やったゲームは
- 『トゥーアンリミテッド / To Unlimited』
- 『セブンワンダー:リーダーズ / 7 Wonders ;Leaders』
- 『キング・オブ・トーキョー:パワーアップ! / King of Tokyo : Power Up!』
- 『キング・オブ・トーキョー:パワーアップ! / King of Tokyo : Power Up!』
- 『ノイシュヴァンシュタイン城 / Castles of the Mad King Ludwig』
- 『タイムボム / Timebomb』
- 『クラッシュアイスゲーム / Crush Ice Game』
- 『ロール・スルー・ジ・エイジス :青銅の時代 / Roll Through the Ages: The Bronze Age』
- 『曖昧フェイバリットシングス / Eye My Favorite Things』
- 『バロニィ / Barony』
- 『カルバ / Karuba』
- 『トゥーアンリミテッド / To Unlimited』
『トゥーアンリミテッド / To Unlimited』
3-6 players.
ネイトさんマエさん、最近ちょくちょく見る3人組のうちの2人。
閉店前のプレイはネイトさんコウさん。
この3人組は結構ロジカルな考え方しはる人達なんで、このゲーム合うだろうなと。マエさんもやった事ないって話だったんで。
このゲーム、初手が一番気持ちいいねw
2を4枚と4を1枚にチップ6枚重ねて「4の5カード」とか楽しい楽しい。
で、この2人「パスする際にチップ払うんなら、最初の方でチップ使った方がよさそう」「黄色の方が便利ですね」と勘所を抑えた発言を連発。
こういう人たちとこういうゲームをやるとホント面白いよなー。
画像はコウさんとやった時のものだけど、コウさんも割と気に入ってた様子。
『セブンワンダー;リーダーズ / 7 Wonders ;Leaders』
同面子+サカモトさん、NBMP。
『セブンワンダー』って割とゲーマーズゲームだと思うんだけど、意外とNBMPが食い付いてくるのなー。何故か『デュエル』の方を結構プレイしてるみたいだし。
何よりソロプレイ感の強いゲームは影響が少なくて彼がいても快適だw
いつもの様に軍事ガン無視の技術最優先プレイで、リーダーの2人を技術にして、最後の1枚を紫がノーコストの奴にしたけど最後の奴は弱かったな...
というかいつも技術プレイするのに相変わらず緑の点数が何点になるか把握してないのはいかがなものかと(苦笑)
点数感覚分からないまま3世代目に突入し、出したカードを次も引く泣きたくなるような展開が響いて結局60点台の2位。1位は黄色で13点叩きだしたネイトさん。
『キング・オブ・トーキョー:パワーアップ! / King of Tokyo : Power Up!』
2-6 players, BGG best 4,6 players.
2人組とサカモトさん。2人組のうちのメガネの人の要望で。
このゲーム、カードの効果でコンボとか決められればとても面白いんだけど、中々そういう展開にならんのよねぇ...
1ゲーム目では3周しても誰もトーキョーに入らず、ひたすら2や3を4つで点数を稼ぐ謎展開。
3回目でダイス2個振っても誰も攻撃の目出さないんだもんなー。サカモトさんなんて3を3つ、エネルギーを1つキープした状態で3,3とか出すし(苦笑)
7周目くらいまでにダイス目だけで17点稼ぎ、一回トーキョー入って1点、後はトーキョーで手番回ってきた段階で20点にになるなーという状態で残りライフ8点。上家が全部攻撃ダイスを出しつつカードで2点で倒される状態で、攻撃ダイス3つキープ。「負ける確率 1/216しかねーなー」と思ってたら攻撃攻撃2でヒヤリとするなど。
2戦目は速攻でダイス増やしたサカモトさんが3を連発して誰も脱落せず一度もトーキョーに入らずで勝利。
...何かこー、面白い展開にするには無理にでもトーキョーに入らないとあかんのかもw
『ノイシュヴァンシュタイン城 / Castles of the Mad King Ludwig』
1-4 players, BGG best 4 players.
同面子。
2人組のうちのもう1人の要望で。
4/15放送の『スゴーイデスネ!!視察団』 でノイシュヴァンシュタイン城をやってた影響でのこと。
俺も気になってたんで見たんですけど、放送自体はあんまノイシュヴァンシュタイン城の素晴らしさが出てなくて割と残念な感じに。壁画修復の技術は良かったんだけどねぇ...
割とゲーム慣れしている3人とは言え、さすがにこっちは何度もプレイしてるだけある上に、競りゲーという相場観が必要とされるゲームなだけに未プレイか否かの差は激しくて楽勝。このゲームにしては珍しく1-2-3-4位が割と差のある展開に。
とは言え相場観以外のところではかなり健闘していて、得点も90-70点台と結構な高得点。「Utility強そう」「小さい部屋の方が使い易い」「入り口の扉を3つ使って得られるボーナスで階段作れば手番損しなさそう」等、ふたたび勘所を抑えた発言を連発。
俺、初プレイのときそんな事気付かなかったぞw
最近強いなーと感じるのがLiving Roomのうち、隣接ボーナスが高い部屋。今回は序盤にとった2部屋で計40点叩き出してるし。350以上の部屋だと隣接ボーナスが2点以上あるんで、序盤に建ててそれに合った部屋さえ引ければ結構な点数になるねぇ。
『タイムボム / Timebomb』
4-6 players, BGG best 6 players.
ネイトさんマエさんNBMP初見のカップル。
途中で3人組のうちの残り1人が抜けたんで、それの交代で入ることに。
...てか、なして初見のカップル相手にNBMP加えて人狼系やってるんですかね!
みんなカード並べる前に、真っ先に「ボム1!」とか叫んでたのに、みんなが落ち着いて申告し始めてた時に俺が「サクセス1ボム1」って言ったら「サクセス0」とか言うんですかねこの人は(苦笑)
相変わらずのナチュラルボーンマッドプレイヤーっぷり。いやもー勘弁してよ~。
『クラッシュアイスゲーム / Crush Ice Game』
2-4 players.
マエさんNBMP。
表面上は穏やかだったものの、当然のごとくカップルは帰っちゃったんで(苦笑)、NBMPとプレイしても問題無さそうなゲームを。
もちろん一時期話題になりつつ面白そうだからってのはあるけど、こういう時の為にも持ち込んだんですよw
必至があるのも面白いよなぁ。こういう状態に持ち込んだんだけど、ルーレットで「一回休み」「リバース」「一回休み」を出されて万事休す。
ちなみに『クラッシュアイスゲーム』は俺らを含めて今日4回出てました。見た目やルールの分かり易さ、時間の短さ、2人3人4人とどのプレイ人数でも問題なく遊べる(さすがに5人はちょっと厳しいけど)上に年齢制限も緩やかだという間口の広さ。そして写真や動画が撮りたくなるw
ボードゲームカフェには必須と言っても過言じゃなさそう。
『ロール・スルー・ジ・エイジス :青銅の時代 / Roll Through the Ages: The Bronze Age』
1-4 players, BGG best 2 players.
ネイトさんマエさん初見のお客さん。
NBMP対策にはソロプレイ感の強いゲームという事で、コレをチョイスしたものの「何かよー分からん」とプレイしたく無さそ気。
インスト中に初見のお客さんが入ってきたんだけど、割とゲーム慣れしてそうな雰囲気のメガネ女性 (結構可愛い) だったんで入ってもらうことに。
...いやー、このゲーム手数がナンボだとまだ思ってたけど、手数増やしてるだけじゃ点数入んないね!
12点と過去最低点。そんな中、結構いい感じで資源集めてたマエさんが結構な進歩点を取って19点でトップ。プレイしてて楽しいゲームだけど、相変わらず勝ち筋が分からんw
『曖昧フェイバリットシングス / Eye My Favorite Things』
3-5 players.
マエさんコウさんNBMP初見のお客さん。
このゲーム好きなんだけどタニさんが東京に持っていったんで暫くやれず、こないだのゲームマーケット神戸では1時間遅刻したためとても買える訳がなく。と思ってたらこの日コウさんが持ち込んでたんで折角だからとやることに。
で、お題書いてる最中に「私あと10分くらいです」と。
う、うん。そりゃ終わらないねw しまったチョイスミスったか。
巻き気味でやってもらって、1周目だけでプレイ終了。
本当は感想戦が一番のメインなゲームなんだけど、その辺りの醍醐味があまり出来なくてちょっと消化不良気味。
で、この初見のお客さん。厄介なNBMPの対応 (というかあしらい方) がとてつもなく素晴らしく、さらには「好きなボードゲーム」のお題に『テレストレーション』『ディクシット』『ワンナイト人狼』といかにもな答えが並ぶ中、(ちなみに『テレストレーション』1、『ディクシット』2『ワンナイト人狼』0)、キラリと異彩を放つ『ブロックス トライゴン』...(ちな5)
貴様、出来るな!?
お会計の際、ネイトさんに手渡してた名詞を見て疑問氷解。某企画局の人でした。
そりゃー訓練というか、場慣れしてるわなぁ。
というか、『トライゴン』って再版されてんのね。手に入んないかなぁ... Amazon以外で。
『バロニィ / Barony』
2-4 players, BGG best 4 players.
ネイトさんマエさんコウさん。1番手。
このゲーム、1番手が有利かというと割と微妙で。騎士が最初に動けるのはいいんだけど、城のうちの一つは必ずお仕事 (トップ目に立ちそうなプレイヤーを潰す役割) しなきゃならんのよねぇ。じゃぁ何番手が一番いいのかってプレイ2回目ではさすがに分からないんだけども。(持ち主なのに)
でまぁ最初に奥の緑を取って、最後に左右の2つ取った訳ですが。
配置自体は悪くないものの、後になってみれば序盤の行動間違えたなこりゃ。
このゲーム強い赤のネイトさんがマーレノストロ化 (mare nostro = 内海) のような状況になるを防ぐために、右上の山岳は抑えるべきだったし、上の穀倉地帯は青の2つ取るに抑えて残りは背後の草原に進めるべきだったか。
結局こうなって手も足も出ず。終了条件に1手番足りず2位。
アブストラクトなゲームなだけあってかなりムズいなぁこのゲーム。一時期は「ルール自体は簡単だから」とイシカワさんが初見のお客さんに出してたみたいだけど、ちょっと歯ごたえがありすぎるゲーマーズゲームだと思うなぁ。最近のゲームにしては珍しくガチで殴り合うゲームなんで、そこら辺でも好みが分かれそう。個人的には長考しないプレイヤーとなら大歓迎w でも割と長考しがちだし、しても仕方がない。
『カルバ / Karuba』
2-4 players, BGG best 4 players.
同面子。
ネイトさんに「このデザイナーのゲーム面白いよねー」って言われて誰ソレってなったくらいにはニワカですが何か?
今調べて色々納得。ああ、「ドーン歩き」の人ですか。リューディガー・ドーン。
『ラスベガス / Las Vegas』や『ダイアモンドクラブ / Diamonds Club』そしてドーン歩きの一つ『イスタンブール / Istanbul』かー。
つってもドーン歩きのゲームって『イスタンブール』しか知らんのですが。
そう言えば去年の赤ポーンノミネートだし、HABAの大人向けゲーだしと、何故今までコレやってなかったんや感満載。割とミープルじゃ出てるのに。
ゲームは中央の通路で交通渋滞起こした上に、紫の進路をカットしてしまうボーンヘッド。結局19点で最下位かーと思ったら27点で断トツトップのネイトさん以外は枕ならべて19点で死んでたとゆー。
『スカイ島 / Isle of Skye』にも言えることだけど、この手のカルカソンヌ的なパネルゲーって本気で勝とうと思ったら全てのパネル暗記する必要があるのが見えるから、どうしても敬遠しちゃうのよねw まだこのゲームならそれほど種類多い訳じゃなし、逐一確認はできるから、何とかなるんかなー。
本気でやらなきゃいいって話ではあるんだけど、やるからには覚えたくなるのが性分で。