機上の九龍

The kowloon on an aeroplane

今週のARENA 220123-220129

220123の日曜日はミープル行く予定でしたが、睡魔に勝てず昼から寝落ち...

せめて散髪は行きたかった。

この2週は手伝ってくれてる人が1日しか出勤できずで、それの影響が出たのかなぁ。

土曜日の220129もほぼ家でぐったりしてました。

 

220123

6-4 Green Dal John

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変更なし。

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結果は6-4。これ自体上出来ですが、エンド前に《老樹林のトロールトークン出し忘れたお相手のミスがあったので投了しなければ勝ってた1戦目は勿体なかった。

2戦目の緑単色と、9戦目の白単はノーチャンス。

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先手でこんな回りされたらAoE打たないと勝てませんわ。まぁコントロールだったら《精鋭呪文縛り》が出てくるんでしょうけども。

5戦目の青緑は《ターグリットのランタン》で削られ負け。

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2ターン目に《眼識の収集》打たれて《冬の神、ヨーン》出されたら嫌だなぁと思ったら現実になるの図。思ったよりお相手効果的に使ってきませんでしたが。

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《捜査員、ジェイコブ・ハーキン》を使いたいんでしょうけど、ぶっちゃけ無い方が強そうですよね(苦笑)

あと、《雲族の予言者》は割と謎。もうちょっと良いカードあるとは思うんですけどねぇ。

個人的には一番最初に愛用していた初心者デッキに4積されてたんで愛着がありますし、割と当落線上に近いカードだとは思いますけども。

 

勝った試合は基本的にクリーチャー出して押し切って勝ち、ってだけなので語ることが無い場合が多いですが、

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3戦目の黒赤緑リアニメイトデッキは《不自然な成長》が無ければ負けてましたね。出た時にはネタカードと思われてたフシがありますが、実際やられると相当えげつないです。

次環境では《エシカの戦車》《蛇皮のヴェール》《不詳の安息地》《老樹林のトロール》と軒並み強カードが抜けますが、何とかなるんでしょうか?

幸い2マナ域は《レンジャー・クラス》《群れ率いの人狼》といるんで、組めはするでしょうけども。

 

このデッキ最大の魅力は何と言っても《冬の神、ヨーン》の圧倒的なマナ加速ですが

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9戦目で操作ミスして《ウルヴェンワルドの奇異》変身し損ねたorz

まぁ勝ちましたが。

 

220126

2-1 Wu MageCraft ver2.20

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変更なし。

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イゼットに連勝して、《神聖なる憑依》デッキに負けました。

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お相手日本人(ひらがな)

《ドゥームスカール》で2回流され、残り2点まで削るも《ドーンハルトの殉教者、カティルダ》出されて負け。クリーチャーいなかった時に《異世界の凝視》で《運命的不在》も削っちゃったのが間違いだったか。解決策は残り3枚の《運命的不在》か《セジーリの防御》しかなかったんでトップデックは期待薄か。

《消えゆく希望》《君は近づいてくる護衛兵に気づいた》《君は川にたどり着いた》辺りは入れた方が良いかもなぁ。少なくとも《運命的不在》以外で相手の盤面触れるカードは必要かも。

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魔技デッキはイゼット相手だと基本的に相性良くて、《燃えがら地獄》《家の焼き払い》等のAoeが増えるにつれ5分に近づき逆転される感じですが、1戦目のデッキは《ゾーン》入ってる時点で《燃えがら地獄》は絶対無いとある意味安心できましたw

そしてこれは《感電の修復》3回唱えて宝物8つあるのに何もコピーされないの図(苦笑)

...いやぁ、ビビりましたけどね。フルコンで構えてたのにターンエンドした時には何事かと。

デッキの半分近く出てるのに《アールンドの天啓》《ゼロ除算》1枚も入ってないあたり、次の環境を先取りして試しているのかなぁと好感が持てました。さすがに《ゾーン》は抜けると思うけど

 

1-1 Squilla Dal John

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Squilla = シャコ(船砕きの怪物)
参考にした(というかほぼパクリ)のはこの動画。

www.youtube.com

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デッキ構成結構違いますが、アイデアとしては

氷雪マナが4つ出る状態で《冬の神、ヨーン》で攻撃、《冬の神、ヨーン》の能力がスタックに載った状態でマナを出し、ブロックまでにさらにマナを出して《船砕きの怪物》を出して1マナ構える

というものです。

マナクリ8枚体制だとAoEに耐性がなくなるので《冬を彫る者》だけに留め、マナフラッドの受け入れ先として《隆盛するスピリット》を採用。《冬の神、ヨーン》が安心して殴れるようにと《吹雪の乱闘》も入れてます。

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「青緑スペル20」デイリーのほぼ半分は消化していたため2戦だけ。

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負けた1戦目は《蛇皮のヴェール》構えてたのにフルコンにするの忘れてて《粗暴な聖戦士》解決させるという致命的なミスもあって負けました。まぁ逆転できたかどうか怪しいですが。

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勝った2戦目はシャコ2体出した時点でお相手投了してくれたものの、殴ったときには既に7マナ揃ってたんでもひとつ感。《冬を彫る者》《冬の神、ヨーン》が《冥府の契約》で除去されたり《食肉鍵虐殺事件》で流されたりしたのが原因ではあるのですが。まぁぶっちゃけ引きは良かったです。

 

ただこのデッキ

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コントロール要素のほとんどを《ゼロ除算》に頼り切っているため、220127に禁止発動後はコントロール用の枚数を増やすか、コントロールは諦めてミッドレンジにシフトするかの選択を迫られそうです。個人的な趣向を考えれば《エシカの戦車》《ウルヴェンワルドの奇異》辺りを入れることになりそうですけども。

 

ちなみに220125に禁止カード等が発表され、スタンダードでは《アールンドの天啓》《ゼロ除算》《不詳の安息地》が220127から使用禁止となりました。

感想としてはこんな感じ。自分のデッキでは

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配布デッキ以外で41個作ってるんで、約1/3の14個のデッキに影響が出ました。

緑単ヨーンデッキは《不詳の安息地》3枚。

それ以外は《ゼロ除算》4枚、数字2のデッキは (bot以外では使ってませんが) 《アールンドの天啓》も4枚入ってました。

概ね妥当な改定だと思うものの、後1ヶ月早くてもよくね?ってのが正直な感想です。どのみち次のエキスパンション出たらスタンダードから退場しますしね...

 

今後はイゼットが激減 (元々それほどいなかったように思いますが)

対クリーチャーをメタにした黒コントロールが優勢になると思います。

黒自体は1番好きなんですけど今の黒コンはなぁ...

 

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