今週はとても忙しかったので、デイリー回す余裕がなく。
あまりにも疲れたんで土曜日は飯喰ったり風呂入ったりしている以外はほぼ寝てました。
210926
Platinum Tier 1
2-1 Paint in Reddish Black
ちなみにローテーション前のデッキはこちら。
主に《初子さらい》《砕骨の巨人》が抜けて、《食肉鈎虐殺事件》《穢れた敵対者》が入ったリストがこちら。
除去もうちょっと入れた方が良い気もするけどどうかなぁ...
負 白単天使 後手
氷雪平地なのにお相手2ターン何もせず。
《高貴なる行いの書》が出てきて、《不詳の安息地》なら何とかなると思ってたら
お相手《運命の天使》で悶絶。
やはり除去必要だったか...
《正義の戦乙女》のせいで《栄光の天使》のタフネスが8になり、《食肉鈎虐殺事件》でリセットするには10マナ必要な状態に。
マナは貯めたものの、《運命の天使》の勝利条件をクリアされ負け。
2《穢れた敵対者》→2《悪意の熟達》に変更。
やっぱ単体除去も必要か。
勝 赤黒吸血鬼 後手
お相手、吸血鬼2体並べた上に《貪欲な食欲》のトークンも出して殴ってくる。
土地伸びないので、とりあえず3/2になった《ファルケンランスの闘技士》を《ひきつり目》でチャンプブロックして《命取りの論争》。
よし土地を引いた。少し考えた末、せっかく《隠棲した絵描き、カレイン》出してるしと《黄金架のドラゴン》を6/6にして殴り、ブロッカーとして宝物からの《ひきつり目》。次のターンに《黄金架のドラゴン》以外を《食肉鈎虐殺事件》で除去。
さすがに《黄金架のドラゴン》は《冥府の掌握》されるも、《スカルポートの商人》などを再展開したところでお相手投了。
今週のハイライト
勝 白緑ライフゲイン 後手
お相手初手《バーラ・ゲドの聖域》。えらい珍しいもん入ってるな。
その後お相手《ドルイド・クラス》出して《天界のユニコーン》《コーの祝賀者》
どっちも構築向けじゃないと思うけどなぁ。というか《ドルイド・クラス》も上陸系ならともかくライフ回復目的で使うのも...
《黄金架のドラゴン》で殴って、お相手のクリーチャー除去しまくったら《ドゥームスカール》で一掃される。
そういう対策はするのなw たぶん展開力で劣るから入れてるんだとは思うけども。
...あー、ひょっとしたら《バーラ・ゲドの聖域》入れてるのもそのため?
何かこう、ダメな方向へ調整していってるように見えるのは気のせいなんだろうか。
リセット後《蜘蛛の女王、ロルス》を出すと、お相手《スカイクレイブの亡霊》を出して、《蜘蛛の女王、ロルス》をピカピカ光らせたあと、蜘蛛トークンをピカピカ光らせて...何も対象に取れず。
いや何やってんの(苦笑)
(※ お相手がそのカードを対象にしていた場合、ピカピカ光ります。カードのテキストを読んでいる場合にも起こります)
こちら《隠棲した絵描き、カレイン》からの《黄金架のドラゴン》...ではなく、これ見よがしに《イマースタームの捕食者》を6/6で出す。 (嫌な奴)
お相手《イマースタームの捕食者》をピカピカ光らせた後、《スカイクレイブの亡霊》をピカピカ光らせる。
コイツなら対象に取れたのにねぇ(苦笑)
何というか、香ばしい試合でした。
210927
Platinum Tier 1
3-2 Paint in Reddish Black
デイリーは15戦勝利しかないけど、プラチナ脱出すべく。
Paint in Reddish Blackが今一番勝てるデッキだとは思えないものの、調整したばっかなのでそのフィードバックを兼ねて。
勝 赤単ゴブリン 後手
お相手《火刃の突撃者》出して、2,3ターン目展開せず。こりゃ楽だ。
こちら2ターン目に《よろめく怪異》出して相打ち。《スカルポートの商人》出すと、お相手《君は二匹のゴブリンを見つけた》
1体ブロック&《霜噛み》で《スカルポートの商人》を除去されるも、《黄金架のドラゴン》がお相手止まらず、《隠棲した絵描き、カレイン》からの4/7にした《スカルポートの商人》出したらお相手《燃えがら地獄》打ってグッドゲーム。
現状、ゴブリンデッキは相当厳しそう。次のエキスパンションでも出てくるのは狼男か吸血鬼だろうからゴブリンが追加されることは無さそうだし、火力も《霜噛み》以外は欠点に目を瞑らざるを得ない。
自分にもブッ刺さる《燃えがら地獄》が入ってる辺りに苦労が垣間見えますわ。
まぁ赤入ったデッキに全部《弱者粉砕》入れてる人間に言う権利ありませんが。
負 白単天使 後手
とっとと《高貴なる行いの書》破壊すべきだったわー。
3/3の天使トークンが出てくるだけで相当ウザい。《活力回復》で出されるならともかく、《運命の天使》が殴って出されるとどうしようもない。
サイドボードの《御破算》を削って《殲滅学入門》を2枚に。
負 黒緑カウンター 先手
こちら土地が伸びず、その間に+1/+1カウンターを微妙に載せられた上に《スカイクレイブの影》が出てきて押し切られる。
とりあえず単体除去は《悪意の熟達》で決まりっぽいが、3枚に増やしたい...
勝 白緑 先手
《茨橋の追跡者》《エシカの戦車》と出てくるも、X=3の《食肉鈎虐殺事件》で一掃。
その後《エシカの戦車》には《巨大雄牛》が搭乗するも、トークン増やせないならチャンプブロックで凌げる訳で。
途中で《不死のプリンス、オルクス》を墓地からクリーチャー引っ張ってくるモードではなくマイナス修正で起動するという大ポカやらかすも、幸いX=3だったのでライフも残り2でこちらのクリーチャーが死ぬこともなく、《黄金架のドラゴン》が殴って勝ち。
《不死のプリンス、オルクス》出すときにはワンテンポ置こう(苦笑)
勝 赤単 先手
序盤を《ひきつり目》《よろめく怪異》を出して、《命取りの論争》でカード引きつつ宝物2つ生成。
4ターン目に《隠棲した絵描き、カレイン》でさらに宝物を出し、7/7になった《黄金架のドラゴン》を出して押し込む。
勝 白黒クレリック 先手
お相手3ターン目に《古代の伝承の僧侶》出てきた瞬間「勝ったな」と。
このカード、自分で『送り火クレリック』『白単ブリンク』『白単回復ウィニー』のどれ使った時も最終的には抜けたからなぁ。
場に出た後に全く仕事しない上に効果が地味なんで、他の強力な3マナクリーチャーと比べるとどうしても見劣りする訳で。クレリックだけみても《正義の戦乙女》《精鋭呪文縛り》がいるし。
これだけクレリック並べてるんなら《スカイクレイブの亡霊》居ないでしょ?と、《イマースタームの捕食者》を出す。
後は雑に入ってる強力カードさえ除去できれば楽勝だろう。
てな感じに思ってたら、案の定《運命の天使》が出てくるも、単体除去引かずに《隠棲した絵描き、カレイン》ばっか引いてくる(苦笑)
それでもサイズで押し切って勝ち。
て事で、初のダイアモンド昇格。
デッキは結局《穢れた敵対者》-2,《不死のプリンス、オルクス》-1と《イマースタームの捕食者》+1《悪意の熟達》+2。《食肉鈎虐殺事件》4積みしてるから全体除去を兼ねてる《不死のプリンス、オルクス》は減らしても良いだろうと。
210930
Midweek Magic: Artisan
2-4 Landfall Aggro (Artisan ver)
水曜日はミッドウィーク・マジックに参戦。
コモンとアンコモンだけでデッキを組みましょう、ってな感じのイベントで、発想自体は面白いとは思うんですけども...
ただ、カードプールの関係上どうしても特定のデッキに偏りがちなんですよねぇ。
とりあえず赤緑上陸で組んでみましたが...そもそも土地を出すスペルがイマイチなのと、2マナ域と5マナ域、要するに《レンジャー・クラス》《黄金架のドラゴン》の穴が全く埋まってない感。
正直《スカイクレイブの土百足》なんて構築レベルじゃないですし。
あとまーメタカードの《弱者粉砕》も果たして刺さるようなデッキと当たるかどうかも怪しくて。
本来寝てる時間に組んでたんで、対戦内容も朧気にしか覚えてなく簡潔に。
負 赤緑狼男
負 黒白ウィニー
負 赤青スペル(《嵐の捕縛》)
負 白単セカンドスペル
勝 赤単ゴブリン
勝 青緑
6戦目はブン回りしたので何とも言えませんが、赤単ゴブリン以外はカードパワーの差が如実に現れた内容でした。職工で赤緑上陸組むにはパーツが足りてない...というか、そもそも緑はレア以外のクリーチャーで構築レベルなアタッカーって赤緑2マナの狼男くらいなんで、職工は厳しいかもしれません。
Diamond Tier 4
1-0 SkelCon
黒緑スペルのデイリー消化しきれてなかったので1戦だけ。
こちらのデッキも最終的に《穢れた敵対者》を抜き、《悪意の熟達》を4枚にしてデッキリストがすっきりと。
勝 白赤魔技 後手
お相手3ターン目に《学生の代言者、マビンダ》でテンション上がる。
絶対魔技デッキでしょうよ。自分以外で使ってるの初めて見たわ。
お相手4ターン目に《導きの声》からの《拡張解剖学》で5/6にして攻撃。
しかしエンド前に《命取りの論争》で宝物を増やして次のターンに《古き神々の拘束》で除去。
その後は《スカルドの決戦》で出したクリーチャーを丁寧に除去していき、最後は《群がる骸骨》のトークンで殴って勝ち。
明らかに相性勝ちしてる割にはそこそこライフ削られた原因は、《スカルドの決戦》が入ることによってデッキのタフネスが上がってたことに依るとは思うのですが、これ別に魔技誘発する訳でも無いんでどうなんでしょうねぇ...
結局のところ《レニオンの光写し》《クラリオンのスピリット》を並べてスペル打った時に最も爆発力が上がるんで、その確率を上げるという意味ではアリなのかな。何にせよ参考になりました。
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