やったゲームは
- 『スプーキーズ / Spookies』
- 『ワニに乗る? / Tier auf Tier』
- 『ラブレター / Love Letter』
- 『ドブル / Dobble』
- 『ニムト / 6 nimmt!』
- 『私の世界の見方 / Wie ich die Welt sehe...』
- 『コヨーテ / Coyote』
- 『ピット / Pit!』
- 『アイランド / The Island』
- 『ウボンゴ / Ubongo!』
- 『エスカレーション / Escalation!』
この日はディスカバリーゲームズさんに寄った後にミープルへ。まぁ方向的には正反対なんですけどねw
日祝でも終日800円ってどんな料金体系してるんだ...w
しかも3ヶ月間-150円できるクーポンを1,000円で買ったらさらに下がるという訳の分からなさ。
大阪でゲーム遊ぶだけならキウイさんよりこっちだわなぁ。ゲームは割と重い目が充実してるっぽい?
京都イエサブで欲しいものあらかた買ったんで行ってみたんだけど、販売はそれほどでもねーかなぁと。行くならプレイ目的だな。つっても2個買いましたけどね。
『スプーキーズ / Spookies』
2-5 players.
モリモさんカップル2人。
ルール簡単でゲームもすぐ終わるのは良いんだけど、唯一の欠点は割と格差社会になる事だなぁ。それが出目だけの問題なのかどうかはまだ分からないけど。
序盤に俺がチャレンジ失敗したものを悉くカップルの男の人に掻っ攫われたこともあってその人がトップ。つっても2位にはなったんで、ある程度コツはあるのかね。このゲーム4回目で1-2-1-2かな。
『ワニに乗る? / Tier auf Tier』
2-4 players, BGG best 4 players.
同面子。
3つくらい候補出して、まずコレをインストしてたら女性が滅茶苦茶食い付いてきたんで、他の説明は後でいいやとりあえずコレやりましょうとw
やっぱねー、ひと目見ただけでどんなゲームか分かるってのは相当なアドバンテージですよ。
子供連れはもちろん(あんまミープルには来ないけど)、カップルや酒飲んだ客、ゲームしてる写真をSNSでupしてるような客には間違いはないんじゃないかなぁ。
というか重ゲーやりに来てる客以外にはとりあえずコレ出しとけと。
食い付いてただけあって女性が勝ち。
『ラブレター / Love Letter』
2-4 players, BGG best 4 players.
『ドブル / Dobble』
2-8 players, BGG best 4-5 players.
同面子+男性客3人。
『ニムト / 6 nimmt!』
2-10 players, BGG best 4-5 players.
同面子+マエさん+初見さん。
『私の世界の見方 / Wie ich die Welt sehe...』
2-9 players.
カップル2人+男性客3人+初見さん。
『コヨーテ / Coyote』
3-8 players.
同面子。
まぁこの辺りはいつもの感じで。
『私の世界の見方』は最初に自分が親やった方がいいのかもなぁ。きちんと読み上げて、なおかつツッコミしてもらえる間を取って、そういう感じにするのかと説明なしでできるし。後は真似てもらえばいいだけ。
『ピット / Pit!』
3-8 players, BGG best 6-8 players.
同面子。
実は初プレイ。意外とこのゲーム選択肢に上がらないんよね。多人数プレイのところに置いてはあるんだけど、この日やった奴以外では『ディクシット / Dixit』『髑髏と薔薇 / Skull & Roses』『お邪魔者 / Saboteur』『スパイフォール / Spyfall』辺りがチョイスされる事が多くて。
さすがに500点先取は長すぎるだろうと300点にしたけど、それでも若干間延びしたかなぁ。100点を抜いての200点でいいかも。
ゲームは女性が序盤の5R中3R取って205点で早速リーチするも、追いつかれて4人リーチ状態。そこから女性が55点取って4人共上がれば勝ちに。そして俺とカップルの男性だけ蚊帳の外(苦笑)
何とか1Rだけ取ったけど、結局初見のお客さんが上がって終了。
手番が無い = ダウンタイムが無い って事なんで、そういう意味でも良いゲームだなぁ。単純にベル鳴らしたいってのもあるし、そりゃ100年以上愛されるわ。
『アイランド / The Island』
2-4 players, BGG best 4 players.
マエさんエリックさん初見さん。
番手は俺エリックさんマエさん初見さん。
やっぱこのゲームは性格悪い人向けだね(苦笑)
エリックさんが人の嫌がらせした時に満面の笑みをたたえてた時に、あーやっぱ性格悪いわなとw
まぁ俺も人のこたぁ言えないんですがね。
ゲームはエリックさんが6体脱出させるも、個々の点数が低く12点。マエさんが4体で12点。俺も4体だったけど5-3-3-2と脱出させてたんで13点でトップ。全然どれが何点か覚えて無かったのにw
初見の方は全員を助けようとしたせいで1体しか脱出させられず。あと最初パネルを4枚連続で緑引いたのも痛かったかも。
あと、今回やって思ったのは、考えてれば当たり前だけど番手でかなり有利不利があるのな。旧いゲームなんでその辺りの手当されてないのは仕方ないんだけど、コマ並べる順番なりで調整する必要はありそう。
『ウボンゴ / Ubongo!』
1-4 players, BGG best 4 players.
店員のイシカワさんとタイマン。
『エスカレーション / Escalation!』
2-6 players.
同面子。
ディスカバリーゲームズさんで購入したものを開封とルール確認を兼ねて。
一応ミープルに『ウボンゴミニ』は置いてあったんだけど、正直物足りなかったんで買ってみた。初プレイだけどやっぱこっちの方が面白いっぽいなぁ。
『エスカレーション』はパッケージ裏面にニューゲームズオーダーさん、アートワークが長谷川登鯉さんだったんでとりあえず買ってみたんだけど、開封した時に表面にクニツィアと書いてあってちょっと吃驚w
いわゆる大富豪系のゲームなんだけど、手札を先に消費したら勝ちではなく、引き取ったカードの枚数が失点になるんで、割と大富豪系のゲームが下手な俺でも何とかなりそう。プレイした時は4~5人のゲームかなぁという気がしたけど、今思い返したら案外タイマンも悪くなさそう。
カードがエンボス+数字の部分だけツヤと凝ったもので、なおかつイラストがボードゲームのコンポーネントの数々になってて、見てるだけで楽しい、触ってるだけで楽しい感があって、ローカライズのクオリティが半端ない!
これぞジャパンクオリティって感じがしたわ。あれが1,800円で収まるもんなんね。