やったゲームは
- 『アイスクール / Ice Cool』
- 『ラ・グランハ / La Granja』
- 『パンデミック:クトゥルフの呼び声 / Pandemic:Cthulhu』
- 『アップルトゥアップル / Apples to Apples』
- 『コヨーテ / Coyote』
- 『ニムト / 6 Nimmt!』
- 『ドブル / Dobble』
- 『インカの黄金 / Incan Gold』
- 『犯人は踊る 第4版/ Hannin Wa Odoru:4th Edition』
『アイスクール / Ice Cool』
2-4 players, BGG best 4 players.
イナさんヤマウチさん他1人。
イナさんがやってた中指ショットが割と安定して直線に弾き出せていい感じ。
現状はウルトラショット狙うよりは手堅く行く方が強そう。
という事でイナさんが27点で勝ち。俺は21点で2位。
でもまーこのゲームをやるからにはウルトラショット決めたいよねw
『ラ・グランハ / La Granja』
1-4 players, BGG best 3-4 players.
同面子。日本語版買っての初プレイ。2番手。
あと、以前はプロモーションカード入れてなかったんですが、今回混ざってたためそちらも初プレイ。
初手のカードが微妙で、職業として使えるものは無く、さらには拡張部へ刺すにも追加輸送と豚舎の組み合わせが無いという、割と絶望的な状況。
とりあえずぶどう畑と1銀豚舎拡張すっかーとセットした後、引いたカードに《4.農夫》
...わっほいw
カード使いまくれば必然的に良いカードも流れてくる訳で、2R目に《43.倉庫大工》、3R目に《14.親方》まで引いた日には負ける気がしないって奴ですよ。
結果的に84点+4銀で勝ち。
...つってもですね、イナさん相手に1点しか差が付いてなくて。これだけ強いカード引いてればもうちょっと点数伸びるハズなんだけどなー。その辺りは久々だったことがあるのかも。
散々やりこんだんで、概ねパターン化されたかなぁ感は正直あるかなぁ。
『パンデミック:クトゥルフ / Pandemic:Cthulhu』
2-4 players.
同面子。クトゥルフらしくsan値(正気度)チェック入ったりモンスターが湧き出たりと色々な感じ。
けどまーゲームの本質的にはマップが小さくなった、移動がし易くなった、カードの受け渡しがその都市ではなくエリアになったおかげでかなり楽、プレイ時間が若干短くなったって感じ。
その代わり、エピデミックやアウトブレイクしたときにモンスターが出てきて特殊効果を発動する苦しさも。
ゲームは残りカード枚数が4枚の状況であと2エリア封印する必要があって、さすがに\(^o^)/かなーと思ったら、
「ゲート封印した時、狂気状態なら自動的に病院送りになります」
↓
「たまたま病院に青3枚持っているキャラが」
↓
「3手番増やすアイテム持ってる」
↓
「病院が青ゲート」
という割とミラクルでギリギリ勝利。
ハンター(『パンデミック』で言うところの衛生兵)いなくてよく勝てたなぁと。
ただまーコレやるならフツーの『パンデミック』やるなーというのが正直なところ。
『パンデミック:完全治療 / Pandemic:Cure』の方はどうなんだろなー。いっぺんやってみたいとは思ってるけど、俺が買わなくても誰か買うだろうと思ったらまだ誰も買わないのよねぇ...
『アップルトゥアップル / Apples to Apples』
4-10 players, BGG best 6-8 players.
『コヨーテ / Coyote』
2-10 players.
同面子+ニールさん、マエさん、イシカワさん、初見のカップル
『ニムト / 6 Nimmt!』
2-10 players, BGG best 5-6 players.
『ドブル / Dobble』
2-8 players, BGG best 4-5 players.
『インカの黄金 / Incan Gold』
3-8 players, BGG best 5-6 players.
『犯人は踊る 第4版/ Hannin Wa Odoru:4th Edition』
3-8 players.
イシカワさんを除いた8人。
下の5作品に関しては今更語る事もないw
『アップルトゥアップル / Apples to Apples』は初プレイで、誰もルールを知らなかったんだけどイシカワさんが「ルールはペラ一枚なんで簡単ですよ」と言うのでプレイ。
イシカワさんがルールを読み上げる度に、「え、それって『私の世界の見方 / Wie ich die Welt sehe...』じゃね?」「『私の世界の見方』と一緒やん」「まんま『私の世界の見方』じゃねーか」とツッコミが。
いやまぁ実際には逆なんですけどね。
違う点としては親がフツーに時計回りで回すこと、お題の空欄ではなく形容詞 / 形容副詞から名詞に繋ぐこと、くらいかなぁ。
英語 / 日本語 併記なんで微妙に英語の勉強になることと、ミープル的には言語依存あるゲームなのにも関わらず、英語が読める外国人なら混ざっても遊べるってのは大きいかも。というか、そういう状況でなければ『私の世界の見方』がほぼ上位互換のような気はする。
あと、このゲーム前からやりたいと思ってたつもりだったけど、やりたいと思ってたのは『ジャングルスピード / Jungle Speed』だったわー勘違いだわー(苦笑)
ミープルにあったっけかなー? あるハズなんだけども。