今週はほとんどランクマッチ出来ませんでした。
年末に近づくにつれてさらに忙しくなるんで、更新も厳しくなるかなぁ。
211122
2-4 Mystic Goblin
土地を削って《消えゆく希望》《棘平原の危機》採用してみましたが、成績には反映されず。
2戦目の白単と5戦目のゾンビデッキにはノーチャンス。4戦目は《ゴブリンの班長》のETBに対応して《神秘の反射》を打つべきところを操作ミスして負け。もうちょっとSparky相手にスパーリングする必要あるなぁ。
負 白青 後手 (3戦目)
《ホブゴブリンの山賊の頭》を出して《雄叫ぶゴブリン》で攻撃すると《神に愛された者、シクリッド》に追放される。あらびっくり。
この後、お相手の《砂漠滅ぼし、イムリス》を《ホブゴブリンの山賊の頭》にしたりと頑張ってみたものの、
「《神に愛された者、シクリッド》をバウンスして戻ってきた《雄叫ぶゴブリン》の能力を起動してフルパンできっちリーサル」と思って実行してみたら手札に戻した《神に愛された者、シクリッド》を出されて負けるというアレなプレイングで負け。
そっかこいつ瞬速付いてたんだ忘れてた...
勝 青単 先手(6戦目)
お相手《ホブゴブリンの山賊の頭》を《却下》する以外は《秘密を掘り下げる者》を出すだけ。
そしてこちらも《ホブゴブリンの山賊の頭》以外は《棘平原の危機》で《秘密を掘り下げる者》を除去するだけという寒い展開。ひたすら《バグベアの居住地》で殴ってお相手残り11点。
《ストームジャイアントの聖堂》を起動できる7マナに到達するも、こちらには《バグベアの居住地》を起動しても《廃墟の地》を起動できるマナが残っている。
こりゃ土地だけで勝ったか?と思ったらお相手ダメもとで「シャコ」こと《船砕きの怪物》を唱える。
恐らく《ゼロ除算》《消えゆく希望》辺りは覚悟の上だったでしょうけど、こちらが唱えたのは予顕していた《神秘の反射》。
《船砕きの怪物》は1/1のゴブリントークンとして場に出て、こちらのトークン1体と相打ち。お相手のターンでドローして...対戦ありがとうございましたw
211124
Midweek Magic: Artisian
Wu MageCraft
コモン・アンコモンでデッキ組もうzeイベント。
普通に考えたらイゼットで組むと思うんですよ。まぁ個人的には動画見て《表現の反復》TUEEEE! からMtG復帰したようなもんなんで、それもアリなんですけど、
イベント発生する前にこの動画見ちゃってたんですよねぇ。
デッキビルディングが一番の楽しみなんで、コピーしたデッキで対戦するのは他に目的がなけりゃしたくないですし、自分で組んでもコレの劣化版にしかならんなと。
という事で
青白魔技デッキを組んでみました。
試したかったのは《嵐追いのドレイク》で、コイツを対象にとって呪文を唱えるとキャントリップできるといった能力。《農家の勇気》2回打って2ドローとかすると非常にオイシイかなと。
という事でプレイしてみたんですが...
正直微妙...
勝率自体は5割前後なんでいいとして、負けた4戦中3戦が色事故。しかもマリガン2回してこの結果。いかにレア2色土地にデッキが支えられていたかを痛感しました。
あとこれは事前から分かってた事ですが、横展開するクリーチャーが《クラリオンのスピリット》しかいない上に全体強化が《君は見張り中に物音を聞いた》しかいないので攻撃力に欠けた印象。魔技デッキに《レオニンの光写し》が必須パーツだと再確認できました。
しかも《嵐追いのドレイク》引けたのが2戦目だけで、その対戦も《背信の王、ナーフィ》に為すすべもなく負けました。これでは折角組んだ意味が無い(苦笑)
で、書いてる今気づいた事ですが、そもそも魔技クリーチャー《賢い光術師》しかいないじゃないの。だったら《賢い光術師》《秘密を掘り下げる者》なんて使わず《素拳のモンク》入れてセカンドスペルに寄せるべきでした。降臨でエンチャントになるカードを入れるって手もあったでしょうし。
と、反省点ばかり残るイベントでしたとさ。