンだけなので、
《群がる骸骨》をカウンターされると勝ち手段が無い= Tier1のイゼットに分が悪い
という時点でTier1は望めないんですが。まぁアグロメタなデッキなんで構造的にしょうがない。
勝 青黒 先手
青混じってて嫌な予感はするも、
《スカルポートの商人》と《よろめく怪異》でペチペチ殴ってると、お相手焦れて《竜亀》
どうせ打つ所ないだろうと《悪意の熟達》を弟子コストで打ったら《心悪しき隠遁者》で打ち消しにかかる。
青マナが寝たので悠々と《群がる骸骨》を置く。こりゃ勝ったでしょ。
お相手《影の評決》や《食肉鈎虐殺事件》2回打って粘りにかかるも、X=0で《食肉鈎虐殺事件》置いた次のターンにもう1枚《群がる骸骨》置いたらお相手投了。
勝 白緑回復 後手
《魂癒やし人》出てきた時点でどうやっても勝つなぁと。いかにも弱そう。
お相手のカードを《古き神々の拘束》*3と《悪意の熟達》で除去し、2体目の《正義の戦乙女》はスケルトンをブロックした後に《食肉鈎虐殺事件》で場を一掃。
マナあるんだから、一掃する前に《蜘蛛の女王、ロルス》出すべきだったのは反省点。
勝 緑黒赤エルフ 先手
お相手土地が止まり気味なものの、こちらも同じく止まり気味。
《よろめく怪異》ブロックしてくれねーかなーと思うも、そりゃブロックしませんよね...
お相手何とか土地を引いて展開。こちらは未だ土地を引けず。この後ワラワラとエルフトークンが並び、一発でリーサルに持っていける状態に。
という状態でようやくアンタップインの土地を引き、X=2の《食肉鈎虐殺事件》で《スカルポートの商人》以外を一掃。こちらのライフは38に(苦笑)
さすがに勝ったかなーと思ったものの、お相手投了せず。
《スケムファーの報復者》でドローしていた事もあり、さらにワラワラとエルフが出るわでるわ。
お相手にライフ回復手段が無さそうだから削りきれるだろうとは思ってましたが、その前に全体除去を引かずここまで押し込まれるとは想像もしてませんでした。
エルフ舐めてたすいません。勝ったのに何か負けた気分。
お相手のデッキが素晴らしかったと思います。赤入ってる理由は最後まで分からず。
ここでデイリー3つとも消化できたものの、ウィークリー消化が後2勝なので続戦。
...そうか、ウィークリー消化できないくらい先週やってなかったのか。
勝 4C石成エンジン? 先手
《ドーンハルトの主導者、カティルダ》が出てきたんで人間デッキかと思ったら
《石成エンジン》《成し遂げた錬金術師》と出てきて意味不明。
お相手のデッキもうちょっと見たいなーと思いつつも、《ドゥームスカール》に対応して《スカルポートの商人》を3回起動し、次のターンに《群がる骸骨》出したらお相手投了。
大量にマナを出したいのは分かったけど、何するつもりだったんだろうか。
勝 赤白ドラゴン 先手
初手土地2枚でキープ。
しかし土地が2枚で止まるorz さすがに宝石使うのもなぁ。
2ターン後に森を引いたんで、エンド前に《廃墟の地》をサクって沼を持ってくる。
やっと出せた《スカルポートの商人》は《日金の連射》で除去される。
これには思わず吃驚。なるほど確かにアリかもしれんこれは。
その後《黄金架のドラゴン》に殴られるも《古き神々の拘束》で対応。
しかしお相手即座に《引き裂き》で《古き神々の拘束》を割ってきたため土地が伸びず、苦しい展開。
さらに《黄金架のドラゴン》《ヴェロマカス・ロアホールド》で殴られては《悪意の熟達》で除去するも残り2点。
お相手《オーブ・オヴ・ドラゴンカインド》を起動するもハズレ。助かったー。
ようやく《群がる骸骨》《蜘蛛の女王、ロルス》と展開してフルパン、お相手も残り2点。
...殴った後に速攻のドラゴン出されたら死ぬやんと「しまった!」
しかしお相手引いたのは《日金の連射》で、自分の《ドラゴンの卵》に打って投了。
ギリギリで勝てたから良かったけど、何してんねんと(苦笑)
それにしてもお相手のデッキ不思議なチョイスでした。
高タフネス狙ってる割には《ショック》入ってるし、火力多いから《ドラゴンの卵》入ってるんでしょうが《ヴェロマカス・ロアホールド》とは微妙に相性悪いし。まぁその辺りはあまり気にならないのかな。何にせよ新鮮で楽しかったです。
211004
Innistrad:Midnight Hunt Constructed
この日は『イニストラード:真夜中の狩り』限定構築。
範囲が狭すぎてアーキタイプ限られてくると思うんですがねぇ...
8-1 BW weenie (MID Consructed)
という事でデッキレシピ。
変なデッキが出てきそうもないんで、クリーチャー除去てんこ盛り。
《ネファリアのグール呼び、ジャダー》は《月皇の古参兵》《病的な日和見主義者》と腐敗持ちのグールとの相性が良いかなーと思って1枚だけ。
《忘れられた大天使、リーサ》は以前コレでデッキ作ると言っちゃいましたし。飛行クリーチャーがほぼ無い (他は《月皇の古参兵》の裏面) んで、必要な時もあるかなと。
まぁぶっちゃけこの2枚は《冥府の掌握》《墓地の侵入者》4積に変えた方が強いとは思いますけども。
他に考慮すべきカードは《八方塞がり》。単純にカード2枚捨てさせるだけでアドバンテージですし。マナカーブと好みで《強迫》入れてますが、そっくり入れ替えるのもアリでしょう。それほど速い展開でもないですし。
特に難しいデッキでもないです。クリーチャー出して殴って、相手のクリーチャーが邪魔なら除去する。ただそれだけ。
このデッキで一番強いのは恐らくコイツですね。リミテッドでは『神話アンコモン』なんて言われてるらしいですが。
仕事が終わった《野心的な農業労働者》でチャンプブロックして1ドロー。
《運命的不在》《冥府の掌握》打って1ドロー。
いやいや色々オカシイでしょうよ。何で相手のクリーチャー除去して1ドロー出来るのさ...
まぁ現状は限定構築以外でも入るかどうかは分かりませんが、少なくとも境界線にはいると思われます。
勝 赤青 先手
沼3枚の手をキープ。
《強迫》2回打って火力2枚落とし、クリーチャー2体展開し
《月の帳の執政》に《冥府の掌握》したらお相手投了。
...早すぎない?
勝 白黒 後手
《強迫》3枚の手をキープ。さすがにやりすぎた(苦笑)
1枚は《運命的不在》を捨てさせて、残り2枚はお相手今引きした《八方塞がり》の2枚捨てに使うことに。
そんな事してたら当然押し込まれる訳ですが、何とか土地を引いて《食肉鈎虐殺事件》で場を一掃。全力展開ごちそうさま。
《忘れられた大天使、リーサ》は途中で除去されるも、その後引いた《墓地の侵入者》しか場にいない状態が続いて勝ち。
勝 赤白 先手
こちら平地4枚まで沼引かずの色事故。
お相手やたらと本体に火力を打ってくる。
《月皇の古参兵》出したらさすがにコイツに打つだろうと思った刹那、《聖なる火》フラッシュバック本体。
...いやまーいいんですけどね(苦笑)
一度もライフ一桁になることもなく、最後気持ちよく《豪胆な敵対者》にカウンター3つ載っけてフルパン。
勝 白緑 先手
《月皇の古参兵》2体出すと、お相手そのうち一体を《スレイベンの除霊》
やりますなぁ。
ただ、お相手1ターン目に出てきた《垣魔女の仮面》はほぼ仕事せず。
こっちにタフネス4以上のクリーチャーほぼいないし、除去バンバン打ってるんで付けるクリーチャーも残らない。
《バイパーの牙、サリス》《光の勇者、シガルダ》が並んだ時にはどうしたもんかと考えたけど、順調に単体除去引いてクリーチャーも展開していき
最後《食肉鈎虐殺事件》で削って勝ち。
画像撮り忘れましたが、無敗で完走できました。
一度寝落ちした後、まだ時間に余裕があったので再戦。
色事故2回起こしたので気休めに《進化する未開地》2枚導入。
あと、やっぱ少しはエンチャント/アーティファクト対策も必要かなぁと《仮初の時間》を入れようか悩みましたが、抜いて良いカードがある訳でもないんでそのままに。
勝 白黒オーラ 先手
やたらとオーラを使ってくる相手でしたが、《運命的不在》《冥府の掌握》4枚入ってるデッキにとってはカモでしかないですわ。あと、《復讐に燃えた絞殺者》が《食肉鈎虐殺事件》で死亡した時の切なさといったらもう。
《復讐に燃えた絞殺者》が死亡した時に相手に強力なクリーチャーかプレインズウォーカーがいて、サクるクリーチャーがいない時に初めて役に立つカードなんで、どう考えてもリミテッド専用カードですよねぇ。
負 白青黒墓地利用 先手
完膚なきまでにフルボッコされました。
2ターン目に《愛される物乞い》が出てきて嫌な予感はしたんですが、いくら除去しても降霊で戻ってきたりフラッシュバックで除去されたりとアドバンテージ取られまくり。《墓地の侵入者》だけでは対応しきれませんでした。
特にヤヴァいと感じたのは《監視の呪い》で、こいつを貼られる前はむしろ押してたのに、そこからドロー差を生かしてマナを増やし、フラッシュバックを存分に使えるようになったと。
全体除去は恐らく入ってないでしょうし、《仮初の時間》はともかく《忘却の儀式》は序盤だと使い勝手が悪そうなので、フツーの白単や狼男デッキ相手に間に合うのかはちょっと分かりませんが、少なくともこのデッキでは2割勝てるかすら怪しいと思われます。
いやー面白かった。
勝 赤緑狼男 先手
たぶん狼男デッキだと思うのですが、
クリーチャーのチョイスが割と謎。《原初の敵対者》はもちろんフツーに入るでしょうし、《辺境地の罠外し》は2マナ域を埋めるだけでもこの環境は十分有用ではあると思います。ただ、《不屈の運び屋》《馬上の戦慄騎士》《酒場の悪漢》とか出てきてデュエル中は???と。
まぁ高タフネスが出てくると《食肉鈎虐殺事件》で倒せませんから嫌なのは間違いないんですが。《不自然の成長》を活かしたかったのかなぁ。
《病的な日和見主義者》が2体並んじゃうと、チャンプブロックですらカードアドバンテージに早変わり。《素晴らしき復活術師、ギザ》もいれば除去カードがさらにえげつない事に。
勝 白黒 後手
お相手日本人? (ro-ma ji)
《ネファリアのグール呼び、ジャダー》から出てくる腐乱トークンに殴られ続け、ブロッカーとして《墓地の侵入者》出したところに《仮初の時間》で大ピンチ。
しかし《豪胆な敵対者》にカウンター2つ載せてからは攻守逆転。お相手除去引かずサイズの差で押し切る。
勝 赤黒緑 後手
2ターン目《復讐に燃えた絞殺者》を出してきたにも関わらず、こちらにクリーチャーが《月皇の古参兵》《野心的な農場労働者》しかいないのを嫌ってかアタックせず。
...いやどのみちブロックなんぞしませんが。ブロッカーにならんのに何故殴らんのでしょうかね。
しかし《素晴らしき復活術師、ギザ》をだすと突如殴りだす。いやいや(苦笑)
さらにお相手《ヒルの呪い》。えーと...何がしたいのやら。
《豪胆な敵対者》にカウンター2つ載せてぴったリーサル。
という事で、今度は4-1でした。
まぁぶっちゃけ2勝は必ずしも強さを求めてるようなデッキ相手では無かったと思うので、8割勝てるとは言い難い内容ではありました。
かと言って2割以上負けるかと言われると...負けたデッキを他のプレイヤーが使ってくるような気がしませんし、何とも言えないところ。
211007
Gold Tier 2
0-2 GazerCraft
いやー、自信あるデッキだったんですがねぇ...
《秘密を掘り下げるもの》2体が変身して殴るも、残り2点で持ちこたえられ逆転負け。
決して早くもなくコントロール性能が高い訳でもないデッキ相手に、除去2発打たれただけで機能不全に陥るあたりギャンブルなデッキなのかもなぁ。
面白い僧侶出てこないかと思ってたけど、似たような奴らばっかでちとガッカリ。
負 赤黒吸血鬼 先手
トークンでお相手のクリーチャーをチャンプブロックして育ててたら《家の焼き払い》で一掃されてgg。
せめてバウンス要るかなぁこれは。
少なくとも調整は必要っぽいので別のデッキで。
1-0 CrashCraft
以前の対戦を参考に《スカルドの決戦》導入。ついでに《引き裂き》を入れ、《霜噛み》を抜きました。色マナに若干不安があったので《怒静の交錯》をワイルド2枚使う。勿体ないような気もするが...
勝 白緑人間? 先手
こちら6ターンまで土地2枚。どう考えても負けパターンなんですが、お相手《クレリック・クラス》の後《シガルダの輝き》まで何もせず。《シガルダの戦い》を《引き裂き》で割ったら《光の勇者、シガルダ》が出てきてどーすんねんと。
その後《光の勇者、シガルダ》が殴ってお相手投了。
...何があったんだ?
いやまー確かにお相手何もせず、こちらがアンタップインの土地さえ引ければ《農家の勇気》を《クラリオンのスピリット》に打った後《弱者粉砕》で9点通るんですが。
211009
Gold Tier 2
0-3 SkelCon
前回5-0でブイブイいわしたSkelConでしたが、今回は0-3とこのデッキの弱点が顕になりました。
負 黒単コントロール 先手
対アグロデッキなので、当然ながらコントロールには弱いです。この対戦では《禁忌の調査》で4ドローや《呪文の鞄》でカード引かれてしまい、3枚の《不詳の安息地》で押し切られる形に。まさか《群がる骸骨》2枚貼って負けるとは思いませんでした。
...まぁ《食肉鈎虐殺事件》1枚でも引けてれば勝ててたとは思うんですけども。
負 黒緑 先手
除去はふんだんにありますが、《エシカの戦車》《レンと七番》のような盤面に出た段階で仕事されるカードを出されるとだいぶ苦しいです。
このとき《エシカの戦車》がクリーチャー化した時に《悪意の熟達》打っちゃいましたが、《エシカの戦車》がレンセブンのトークンを対象にしたタイミングで《悪意の熟達》を弟子コストでレンセブンのトークンに打ち、《よろめく怪異》をチャンプブロックしてからの《命取りの論争》で解決策を探しに行く、が正解だったなと後で気づきました。
負 青緑ランプ 後手
相性的にはそれほど悪くはないと思うのですが、《星界の大蛇、コーマ》に《悪意の熟達》を打った後、X=3の《食肉鈎虐殺事件》を打ったら《ジュワー島の撹乱》打たれるという大ポカ。
しかもこれ、タップインランドを手札にブラフとして構えていて、ですからねぇ。
前のターンに出していれば問題なく通ったでしょうし、このターンでも《悪意の熟達》を弟子コストで払っていれば大丈夫だった。正直《ジュワー島の撹乱》は予想外でした。8マナ出る状態でもまだ持ってるのな...
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