220306
2-8 Neon Arcade
『ネオン・アーケード』続戦。
とりあえず、このデッキをコピーしてみることに。若干弄りはしましたが。
ネオンアーケド、x点ガン積みトレジャーで遊んでます。マナコスト調整できるからx点積むのをスタート地点に組み始め、弾ける力が目についたのでラクドスで。宝物沸いてくるし霜剣山の精錬者とか鬼流の金床、龍火花の反応路などなど、アーティファクトシナジーもいいね。 pic.twitter.com/bHW5EvM2or
— 村雨猛@MTG動画投稿 (@taketake0295) 2022年3月5日
そんなに勝てるの!?とか思いつつも、動き自体は興味深かったのでとりあえずプレイ。
全然勝てねぇorz
特に青相手には悲惨で、この2体のうち1体が通って終了でした。
後半は手札破壊を混ぜたおかげで2戦勝てたものの、そこまで圧倒的なデッキでもないのかなと。
それよりも、どうも同じデッキと当たってる感じがしたんで調べてみたら...
8割方ここに載ってるデッキだという事が判明。
なるほど、これはツマラん。
まぁMtGAのプレイヤーのうち、どれだけ自分でデッキビルディングしてるかは分かりませんが、勝ちに拘るとこうなるんだろうなぁ。その戦い方を否定するつもりはないですが、自分も似たような事やってたんだなと猛反省。
220307
5-4 Neon Arcade
という事で、ミープル行って帰ってきて寝て起きてから、改めて自分でデッキ組むことに。
土曜日には赤青で雑に強そうなカードを入れることから始めてみたんですが、今回は自分のやりたい事は何か?から始めることに。
シングルトンは基本的に構造が単純な方が組みやすく、現環境では明らかに白ウィニーが一番組みやすいとは思うのですが、そこからスタートするとオリジナリティのあるデッキは組みにくそうだと感じたんで、
《災厄を携える者》を軸にしたデッキにしようかと。
デッキに1枚しか入らないカードを軸にするのはシングルトンの定石とは正反対ですが、「クリーチャーをコピーするカード」「トークンを生み出すカード」のどちらも単体運用は可能ですから一応何とかなるかなと。別にコピーするクリーチャーも強ければ(何ならお相手のクリーチャーでも)何でもいい訳ですし。
で、他にコピーして楽しそうなクリーチャーを何体か。
ドロー強化呪文を適当に入れ、火力を入れて、残ったスロットに適当なクリーチャーを入れて完成。
最初はこんな感じのデッキでした。
結果は5-4とまずまず。
オリジナルなデッキ相手に2-1なんで、コピーデッキにも一応渡り合えそう。んでもってコピーデッキと戦ってもあんま面白くないのよね...
逆に、オリジナルなデッキと当たるとすげー楽しかったですが。
ちなみに勝ったのは《マインド・フレイヤー》が決め手となったのがもう1試合と、
白単が並べてくれたので《家の焼き払い》で一掃した試合。
そして、お相手残りライフ1点の状態で《バグベアの居住地》をアクティベートしたらお相手投了した試合。
19点どうやって削ったかですが、《当世》《燃え立つ空、軋賜》と展開したところに《絶望招来》を打たれてどっちも除去される。この段階で宝物トークンが6つ。
次のターンに《黄金架のドラゴン》を出して殴って4点。宝物トークンもう1つ。
「マナかライフかあと1点足んねーなー」とボヤきながらX=3の《弾ける力》で本体15点。
お相手からの「Nice!」頂きました。
220309
4-1 Midweek Magic: Omniscience
今週のミッドウィークマジックは『全知』
全133枚のエンチャントを軸としたデッキで、初手3枚。
今回は「1ターンに1回」の制限がないためよりカオスになり。瞬速やインスタントのメリットは制限がある時に比べると低いという感じ。
初戦でいきなり《著大化》付けて殴られて速攻で死にましたが
その後は4連勝。とは言っても2戦目はお相手先手1ターン目に《精霊界との接触》出してきたりとアレなプレイングで、4戦目のお相手は放置投了だったので若干消化不良。
当たり前と言えば当たり前ですが、《風見の本殿/Honden of Seeing Winds(CHK)》をはじめとした追加ドローできるエンチャントが強かったです。で、《風見の本殿》すら引っ張ってこれる《万物の聖域/Sanctum of All(M21)》は割られなければほぼ勝ち確定。
画像撮りそこねましたが、《万物の聖域》で祭壇2枚引っ張ってきた後に《海神の嘲笑/Sea God's Scorn(THB)》でバウンスして《浄化の輝き/Cleansing Nova(M19)》でリセット、とかやってました。
てか、当たり前ですがリセット引いたらだいたい勝てますね。
220310
0-1 Landfall Aggro ver2.10
《墓所の門番》《西の樹の木霊》3枚と《蜥蜴丸》1枚を試験的に導入。
抜いたのは《アクームのヘルハウンド》《乱動の再成長》。
上陸クリーチャーが8体、うち4体が基本的に土地として出す《カザンドゥのマンモス》なんで、最早上陸デッキと言い張れるかどうか怪しいレベルになってきました。
いきなりエンチャントデッキと当たり、2体を《弱者粉砕》で倒すも《無常の神》に轢き殺される。
...こりゃどうやっても赤緑上陸では勝てんですな。今まで騙し騙し使ってきましたが、さすがにランク戦で使うには厳しいと悟り、その後はフリー対戦で。
3-2 Landfall Aggro ver2.11(Free)
一応対策として「レオナルド」*1こと《機械壊しの河童》3枚入れ、コントロール用のカードだよなぁと思いつつ《樹海の幻想家、しげ樹》を試験採用。
3-2と思ったよりは良い成績でした。
ガチな白単、5戦目の何故か緑単と表示されている赤緑狼男デッキに負け。
2戦目の赤緑上陸に速攻で投了され、忍者と思しきデッキには《落第》打たれたものの先攻5ターンキル。
まぁ《アクームのヘルハウンド》2体出されただけなんで、本当に上陸デッキかどうかは分かりませんが。
イゼットに勝てたのは収穫でしたね。元々イゼット相手は基本的に五分五分で、《燃えがら地獄》《消えゆく希望》をどれだけ打たれるかで勝敗を分ける感じ。
今回のお相手は火力重視、バウンス軽視なタイプだったため、タフネスの上がったクリーチャーに対処できずで押し切れました。画像は《機械壊しの河童》が出したターンに1/3から5/7になって速攻で殴ったため、《発展の暴君、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Progress Tyrant》がチャンプブロックする悲しい場面。
とりあえず《機械壊しの河童》《バーニング・ハンズ》3枚導入でセレズニアエンチャント対策をしてみますが、当然他のデッキには弱くなりますし、やはりここらが潮時かなぁとも思います。
220312
6-3 Mystic Goblin ver2.00(free)
お気に入りのコンボデッキ、Mystic Goblinを大幅変更。
参考にしたのはこの動画。
《鏡割りの寓話》第三章で出てくる《キキジキの鏡像》で《過充電縫合体》を使い回すコンボ。ロック完成とまでは行きませんが、コンボ成立すれば《キキジキの鏡像》と1マナ毎にお相手のスペルや能力を打ち消すことができます。しかもターン帰ってくるまで毎回。
...しまったなーこれ気づくチャンスあったよなー。
これは以前使ったアルケミーverですが、このデッキに《鏡割りの寓話》採用した段階で、他にETB持ちを探す必要あるなーと思ってたんですが、後回しにしてました。
まぁ探して気づいたかどうかは分かりませんがね。《過充電縫合体》それまでにほとんど使ってませんでしたから。
とりあえずbotと23戦して調整した結果、このように。
とりあえずフリーで9戦回して6-3と思った以上に勝てました。
ただまーランクマッチで5割勝てるかと言われるとまだ怪しい気はします。
負けはしたものの、1戦目の青白デッキに相当粘れたのは収穫でした。《呪文貫き》はやっぱ必須っぽいです。
2戦目の白単クレリックは《正義の戦乙女》を2回《消えゆく希望》でバウンスしている間に殴り勝ち。
3戦目の黒単色には手札ごっそり持っていかれて負けました。粘ったというよりはお相手に決定力がそれほど無いんでグダったといった方が正解か。とっとと投了した方が良かったかも。
4戦目はお相手赤緑狼男なのにも関わらず2ターンまで何もして来なかったため、2ターン目《雄叫ぶゴブリン》、3ターン目《鏡割りの寓話》、4ターン目《雄叫ぶゴブリン》から能力起動。
そして5ターン目フルパンしてから能力起動でリーサル。画像は折角だからと《君は二匹のゴブリンを見つけた》でオーバーキルさせた模様。
5戦目は《財宝荒らし》が出てきたんでAoE無いだろうと高をくくってたらフツーに《食肉鍵虐殺事件》されるの図。
盤面は取り返すも《キキジキの鏡像》が《食肉鍵虐殺事件》で封殺されて負け。
《過充電縫合体》コンボに特化するなら黒入れた方が良さそうですねこれは。
6戦目のお相手はよく分からない赤単。《熱心な研究》って熱心に研究したら構築では抜けるカードだと思います。イラストとフレーバーは好きなんですけども。
2回とも《消えゆく希望》でバウンスしたんで、お相手さすがに学習するんじゃないかなー。
1回《家の焼き払い》で流した後、《神秘の反射》+《家の焼き払い》でオーバーキル。
7,8戦目はともに青黒。
7戦目は《空飛ぶ思考盗み》と《梅澤悟》が出てきたのにも関わらず、忍術で何も出さず。構えていた《消えゆく希望》で《梅澤悟》をバウンスし、《災厄を携える者》をキャスト。
お相手《不笑いのソリン》でブロッカー立てるも、《キキジキの鏡像》で《災厄を携える者》をコピーして殴って本体12点通して勝ち。
8戦目は千影こと《千の顔の影》が出てくるも、忍術で《月回路のハッカー》になったところでバウンス。ただでさえ横展開し辛いデッキなんで戻されるとキツそう。
《災厄を携える者》2体並べて、さてどうするかと考えていたらお相手察して投了。
9戦目のお相手は黒緑エンチャント。
自分もちょっとこのタイプのデッキは組んでみたいですね。黒単威迫デッキをちょっと弄る感じになると思います。
盤面押されてたので一旦《家の焼き払い》で流し、次のターンとりあえず《災厄を携える者》を出してみる。
とりあえず殴って見たらブロックされなかったんで、予顕していた《神秘の反射》からの《君は二匹のゴブリンを見つけた》で24点パンチ。うん気持ちいい。
正直ランクマッチで当たりそうなデッキは初戦だけでした。まぁユニークなデッキと当たったので楽しめたんですが、ガチデッキと当たって勝てそうかどうかは不明といったところ。
ちょっと真面目に組んでみます。
Rankmatch Total 0-1
*1:アメコミ『ニンジャ・タートルズ』の主人公。二刀流の亀忍者