220301
7-3 Midweek Magic: All Archemy
今週のミッドウィーク・マジックは「全カード使用可能アルケミー」
ぶっちゃけあんまアルケミー興味ないんですが、
この動画で
《鏡の箱》は明らかにジョニー向けですけど、仰る通り思ったより強いですね。《シガルダ教の福音者》と組み合わせるのも面白そう。
とコメントした手前、組んでみることに。
最初のバージョンはクレリック軸に《厚顔の無法者、マグダ》を混ぜて《仮面林の結節点》で結ぶ感じのデッキだったんですが、1戦して手札を全く捌ききれていなかったんでマナ・コストを下げる感じで。
ここまで来ると流石に赤要らなよね、というのを1戦してようやく気づき、白単に変更。
2-1したものの、まだノイズ残ってるなということで、ほぼセカンドスペルの型にして完成。
フツーのセカンドスペルとしてプレイしつつ、息切れ防止に《シガルダ教の福音者》《陽光尾の戦隊》をフル投入。同じクリーチャーが並ぶと《鏡の箱》でえらいことになるネタデッキ完成。
《鏡の箱》は《鏡の画廊/Mirror Gallery(BOK)》の完全上位互換リメイクなのも手伝ってか、とかくレジェンド・ルールを無視することに注目が集まります。既に《バード・クラス》から《鏡の箱》《厚顔の無法者、マグダ》《語りの神、ビルギ》等を並べるデッキが成立しましたが、
あなたがコントロールしていてトークンでない各クリーチャーはそれぞれあなたがコントロールしていてそのクリーチャーと同じ名前を持つクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。
《執拗なネズミ/Relentless Rats(5DN)》と同じ、最近だと《七人の小人/Seven Dwarves》が該当するこの能力と、アルケミーの「抽出」との相性が非常に良いんですよね。単体だと「たまたま2体被ったクリーチャーが+1/+1修正を受ける」というほぼゴミ性能なのが難点ですが。
結果は白赤バージョンで0-1、0-1の後、白単にして2-1。最終型は5-1という結果に。
半分くらいはセカンドスペルで勝ち、残り半分は抽出で勝った感じです。
「初手に2枚要らないカードは3枚まで」理論から言えば《鏡の箱》《陽光尾の戦隊》は3枚かなぁという気はします。まぁ真面目に勝ちたければの話ですが、だったら違うデッキやれよって話ではあります。
と言うか、《クラリオンのスピリット》入れ忘れてるな...
これでほぼ完成形かなぁ。
220305
1-5 Wu MageCraft ver2.33
変更なし。
負けまくりでした。
5戦目以外は後攻で、かつマリガンが4戦目のダブルマリガン含めて4回だときちーですわ。
白単が最近《スレイベンの守護者、サリア》4積なのが辛いです。まぁ《スカイクレイブの亡霊》が抜けてる分、以前よりちょっとマシになった感が無くもないんですが。
ランクが一旦リセットされたからなのか、似たようなデッキと当たらなくなっているんで、対策カードガン積みでやるのはちょっと避けた方が良さそうですね。《解呪》抜くかー。
1-3 Menance Black ver1.01
変更なし。
こちらも負け越し。イゼットには忍者で《表現の反復》抜いて押し切れましたが、
白単には速攻で押し切られ、コントロールには除去が腐ってどうしようもなく。うーん、思ったようにいかないなぁ。
そして負けまくったことで、ダイアモンドまで上げた意味がほぼ無くなったという(苦笑)
うーん、この。
0-2 / 0-2 Neon Arcade
シングルトンのイベントがあったので
赤青のテキトーに使いたいカードをブチ込んだデッキで試してみましたが、全く勝てずorz
何かガチなデッキが多いなぁとか思いながらプレイしてたんですが、よくよく考えたら参加費必要で2敗でドロップアウトなんだからそりゃガチになるわな。
こりゃ真面目に組まないと。
Rankmatch Total 2-8