予定通り忙しくて平日ほとんどランクマッチできず。
つってもまぁbot相手にはちょこちょこ回してはいたのですが。
211010
Gold Tier 2 → Platinum Tier 4
6-1 Wg MageCraft ver2.04
新環境では5-3と勝ち越している Wg MageCraftですが、細かく調整を。
まず白単色魔技デッキに《光輝王の野心家》が入っているデッキリストを見たので、それに触発されて2枚導入。さらに《蛇皮のヴェール》。
代わりに抜いたのが《突っ走り》と、《学生の代言者、マビンタ》《秋の占い師》。
《草茂る農地》3枚なのは調整してる段階では3枚しか無かったからなんですが、どうもその後手に入ったっぽく、デュエル後に氷雪の平地1枚抜いて4枚に。
勝 白緑人間 先手
お相手にクリーチャー除去ないとほんと楽。いや1枚はあったけど。
《ドーンハルトの主導者、カティルダ》を《吹雪の乱闘》、《粗暴な聖戦士》を《運命的不在》で除去して、《ヤシャーン》が出てきても構わず展開した段階でお相手投了。
勝 白単セカンドスペル 先手
先手取ったのにタップイン2枚で不安が。
お相手セカンドスペルでヤバさ爆発。
土地を引かずこりゃ押し切られるかな?とか思いつつ、念のために《蛇皮のヴェール》構える。
するとお相手《光輝王の野心家》出しつつフルパン。
...お、これはオイシイ?
《蛇皮のヴェール》で《クラリオンのスピリット》強化してブロック。お相手即投了。
...なるほどそういう結果になるのか。
すごく勉強になった。やっぱコンバットトリック重要ね。
負 赤白 先攻
こちらの1ターン目エンドに《棘平原の危険》を本体に打たれた段階で負け確信。
火力わんさかあるに決まってるじゃないですかー。
《霜噛み》は無さそうだけど、一応《クラリオンのスピリット》をタフネス3にしてみるも、《乱動の噴火》で除去される。やはり《蛇皮のヴェール》構えが正解だったか。
とは言え1枚無効化した程度では収まる訳もなく、《スカルドの決戦》出された瞬間に投了しても良かったんですが、
せっかくなんでお相手のデッキを拝見しようと粘ってたら《月の帳の執政官》とか入っててなるほどなぁと。こう使うのか。
非常に面白かったです。
勝 黒単手札破壊 先手
お相手のクリーチャー除去ないとほんと楽。
こっちの攻撃を手札破壊クリーチャーや《よろめく怪異》でチャンプブロックしてるようではカードアドバンテージも失ってませんし。《食肉鈎虐殺事件》メタで《光輝王の野心家》入れたのが功を奏した?
最後お相手6マナになったんで《雪上の血痕》来るかと思ったけど、《恐怖の神、ターグリッド》が出てきたんで構わずフルパンで勝ち。
勝 緑単色 後手
お相手《群れ使いの人狼》《水連のコブラ》と展開し、こちらのエンドに《蛇皮のヴェール》を《群れ使いの人狼》に対応して《運命的不在》打ったらお相手投了。
...勝負はまだこれからだと思うんですが、そんなもんなのか。
勝 赤黒カレイン 先手
お相手《隠棲した絵描き、カレイン》で嫌な予感。《黄金架のドラゴン》ならまだいいけど、《イマースタームの捕食者》に破壊不能が付いたらどうしようもない。
その前に決着付けたいけど、《ひきつり目》《よろめく怪異》が邪魔で殴れない。
...なんて思ってたら、お相手《ひきつり目》を《命取りの論争》でサクる。やった空が空いた。
ということで、スピリットトークンと土地で殴ってお相手残り15。このデッキで土地が殴るとは思わなかったわ。コレで何とかなる?
てな風に思ってたら、案の定《イマースタームの捕食者》降臨。どーすんのよアレ...
しかしドローが《運命的不在》。
氷雪土地は3枚以上あるし、これは勝った?
長考の末、まずは《隠棲した絵描き、カレイン》を《運命的不在》で除去、さらに《吹雪の乱闘》を《イマースタームの捕食者》へ。
お相手の《イマースタームの捕食者》能力起動に対応してさらに《運命的不在》。
お相手は手がかりで解決策を探すも無かったらしく、フルパンできっちリーサル。
後々考えてみれば、《イマースタームの捕食者》を寝かせれば何でも良かったんで、必ずしも《運命的不在》である必要は無かったんだけど、このターンでのリーサルにはインスタントかソーサリーは必須だったっぽいな。
会心のデュエルでした。
勝 白単回復 先手
土地2枚で止まって順調な展開が出来ず。ただ、お相手の《月皇の古参兵》はともかく、《クレリック・クラス》出てきて、これなら急がなくても勝てるかなと。
結局お相手他に《星界の霊薬》と平地6枚置いただけでした。何するデッキだったんだろう...
この後世界選手権のイベントやりましたが、割愛。
3-2でしたが初戦はお相手デュアル始まる前に投了したので実質2-2。
パウロなんちゃらのデッキを使ってました。
《冬を掘る者》4枚と《絡みつく花面晶体》2枚のマナクリーチャーが特徴的ですね。結構使いやすかったです。
211011
Platinum Tier 4
2-1 ZombieGazer
オリジナルの変なデッキを作ってみた。とても弱そう。
構想自体は2週間くらい前からあったんですが、現在2色デッキで組んでるのは
白 魔技デッキ4種類
青赤 イゼット的な何か
黒赤 カレイン
黒緑 群がる骸骨
赤緑 上陸
の8種類。青黒と青緑だけ出来てないんですよね。
でまぁ青緑はランプ系しか無さそうなんでどっかのデッキをコピーする事になると思いますが、青黒はせめて自力で作りたいなと。
焦点を当てたのは《異世界の凝視/Otherworldly Gazer》
白青魔技デッキで使ってみて意外と強いと分かったので、このカードを軸にしてデッキを作れないものかと。
ということで、相性の良さそうなカードを考えてみると、
思いついたのがこの4枚。
ライブラリーのトップを操作できるので《秘密を掘り下げる者》の変身がしやすくなります。まぁカード2枚使ってやるには相当弱い気はしますが。
次に墓地から戻ってくるクリーチャー。《異世界の凝視》で手札が1枚減るので、実質的にそれを補完してくれるこの2枚は間違いなく相性は良いです。最近《スカイクレイブの亡霊》をはじめとした追放除去が減っているのは追い風。
最後に《戯れ児の縫い師》。1枚でインスタント2回打てるという点に着目しました。《背信の王、ナーフィ》がゾンビロードなのも相性良し。
で、《異世界の凝視》との相性というよりも、《戯れ児の縫い師》との相性が良いカードとして《腐敗した再会》。
《戯れ児の縫い師》がいれば1黒黒で腐乱ゾンビを4体生成できるので、一瞬で《戯れ児の縫い師》を変身できて12点クロックの出来上がり。
...さすがにネタかなぁと途中で抜いたりしたものの、どうせやるなら楽しい方が良いよねと結局4積に。
後は除去とかを適当に入れて完成。
さてどうなるか。
負 緑単アグロ 後手
《群れ率いの人狼》《老樹林のトロール》《エシカの戦車》と、お相手はごくごく普通の回りをしてるだけなのにこちらはアップアップ。
こりゃいかんと《消えゆく希望》を導入して《考慮》を抜く。
勝 緑単 後手
お相手《タジュールの荒廃刃》スタート。クリーチャーをメタってるのか《牙持ち、フィン》が入ってるのかどっちだろ?
そのあと《冬を彫る者》《裕福な亭主》と出てきて、変身しそこねた《秘密を掘り下げる者》へ《吹雪の乱闘》。そこまではまぁいいとして、お相手土地2枚で止まりつつ《ドルイド・クラス》。
...何かよく分かりませんが、それほど速いデッキではなさそう。なら勝機はある。
こちら3ターン目に《戯れ児の縫い師》出して準備万端。
エンド前に《跳ねる狼》を《消えゆく希望》でバウンスし、さらに《腐敗した再会》を2回打って一気に腐乱ゾンビが5体。
エンド前まで2/3のクリーチャー1体しかいなかったのに、次のターンに何故か3/3が5体殴ってくるという。
うわ、思ってたより気持ちいいわコレ。
ついでに《スカイクレイブの影》をキッカーで出してフルパン2回で勝ち。
お相手のデッキが 意味不明 ユニークなデッキで助かりました。
勝 黒単コントロール 先手
《戯れ児の縫い師》出したら、お相手《セッジムーアの魔女》がでてきてこんにちわ。
何この姉弟。(そういう設定ではありません)
お相手の《強迫》に対応して《異世界の凝視》を打ったら、さらに《陰影のフェント》を打ってきてやるなぁと思いつつ、さらに対応して《腐敗した再会》。
《食肉鈎虐殺事件》を抜かれる。
エンド前に《腐敗した再会》をフラッシュバックしてトークン4体。(1体は《陰影のフェント》でサクる)
《戯れ児の縫い師》が変身して4体でフルパンすると、お相手邪魔者でチャンプブロック。
直後にX=2の《食肉鈎虐殺事件》で一掃。
よくよく考えたら殴る前にX=2で打ってフルパン4点の方が良かったよなぁ...
ここは失敗。
ただ、結果的にどうかは難しいところで、トークン再び増やそうと《戯れ児の縫い師》を戻したところにお相手《悪意の熟達》。
...あー、それ使っちゃいましたか。《戯れ児の縫い師》は《雪上の血痕》でも落とせるけど
《スカイクレイブの影》は戻ってきますよ?
《雪上の血痕》や《魂の粉砕》を打たれたり《不詳の安息地》をこちらの《悪意の熟達》でリムーブしたりと何やかんやありつつも、結局《スカイクレイブの影》が何度も戻ってきて勝ち。全体除去が乱れ飛ぶ状況だとコイツ本当に強いな。
まぁ《影の評決》という天敵はいますがね...
若干ケレン味はあったものの、ベースはちゃんとした黒コントロールに勝てたのは意外。とは言え、Tier1の緑単色、白単色、イゼットターンに勝てる気はしませんがね。
BO1だとメタにも刺さるカードをどれだけ入れられるか、かなぁ。《強迫》辺りは候補に上がりそう。
この時点ではこんな感じでした。
211011
Platinum Tier 4
0-4 Zombie Gazer
負 黒単コントロール 後手
お相手日本人?(ro-ma ji)
《蜘蛛の女王、ロルス》《西門の主》と出されてツラツラ。
死なないためには《西門の主》除去だけど、結局《蜘蛛の女王、ロルス》でのドロー差がじわりと。
お相手の《過去対面法》に対応して《腐敗した再会》で嫌がらせできたのが唯一の見せ場。
負 赤白コントロール? 後手
《アヴェルナスの大公、ザリエル》のデビルトークンや《星界の霊薬》で粘られ、《ヴァラクートの探検》でチマチマ削ってくる謎デッキ。コンボ決まらないと決定力に欠けるこのデッキの弱点が露わに。最後は《シュタルンハイムの開放》に《アヴェルナスの大公、ザリエル》の速攻付けて負け。
負 白黒ヒル 後手
リセットや《星界の霊薬》で粘って《ヒルの呪い》でチマチマ削ってくる謎デッキ。
こんなんばっかかよ(苦笑)
で、そんなデッキにも負けるのよな...
やってる事がとても悠長に見えたけど、たぶんそれが楽しい人なんだろうなぁ。
負 白黒天使 先手
《戦乙女の猛威》と天使で攻めてくるデッキだったんだけど、こちら《異世界の凝視》でライブラリー削りまくったおかげで死んでも死んでも出てくる出てくる《スカイクレイブの影》
...なんだけど、アタックして死んでから土地を置けばそのターンに復活するのに、アタック前に土地を置くという超ボーンヘッドかましたおかげで削りきれず、最終的にはライフ30点くらい回復されて負け。何してんだか...
という事でボロ負けでした。
最後の試合勝ってたとしても、前回と合わせてトータル2-4ではちょっとなぁ。
...うん、とりあえずこのデッキでは《秘密を掘り下げる者》要らないな(苦笑)
《異世界の凝視》と相性の良いカードをかき集めるのがデッキの方針だったんで残してたんですが、これでやるならクロックパーミッションのようなデッキで組むべきか。
逆に《スカイクレイブの影》は思った以上にやりますね。リセット撃ちまくるデッキなので尚更相性も良さげ。
ということで一旦整理してみる。
基本的には《戯れ児の縫い師》出した状態で《腐敗した再会》を2回唱えて《戯れ児の縫い師》を反転させ、4体の3/3で奇襲、あわよくば《背信の王、ナーフィ》で強化する。
で、サブプランとして《スカイクレイブの影》で殴る、と。
...じゃぁ墓地肥やした方が良いのか。
使った事なかったけど《ぬかるみのトリトン》落ちたのは痛いですわ。現在のスタンダードだと大半が対戦相手を切削するものだから微妙だなぁ。
なんて思ってたけど、墓地肥やしに良いカードが1枚あるじゃないですか。
という事で、《巧みな軍略》を採用。
211016
Platinum Tier 4
1-1 SkelCon
デイリー3つ溜まってもプレイできない状況でした。(この画像は1戦目終了時)
勿体ない。
in 《強迫》2
out 《悪意の熟達》1《命取りの論争》1
出されてから対処だとアドバンテージ損をする《エシカの戦車》《レンと七番》や《アールンドの天啓》対策として《強迫》2枚捩じ込む。
この辺りの調整難しいなぁ...
勝 白緑回復 後手
久々に当たったなこの手のデッキ。
全体除去を引くまで我慢できれば基本的に勝ちですわな。
とは言え、タフネスがガンガン上がるので《食肉鈎虐殺事件》では力不足。《雪上の血痕》引くまで単体除去と《裕福な亭主》で持ちこたえ、降霊で粘られるも何とか勝ち。
負 白黒 後手
いやーマジでグッドゲーム。
記憶が確かなら前もこの人と対戦して、その時もなんか変なデッキだった気がする。
初手《強迫》でご挨拶。お相手にリセット入ってる段階でこっちがリセット打っても終わらないってのは分かる。当然《食肉鈎虐殺事件》を抜く。
《有頂天の呼び覚ます者》で《輝かしい聖戦士、エーデリン》から出てきたトークンをサクり、《先立たれた生存者》が反転する、てな感じのデッキっぽい。これは楽しそう。
2回リセットかますも《群がる骸骨》引かず、《雪上の血痕》が欲しい盤面では《群がる骸骨》引くというチグハグさも相まって、最後《シルバークイルの命令》でトドメを刺される。後半の引きが悪かったのは確かだけど、この辺りは《命取りの論争》削ったのが響いている気がする。
とりあえず黒緑のデイリーは消化したので、新しく作ったデッキで挑戦。
4-1 MegaMagi
《戯れ児の縫い師》《腐敗した再会》やってて感じたのは、いっそのこと魔技デッキでやってみるのもいいんじゃね?と。
という事で、『イニストラード:真夜中の狩り』で追加された1マナでフラッシュバックを持つ3枚と《導きの声》に加え、トークン生成クリーチャーと魔技デッキの2体を雑に入れただけのデッキが爆誕。
《賢い光術師》が境界線上かなぁ。追加の《運命的不在》と《強迫》《消えゆく希望》あたりがいまのところ候補。
勝 青緑ランプ 後手 1マリガン
《アールンドの天啓》で粘られたけど、盤面がこれではね。
《竜巻の召喚士》で《賢い光術師》《戯れ児の縫い師》が戻されないところを見たかったような見なく助かったような。
勝 赤青 後手
《賢い光術師》避雷針となるの図。こういうのがあるから入れたいんだよなぁ。
最近のイゼットは火力満載型は少ないし、《ドラゴンの介入》さえ打たれなければ何とかなるっぽい?
《クラリオンのスピリット》と《セッジムーアの魔女》でトークン出しまくって勝ち。
勝 4C天啓 先手
《よろめく怪異》《裕福な亭主》《命取りの論争》ときたんで黒緑かと思ったら《ヤスペラの歩哨》《厚顔の無法者、マグダ》から《アールンドの天啓》打ってきて、さすがに欲張りすぎじゃないかな(苦笑) 他に《エシカの戦車》くらいしか入らないでしょうに。どう見ても黒要るように見えないんだけども。
結局このデッキでも《クラリオンのスピリット》《レニオンの光写し》の2体並んだ状態が一番強いやね。
勝 黒緑 先手
こちら《セッジムーアの魔女》スタートと遅かったものの、お相手《秘密を知る者、トスキ》スタートとさらに遅く、他に何もなければそりゃ勝てますわ。
負 4Cダンジョン 後手
こちら《戯れ児の縫い師》スタートと遅い展開。やっぱ3マナスタートになりがちなのはこのデッキの欠点だなぁ。
《無私のパラディン、ナダール》は止めたものの、《ユアンティの呪われし者》にひたすら殴られ続け、《運命的不在》で除去した頃にはダンジョン制覇の効果もあって手遅れに。
相手の回り自体は良かったと思うけど、除去のない 除去の薄いこの手のデッキに負けるとは正直思ってもみなかった。
勝 緑単襲撃 先手
1ターン目《ヤスペラの歩哨》で赤緑かな?と思ったら
《曲芸師の一座》が出てきて吃驚。まさか構築でお目にかかるとは。
相変わらずの3ターンスタートだったけど、まぁ勝てるかな...なんて油断してたらフツーに《老樹林のトロール》出てきて慌てて《運命的不在》で除去。
《アルダガルドのスピリット》でマナ加速してから、次のターン《襲撃祭の襲撃》で《エシカの戦車》《レンと七番》の大当たり引かれるも、こっちの方が数は上。
地味に《腐敗した再会》で《襲撃祭の襲撃》のフラッシュバックを防ぎ、数で押し切る。
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