『イニストラード:真紅の花嫁』が実装されて、ロード画面がコレになったんですが...
生理的に受け付けないわー。
何で俺は叶姉妹の姉みたいな画像を見続けなければいけないのかと。
未だに慣れません。
211114
Platinum Tier 4
SkelCon
勝 赤単ゴブリン 先手
お相手2ターン目にゴブリン出してきて、この時点でまぁ勝ったかなと。
...全体除去 (最近はAoE: Area of Effect/エリア効果 と呼ぶらしいです。別のネトゲーからの引用っぽいです) 中々引かなかったんで瀬戸際まで追い詰められましたけども。
お相手がプレイしたカードはこんな感じ。
《よろめく怪異》《裕福な亭主》を《マジック・ミサイル》で一掃してきたり、《ゴブリンの損壊名手/Goblin Trashmaster》出してきたりと、結構な苦労が見て取れます。しかも奇を衒っている訳でもない辺り、非常に好感が持てました。
とは言え、こちらは《スカルポートの商人》でがっちり地上を抑え、《ゴブリンの損壊名手》2体並んでようやくマトモにアタックできる始末。序盤が特に早い訳でもなく、かといってミッドレンジ的に戦えてるかと言われると怪しいよなぁ。
リセットした後に《財宝荒らし》を出され、次のターンに《古き神々の拘束》で除去するも押し付けられた0/1トークンにライフをチマチマ削られ残り6点くらいにまで追い詰められる。
それも《雪上の血痕》で除去して《裕福な亭主》が場に戻り、《群がる骸骨》のトークンでライフ回復する段階になったら勝負アリ。
17分もデュエルに掛かったくらいなんで、さすがにデイリークエストは一発消化。
211116
Esp ZombieGeyser
変更なし。
勝 白黒クレリック 先攻
《英雄の破滅》《魂の粉砕》*2で除去されるも《クラリオンのスピリット》が残り、トークン並べて勝ち。
《コーの祝賀者》《魂癒やし人》《英雄の破滅》辺りは他に何かないの?と言いたくなるラインナップ。クレリックシナジーなのに《若年の天使》入ってるのもうーん。
1-0 Esp ZombieGeyser
1-4 Dmr ZombieGeyser
1戦して青黒クエストが5しか進まなかったんで、デッキ変更。
最近作ったゾンビデッキにしようか悩んだけどこっちで。
結論から言うと、ダメダメですね。
初戦は白青降臨デッキでそこそこいい動きをしてくれてデイリーも消化できたものの、何か違和感があったので続戦。すると4連敗。
元々《異世界の凝視》をフル活用したくて作ったデッキですが、AoE2種類入れてみると《戯れ児の縫い師》を出してトークン3体生成してようやく殴りに行けるといったようにひと手間かかる分、《群がる骸骨》貼れば後は湧いたトークンで殴るだけのデッキよりは弱いなぁと。
《戯れ児の縫い師》以外のクリーチャーが墓地から帰ってくるので、《戯れ児の縫い師》が狙われやすいのもマイナスポイント。ちょっとコントロールとは噛み合ってないですね。要再構成。
211117
Reflect(仮)
《神秘の反射》とクリーチャートークン生成カードで悪さをしようというデッキ。
元々は《マナ形成のヘルカイト》を使うデッキにこの要素を入れたらどうなるんだろう、という事でやってみたんですが...アンチシナジーになってたので没。
でまぁ途中まで組んだんだから《神秘の反射》でデッキ組もうという事で、代わりに《災厄を携える者》を採用。
全然ダメでしたね(苦笑)
dmr ZombieGeyser同様、除去が《災厄を携える者》に集中するんで回らない回らない。
そもそも速度がそんなに無いのに対処手段も無いんだからお相手やりたい放題。
勝ったデュエルは「お相手のタイムアウト」と、お相手ほぼ何もせず「《家の焼き払い》のトークンで20点殴り切る」というお寒い展開での勝ちでした。実質勝ってない。
ということで、クリーチャーてんこ盛り路線で行ってみようかと。
2-5 Reflect(仮)
211120
Landfall Aggro ver2.02
負 白単回復 先攻
《祝福されし者の声》がえらいサイズになってフルボッコ。
うーん、こんなファンデッキにフツーに負けるのな...除去が無いから当然か。
勝 白単天使 先攻
《山火事の精霊》をブロックしてきたところに《乱動の再成長》で5/5に。残り6点でお相手投了。
負 黒コントロール 後攻
タップインランドだらけだけど土地3枚あったんでキープ。失敗だったかな...
《蜘蛛の女王、ロルス》含めて時間稼がれ、《氷雪の血痕》で流されつつ《ロルス》戻されフツーに殴られる。手札の《黄金架のドラゴン》3枚が腐ったままだったのは痛い。
やっぱ《弱者粉砕》要るかなぁ。あったら2戦とも勝ってるっぽいし。
1-2 Landfall Aggro
Mystic Goblin
Reflect(仮)の改良版。
参考にしたのはこの動画。
ただ、キーカード3枚のコンボをコントロール決めようというコンセプトなので、個人的な好みからはちょっと外れるなぁと。コントロール自体は嫌いでもないんですけど、3枚コンボを決める目的を達成するためにコントロール要素を入れる、という点が。
こっちもコントロール気味ですし白も混じってますが、《ゴブリンの集会》も採用してる辺りはちょっと似てるかな。私の場合は最終的に抜けましたが。
キーカードは3種類。
《神秘の反射》とトークン生成カードとクリーチャー。
《神秘の反射》はさすがに4枚しか入れられませんが、トークン生成カードは3種類12枚、対象になりうるクリーチャーが《災厄を携える者》含めて12枚あるので、それなりには揃います。
《ゴブリンの班長》はその中でも勝ちに直結はしないものの比較的使い勝手がよく、ETBに対応して《神秘の反射》を《ゴブリンの班長》を対象にして唱えれば
《ゴブリンの班長》3体と1/1ゴブリン4体を出すことができます。例えば次のターンに《雄叫ぶゴブリン》を出して速攻付ければ21点クロックになりますし、《ホブゴブリンの山賊の頭》をタップして7点ダメージを飛ばしたりもできます。単純に7体出すだけなら5マナ2枚コンボなので割と決めやすいのは利点。
難点は予めフルコントロールにしないと《神秘の反射》を打つタイミングをすっ飛ばしてしまうところでしょうか。実際フルコントロールにし損ねて1戦落としました。
このデッキの弱点は山ほどありますが、1~2ターンほぼ何もしないのが割と致命的です。2マナ呪文12枚と表示されてますが、《雄叫ぶゴブリン》は使うものの《神秘の反射》は予顕するだけですし、《表現の反復》は最速でも唱えるのは3ターン目。3-4マナのカードが比較的多いので土地22枚程度ではカードが捌ききれません。
ARENAのBO1仕様の一つとして、ざっくり言うと「土地26枚以上だと初手土地3枚の確率がかなり上がる」というのがあるので、あえて土地多めにしています。
でまぁ半分ネタデッキですし、ゴブリンデッキ自体もそんなに勝率良くないだろうから、勝率40%くらいかなーと思ってたんですが案の定。
計9-10とほぼ5割。こちらのミスで落とした試合が2つありましたが、相手のミスで拾った試合もあったんで、実際に5割前後勝てるかもしれません。まぁデッキが変なんでデッキが変な人と当たる補正掛かってるとは思いますが。
全部紹介するのも大変なんで、フツーに勝ったり負けたりした試合以外をピックアップ。
勝 赤緑狼男 後手
こちら《災厄を携える者》を出しているにも関わらず、お相手フルアタック。通すとお相手2体クリーチャーを展開。
ドキドキしながら《災厄を携える者》でアタック。するとお相手ブロックせず。
(゚∀゚)キタコレ!!
インスタントタイミングで《神秘の反射》を《災厄を携える者》を対象にして唱えた後、《君は二匹のゴブリンを見つけた》でトークン2体生成。
24点ダメージで即死。
気持ちいいw
通常のパワー3ダメージに「巨人のダメージが2倍」の効果が3回載るので、8倍の24点が出るって計算です。
ちなみにこのコンボ決まったのは他に《災厄を携える者》3体並べた時点で投了された1回だけでした。
負 白単エンチャント 後攻
《神聖なる憑依》を2枚貼られて負け。一応、強化される前にエンチャント先を《プリズマリの命令》で2点ダメージ飛ばせれば、《家の焼き払い》でリセットは出来たんですが、この前に既に2枚使わされてるんでまぁ勝てないでしょうなぁ。
《神聖なる憑依》がやべーのは某動画で知ってたんですが、トークン除去しても根本的解決にならんのが強みだなぁ。
勝 赤単謎デッキ 後攻
お相手のデッキが滅茶苦茶謎でして。
こっちにクリーチャーいないのに《無謀なる衝動》唱えたら、めくれた中に《霜噛み》《削剥》《裏切りの手枷》があったり、
《勝負服纏い、チャンドラ》出したかと思ったらこちらの《ゴブリンの班長》と1/1トークンもろとも《家の焼き払い》で巻き込んでみたり。しかも2回。
《マナ形成のヘルカイト》出てきて、ようやくコイツを使いたいデッキなのだなと分かりましたが、1度はこちらの《家の焼き払い》で除去。
2体目は出してすぐ《錬金術師の計略》を唱えて3/3のドラゴントークンで殴ってくる。
こちらの残りライフ7なので、何もなければ追加ターン含めればちょうど7点削られると。
よくわからないデッキ相手に負けちゃったかと一瞬思ったものの、手札に《神秘の反射》《君は二匹のゴブリンを見つけた》があったので、対象を《マナ形成のヘルカイト》にして4/4飛行トークン2体生成。そしてブロック。
お相手《霜噛み》で1体除去したものの、次のターンでゲームを決められないのが確定したためか投了。
赤単で《マナ形成のヘルカイト》使うにしても、もうちょっと何かあるんじゃないかと思ってしまいましたね。
今週のハイライト
勝 黒赤白吸血鬼 後攻
お相手のデッキはこんな感じ。
赤黒吸血鬼にロード能力を持つ《魅せられた花婿、エドガー》を入れるために白を混ぜた、って感じでしょうか。個人的にはわざわざタッチしてまで入れるクリーチャーじゃないと思ってますが。
手札に《家の焼き払い》があったので、適当にブロックしてお相手展開してからリセットすりゃいいかと思ってたら《血瓶の調達者》が6/7で出てきて悶絶。
どうやって除去しようかと長考した結果、どうやっても除去できないからコピーすりゃいいんじゃね?という事で《血瓶の調達者》を対象に《神秘の反射》を唱えてから《家の焼き払い》でフルアタック。1体ブロックで除去されるも2体は通り8点ダメージ。
お相手《墓地の門番》でクリーチャーを追放した後にもクリーチャー展開していた事もあり、残り2点。
こっちは残りライフ18点。フルタップ状態だけど、お相手のクリーチャーがフルアタックしても15点。ターンが返ってくれば飛行2体いるし、そもそもライフさえ回復されなければ手札に《プリズマリの命令》があるので勝てるはず。
なんて高を括ってたら、お相手《魅せられた花婿、エドガー》をキャスト。
これでお相手がフルアタックすれば19点ダメージとなり、こちらの負けに。
まぁアタック出来ればの話ですが (苦笑)
お相手、キャストした後のスタックが表示された瞬間、「しまった!」
自分が出した《墓地の門番》の効果で2点ダメージ喰らって残り0点...
いやもう、クソ笑いましたわw
でもこれ、自分が《墓地の門番》使ったら1回はやらかしそうだわ。