やったゲームは
この日は1310頃に到着。いたのはマツダさんと店長のイシカワさん、店員のタケシタさんの3人。
「今日は暇だったらタケシタさんと『テラフォ』ワンチャンあるんじゃね?」みたいな話をしてたけど...やっぱ甘かった(苦笑) 1500頃にはほぼ満席。
人通りは普段の1/3程度しかなく、関空の影響モロに受けてるなーって印象だったんだけど、まぁミープルに来る客には関係ないわなw
タケシタさんが大学卒業しちゃうハズなんで、それまでには1回プレイしたいんだけども。
『テラフォーミング・マーズ拡張 / Terraforming Mars Expansion』
1-5 players.
3戦。1戦目はルパンさんマツダさん。
マップは「ヘラス / hellas」を使用。
企業は「基本1:金星1」からピック。
【マニュテク / MANUTECH】はルパンさんが好き好んで使ってる企業だけど、どれだけ強いかはまた別の話として(少なくとも悪くはないハズ)、確かに効果は興味深い。
例えば【マニュテク】なら植物0の状態でも《好窒素苔類 / Nitrophilic Moss》(条件: 海洋3枚以上。植物2個消費。植物産出+2)を出せます。植物産出+2のトリガーで獲得した植物2個を消費できるらしいんですわ。デザイナーがそう言ってるんだからしょうがないw
参照→https://boardgamegeek.com/article/29305758#29305758
それはともかく、このゲームで一番重要なメカニズムは何だかんだ言って拡大再生産(extended reproduction)なんで、特に少人数プレイだと序盤にどれだけ生産力を上げるかが勝利の鍵となります。生産力を上げるとどれだけ有利になるかをプレイヤーに気づかせるには、【マニュテク】の生産力を上げるとボーナスが得られる効果は非常に理にかなったものだと考えます。
何より、例えば【テラクター / TERACTOR】だと拡張込みで地球タグは26枚(約10%)ありますが、即時効果で生産力が上がるカードは恐らく50%弱あります。それだけボーナスを得られる機会が多い訳ですから楽しいに決まってるじゃないデスカ。
また、このゲームって55枚(拡張込み)あるアクションカードの強弱がわりとハッキリしてるのですが、ドロー強化カードやクレジットを生み出すものは強く、VP稼ぐカードも比較的強めなのに比べ、TRやグローバルパラメーターや生産力を上げるカードは概ね弱い傾向にあります。恐らくソロプレイの序盤に使えば現状でもかなり強いからでしょう。
【マニュテク】を使えば、TRやグローバルパラメーターを上げるものはともかく、生産力を上げるアクションカードにさらなるボーナスを生み出します。《工業地帯 / Industrial Center》なんかは元々使える部類ですが、ほとんど使われない《地下核実験施設 / Underground Detonations》もワンチャンあるんじゃねー...やっぱ無いかなぁ(苦笑)
とか言いながら、このラインナップならさすがに【サターン・システムズ / SATURN SYSTEMS】かなぁと。理性がそう言ってるから仕方ないw
《飛行船 / Dirigibles》については既にルパンさんにDMで愚痴ったんだけど、基本の《飛行船 / Zeppelins》と同じ和訳って辺りはさすが完全日本語版(苦笑) 確かにどっちも日本語に訳しちゃえば同じになるってのは分かる(そもそも元の区別が曖昧)けど、そこを何とかするのが訳者の腕の見せどころだと思うけどなぁ。
(注:後日エラッタが出て《金星飛行船団 / Dirigibles》に変更。)
マツダさんは【セレスティック / CELESTIC】でルパンさんは【ヴァイロン /VIRON】。
2R
強カード《小惑星採掘組合 /Asteroid Mining Consortium》引けば十分。というか序盤でチタン生産の目処が立った上でコレ引いたら大抵勝てる気がする。
3R
アクションで浮遊物(別名「ふわふわしたもの」)を置くカードは9枚あるけど、そのうち3枚を引くという謎展開。正直《強制沈降 / Forced Precipitation》はイマイチ感漂う。2回TR上げて19MCだから一応レート的には2回起動できれば良いんだけど、TR上がるのが単独だと3R後6R後ではねぇ...しかも他のカードに浮遊体置けないし。
《浮遊ハブ / Floating Habs》《大気圏作成者 / Aerial Mappers》も単独としてはイマイチ。それぞれ《小動物 / Small Animals》《立ち入り制限区 / Restricted Area》と比べれば正直見劣りする。とは言え何だかんだ言ってドロー強化カードはそれなりに強いし、カードがほしければ《大気圏作成者》を、手札足りてる場合は《浮遊ハブ》といったように、他のカードに浮遊体を置けるカードは複数所持できれば融通性が効くようになるのはメリット。
とは言え、浮遊体関連で一番強いのは《重水素の輸出 / Deuterium Export》っぽいけど。下3枚キープ。
早速カード引いてみるテスト。いい引き。電力上げるカード欲しいなー。
3R終了時点。
1R《ヴェスタ造船 / Vesta Shipyard》でチタン生産+1、クレジット生産+1(木星タグ)。
2R《最適化された空力ブレーキ / Optimal Aerobraking》からの《氷小惑星 / Ice Asteroid》。
3R《金星飛行船団》《大気圏作成者》出してドロー。
回り自体は悪くない。
4R
この時初めて《テラフォーミング契約 / Terraforming Contract》の存在を知ったんだけど、いいカードだなー。単純に強いカードですが《企業買収 / Acquired Company》の上位互換ではないし、キャップの掛け方がTRってのも、長引く傾向にありそうな拡張では効果的。
このカードに加えてTR+2の《溶岩流 / Lava Flows》をセットで引いてるのもステキ。...欲を言えば宇宙タグ付いててTR+2ならもっと良かったんだがw
追加のドローで空宙戦モードを後押し。
5R
電力上げるカードが欲しいとは言ったけど...
まぁ当面は《標準テクノロジー / Standard Technology》でいいか。
このラウンドにマツダさんがチタン生産上げたので組合出動。勝てそうな気がする。
6R
《黎明市 / Dawn City》はぜひとも打ちたいけど、そのための《適応技術 / Adaptation Technology》は違うかなー。
なんて思ってたらそれとは別にピシャリな《金星への水 / Water to Venus》を引く。宇宙タグがコスト-2になってるし、《最適化された空力ブレーキ》のトリガー引くし、TR25になるしで良い事ずくめ。イベントだからか金星タグが付いてないのは惜しい。
《テクノロジーのデモンストレーション / Technology Demonstration》での2ドロー。コスト-2にキャッシュバック3MC+3発熱な上に盤面カードを2枚ドロー。いい感じで回ってきた。
7R
さすがに今まで良いカード引きすぎた。どれも要らない。
その後のドローで《火星鉄道 / Martian Rail》引いたけど、ウメさんが居ないせいかこの段階で俺の《ドーム都市 / Cupola City》しか出ておらず、今回は出番あるか怪しい。
8R
《首都 / Capital》で十分。科学タグが欲しいのは確かだけどさすがにアレは...
なんて思ってたら《研究に次ぐ研究 / Research》(通称「ケンケン」)引いて、即打つと後半向きなカードもドロー。
9R
《マグネシウム鉱山 / Mine》はギリで元は取れそう。
《発明コンテスト / Invention Contest》の3枚。
うぉぉぉぉーい(苦笑) よりによって木星ボーナスカードが2枚かYO!
泣く泣くテラフォーミングする方を選択。
追加のドロー1+2枚。《大輸送船団 / Large Convoy》ここまで引っ張らなくても良かったかも。
9R終了時点でこんな感じ。クレジット産出が33+15、建材生産+1、チタン生産+4なので、62MC相当。正直かなり良い回り方。
10R
まだ置き場所のある《前哨研究基地 / Research Outpost》に加え、それを出した後だとコストが-1、効果が+1される《省エネルギー対策 / Energy Saving》の組み合わせ。そろそろ盤面点を稼ぎたいタイミングで嬉しい引き。
11R
さすがに《軌道エレベーター / Space Elevator》要らないかーと捨てかけたけど2点付いてるのすっかり忘れてたよ...後半は植物カード欲しいやね。
12R
《地下貯水池よりの湧出 / Subterranean Reservoir》はまだ打てる。レート通りの標準カード。
いつ引いても中途半端な《カリスト懲罰鉱山 / Callisto Penal Mines》。まぁ【サターン】だと序盤の方が嬉しいんですけど。
13R
よし得点カード2枚。しかも《エウロパより水の輸入 / Water Import From Europa》ですってよ。
14Rは写真なし。
14RでTR49、盤面8(緑地)+13(都市)+6点(《首都 / Capital》《商業特区 / Commercial District》、称号褒章はいつものノータッチで6点。
トークンのVPはいつの間にか(というか13R)引いてた《成層圏の鳥 / Stratospheric Birds》含めて8点。ここまでで84点。
最終的に131点で勝ち。VPで47点もあるのか。
木星タグが【サターン】自身を含めて7枚あるので、ほぼ《テラフォーミング・ガニメデ / Terraforming Ganymede》《エウロパより水の輸入》の2枚分で勝ったようなもの。
拡張入れると木星タグの割合が減る分若干弱くなるけど、それでも少人数だとやはり強いなぁ。
それが出来たのも序盤に生産力が上がったこと、特に《小惑星採掘組合》の存在が大きかったんじゃないかと。アレがなければひょっとしたら3位のマツダさんがトップだったかも。後半には緑地配置しまくったんで《標準テクノロジー》も効いた。
2戦目は同面子+ウメさん。
ウメさんが「金星の企業使ってみたい」と言ったものの、「企業カード混ぜちゃったから」という理由で企業3枚から選ぶという事に。
もっかい分けたらいい話だったような...
4人なんで【テラクター / TERACTOR】本線かなぁ。
《温室効果ガス工場 / GHG Factories》《モホール掘削エリア / Mohole Area》と、発熱生産+4のカードが2枚あるんなら【ヘリオン / helion】でしょうよ!
...ってな発想になるのが普通なんですかね?
むしろこれで【ヘリオン】使わないからよく分からないままになっているのか。
個人的には少々コストが高いけど配置ボーナスが得られるカード2枚と、建材の価値が上がる《最先端合金 / Advanced Alloys》があるので【採掘ギルド / MINING GUILD】を選択。基本的には《帯水層くみ上げ / Aquifer Pumping》はキープしないんだけど、建材産出上がりまくったらワンチャンあるかなぁと。
ルパンさんが【フォボログ / PHOBOLOG】、マツダさんが【セレスティック / CELESTIC】、ウメさんが【クレディコー / credicor】。
《発明コンテスト》での3ドロー。どの企業でも《プランテーション / Plantation》キープかなぁ。
2R
序盤に嬉しい《スポンサー / Sponsors》と、都市カードでいい感じ。《イシュタル鉱山 / Ishtar Mining》もキープ。
3R
【採掘ギルド】で引きたい《電磁カタパルト / Electro Catapult》と、ふわふわしたものを置ける中では一番強そうで、しかも電力産出上げる《重水素の輸出 / Deuterium Export》と素晴らしい引き。
4R
《波力発電 / Wave Power》は良いカードなんだけど、海洋配置が遅くなりそうな上に電力は何とかなりそうなんで今回は捨て。下2枚キープ。
《大クレーター・ドーム / Domed Crater》の配置ボーナスで3ドロー。【採掘ギルド】やってるんで《医療研究所 / Medical Lab》は嬉しい。クレジット生産が上がりつつ《プランテーション》の条件を満たせる。3ドローできる隣が建材+2の場所ってのもまたいい。初手だけだと【採掘ギルド】の選択はどうかなー感はあったけど、相性の良いカードを引けてる。
5R
下2枚キープ。
6R
下2枚キープ。そしてこのラウンドにやらかす。
先に《姉妹惑星同志の支援 / Sister Planet Support》打ってれば【専門家 / SPECIALIST】の称号を問題なく得られたのに、マツダさんに取られてしまう。拡張の称号は拡大再生産をやってれば取れるものも多いんで、今までみたいなガン無視は良くないな。
この時点ではこんな感じ。49MC(エレベーター含む)相当なんで割と回ってる。
7R
《巨大太陽光遮蔽 / Giant Solar Shade》は27+3MC=3TRなんでレート通り。何かしらのディスカウントがないと旨味は無さそう。上3枚キープ。
8R
都市2枚キタコレ。《小惑星による自転強化 / Spin-Inducing Asteroid》はレートより1MC低いけど今回は既に使えない。けどこのプロジェクトはワクワクするw
9R
《トロピカル・リゾート / Tropical Resort》って割と微妙なカードで、レート的には13MC=-12MC(発熱生産-2)+15(クレジット産出+3)+10(2VP)となり、キープ代払うと3MCの損になる。その上発熱生産が必要なんで、打てる機会が少ないんですよね。
とは言え今回のように終盤発熱余る状況だと13MC2点カードにはなる。というかその目的以外では使わないんですけど、この手の生産力変換系のカードが【マニュテク】でどれくらい有効になるかは興味のあるところ。
10R
電力要らないですはい。
11R
用途が建材に限られるとは言え、打っただけで2MC相当増える《鉱物堆積層 / Mineral Deposit》は貴重。カードコストが下がったり、今回のように《最先端合金 / Advanced Alloys》があればさらにお得。某所で評価低かったけど、基本的には捨てないカードだと思うなぁ。
12R
全部要らないです。
結局12Rで終了。
TR40、盤面6+15点、トークンは《愛玩動物 / Pets》8点《金星動物 / Venusian Animals》3点《草食動物 / Herbivores》2点の13点。計74点。
その他もろもろで98点のトップ。
マツダさんが92点なんで、勝った原因は《愛玩動物》ということでw
配置ボーナスを得るには中々難しいマップだなーと思ったものの、割と建材を使えるカード引いたのと、電力をほぼ《重水素の輸出》1枚で賄えたのは大きかった。
ただし、色々失敗もしていて。
1番失敗したのは【専門家 / SPECIALIST】取りそこねたことだけど、最後にTRを参照する褒章も取り逃してるし、初手にキープした《帯水層くみ上げ / Aquifer Pumping》は2回しか起動してない。盤面はある程度見てたけど、称号褒章にも気を配らないとなぁ。
3戦目はマツダさんウメさんイシカワさん。
今度は金星企業引いたけど、【アフロディーテ / APHRODITE】かー。「金星評価が1段階上がるたび、2メガクレジット獲得」って効果が何というか面白くなさそうなんだよなぁ。3人戦だと微妙、5人戦だと意外と悪くない効果という計算にはなるんだけど、実際どうなんだろ。とりあえず【テラクター】本線。
カードが強かったんで怒涛の8枚キープ。それでも36MC余る辺りさすが【テラクター】だ。
2R
さらに引く科学タグ。《量子抽出器》《質量変換器》と揃っていれば《物理学総合研究所》も回りそう。
さすがの【テラクター】でもこんだけカードキープしたら使えるカードが減る(苦笑)
2Rは《最先端合金》のみ。チタンか建材の生産カードが欲しいやね。
3R
なんて思ってた時に引く《工業地帯》。レート的には建材産出+1=8MCなんで、キープ代込みの7MCのモトを取るのは難しい。ただし配置ボーナスがあればその分コストパフォーマンスは上がる。建材タグを山程抱えてて建材の価値も上がってる序盤という好条件なら当然打つ。逆に言えば単独だとちょっと弱いかも。
4R
都市カードは既に2枚あるし、木星最終奥義は他にカードが無いので今回は用無し。
5R
とか思ってたんだけど、《火星大学 / Mars University》の事を考えたら1枚くらいワンチャンあるカードをキープすべきだったか。物凄い勢いで科学タグ引いてる。
6R
《自転加速衝突 / Rotator Impacts》使ってみたものの、正直イマイチ。コスト的には2回起動で21MCの2TR、しかもタイムラグがあるんで何かしらの軽減措置が欲しい。
7R
貴重なドロー強化カードだけど、今回ロクなもの引かなかった。というかコスト-3されるのすっかり忘れてるわー。
8R
モト取れるか微妙だけど、一応《チタン鉱山 / Titanium Mine》出す。
この時点で《物理学総合研究所》が回り出す。頑張ればもうちょい早く出せはするんだろうけど、
個人的にはクレジット産出とかを上げた方がいいと思うんですよね。
9R
このゲーム結構な回数やってるけど、《鉱石処理場 / Ore Processor》打つべき時が初めて来た(苦笑)
そもそも条件が厳しいんだよなぁ。電力4も消費するって事はよっぽど電気ビリビリしてる状況じゃないと。少なくともコレの為に電力上げようという気にはならない。
10R
そして相変わらず《赤道磁化 / Equatorial Magnetizer》は打つタイミングが無いとw
《回転都市 / Gyropolis》は回ってる時には効果強いけど、電力2消費するし効果強くなってる時は大抵終盤だからもひとつ感ある。
11R
手札は大体捌けたけど、さすがにどれも要らないなー。
他のプレヤーが勝負を早めに終わらせようとしたためか、11R決着。
TR32、盤面4+7、【分散投資家 / DIVERSIFIER】【戦術家 / TACTICIAN】と珍しく褒章2つ取る。
結果76点で勝ち。科学電力モードが上手く行ったかな。
正直言って中盤からの引きは良くなかったけど、【テラクター】で強カード抱えることが出来たこと、生産力を上げるカードをあまり引かなかった代わりに《工業地帯》が下支えしてくれたのも良かった。
『テラフォーミング・マーズ / Terraforming Mars』
1-5 players, BGG best 3 players.
イシカワさんウメさん。
マツダさんが帰って、後は軽めのゲームで流そうか、なんて思いつつタバコを吸いに外に出て帰ってきたら、「拡張なしなら2時間弱で終わるでしょ」とかイシカワさんが言い出す(苦笑)
いやまー、終わんないと思うけど。(結局15分程度オーバー)
当然【サターン】本線。
フツー《メトロポリス / Urbanized Area》《遺伝子修復 / Gene Repair》辺りは押さえるんだけど、《ダイモス落とし / Deimos Down》《溶岩流 / Lava Flows》と連続で打つとほぼ余裕がなくなるからと2枚キープで。もう1枚くらいキープすべきだったかなぁ。
ウメさんが【テラクター】で、イシカワさんが【IC】。
2R
なんて思ってたらもっとキープせなあかんやつらが。《洪水 / Flooding》以外キープ。このカード未だに使った事ない。
3R
序盤で素晴らしい引きじゃないですか。もうイベントタグ2枚打ったけどw
全部キープして、《ダイモス落とし》で得た建材で《マグネシウム鉱山 / Mine》を出す。
4R
科学タグ1枚も無いけどさすがに《AI セントラル / AI Central》はキープ。科学タグと電力タグ集まるかなぁ。
このラウンドに《イオ採掘産業 / Io Mining Industries》出す。生産力上がってるこの状態ではゲームを長引かせたいんだけど、既に温度+7されとる上に閉店時間の縛りもあるし(苦笑)
この段階でおそらくTR25、クレジット生産+3、建材生産+1、チタン生産+3。回ってる回ってる。
5R
《磁場発生装置 / Magnetic Field Generators》以外キープ。《生命探査 / Search For Life》打ったの久しぶりだなぁ。結果的には10Rでガチャ成功するというw
6R
「電力タグ欲しいと言ったがお前じゃない」カードのうちの1枚、《電力供給組合 / Power Supply Consortium》。電力タグのあるカードって27枚(拡張では1枚)ありますけど、半分近くが条件のあるカードなんで、大抵「お前じゃない」になるんですよねぇ。
このRで《発電所の設置 / Power plant》からの《移民都市 / Immigrant City》。
7R
えらい偏ったラインナップw
さすがに《特化デザイン / Special Design》は要らないけど、他3枚はキープ。《所有権主張 / Land Claim》は実質1MCでウメさんの緑地配置予定地を1箇所減らせるんなら十分。
《エウロパよりの輸送船団 / Convoy From Europa》での1+2ドロー。やっと科学タグ3枚目が。
そんなこんなで12R決着。TR42、盤面4+9点。称号褒章は【銀行王】5点他各2点の9点、《愛玩動物 / Pets》で2点《生命探査》3点の計69点。
その他諸々の107点で大差勝ち。
木星タグが《イオ採掘産業 / Io Mining Industries》《エウロパより水の輸入 / Water Import From Europa》以外に《開拓民訓練キャンプ / Colonizer Training Camp》《小惑星採掘組合 / Asteroid Mining Consortium》《カリスト懲罰鉱山 / Callisto Penal Mines》で木星ボーナス12点かな。序盤のキープを絞ってきっちりTRその他上げたのが勝因か。
という事で、この日は4戦4勝。珍しい事もあるもんだ。