やったゲームは
- 『ナイアガラ / Niagara』
- 『パンデミック:レガシー シーズン1 / Pandemic Regacy : season 1』
- 『グラスロード / Glass Road』
- 『ラブレター / Love Letter』
- 『アグリコラ / Agricola』
- 『スカルキング / Skull King』
- 『グリーン / Green: The Golf Card Game』
※ 『パンデミック:レガシー シーズン1 / Pandemic Regacy : season 1』は多少ネタバレあります。
※『グラスロード / Glass Road』は前回と纏めて記事にする予定です。少し時間掛かりそうです。
参照ブログ
Lupin's Weblog : 単なる酔っ払いの戯言
日曜もボドゲ@カフェミープル・115回目
『たのめナイン』
2-5 players.
画像引用元: Lupin's Weblog
プレイせずにヲチだけしてたんだけど、これがかなり面白そうで。
100円~900円のメニューを出していき、合計金額が2,000円、3,000円、4,000円になったら前のプレイヤーがカードを引取り、カード枚数が失点になる。一番カード枚数が多い人が負け。
ただし同じ品物をオーダーすることは出来ないので、違うカードが出せない場合も自分が引取り。この写真だと合計金額1,700円なので300円の餃子を場に出して前の人に引き取らせられないといった所に面白さが。この場合、自分が引き取らないようにするには800円の品物か400円の品物を出せばいいんだけど、そういう手札があるとは限らず。
簡単な計算をひたすら繰り返すので頭の体操にも良く、ルールもシンプル、そして手軽。例え負けても「ゴチになります」と言われれば腹も立たないw
このゲームはミープルに置いて欲しいなぁ。
『ナイアガラ / Niagara』
3-5 players, BGG best 4-5 players.
ルパンさんイナさんニールさんタニさん。
2005年赤ポーン。コンポーネントの良さが最大のウリで、内実はシンプルなピックアンドデリバーとセットコレクション。(リバーなだけにデリバー?まぁLとRの違いがあるけどw)
依然こう呟いたように、そして「たっくんのボードゲーム日記」では
正式ルールでは5種類集め以外にも同じ宝石を4つ集めたら勝ちとかがあるのだが 簡単すぎるのでウチでは不採用
とあるように、一番楽なのが1種4つ。正直このゲーム雰囲気だけ楽しめたらいいんじゃね?と思ってるのでアメジストをとっとと4つ取ってゲーム終了させるという鬼プレイ。
まぁこのプレイ1回やれば今後はいかにそうさせないかという駆け引きも出来る筈。
『パンデミック:レガシー シーズン1 / Pandemic Regacy : season 1』
2-4 players, BGG Best 4 players.
いつものようにルパンさんイナさんタニさん。
ウイルスが現実ではあり得ない進化を遂げた未来。しかし今月はその進化も小休止し、逆に新たな装備が実装される。数々の窮地を切り抜けてきた事もあって、楽勝ムードが漂う。しかし我々は重要な事を忘れていた。ウイルスの最大の脅威はその進化ではなく、爆発的な増殖能力…エンデミックからエピデミック、そしてパンデミックへの進行スピードにあることを。
地道にアップグレードで軍事基地を選択していたおかげでデフォルトで4件あり、後は南アメリカと北アメリカだけで済むんで終了条件のうちの1つは楽勝。必須条件の治療薬作るのも3つで済む上に各キャラの能力も上がってるんで、下手したら通常の『パンデミック』よりは難易度下がってるんじゃね?疑惑が。
今回比較的青ウイルス (恐らくスペイン風邪) の出が悪く、あっさり根絶出来てこりゃ楽勝かなーと思っていたら黄色 (恐らくエボラ出血熱) がやたら出て、ブエノスアイレス・ラゴス・ヨハネスブルグに3つ乗って若干いやーんな状況。
でもまー大佐がちょこっと減らして俺がブエノスアイレス除去すりゃまぁ大丈夫だろうと高を括ってたらエピデミック→アウトブレイク、エピデミック→アウトブレイクの連荘であえなくアウトブレイク7回で人類滅亡。さらには大佐が名誉の死亡というかなり致命的な失敗に。
あー、すげー痛い。
大佐がちょこっと減らしたんで3つ乗ってるブエノスアイレス除去すりゃアウトブレイク無いだろうと思っちゃったんだけど、アウトブレイクするとアフリカ中南部の4都市は連鎖反応するんで、そっちを重点的にやるべきだったわ。今までは都市の隣接数で重要度を測ってたけど、アウトブレイクの連鎖--特に三角形の3頂点ともピンチの時には気を付けないとだなぁ。
これで汚物を消毒出来なくなったから、隔離がより重要度を増した上にバリケードに頼らざるを得なくなった訳で。6月もう一回やる事になったけど結構難易度が上がりそうだわ。
『ラブレター / Love Letter』
2-4 players, BGG best 4 players.
同面子。時間調整にはホントいいゲームだわ。
『アグリコラ / Agricola』
1-5 players, BGG best 3-4 players.
ルパンさんイナさんあきおさんヒダカさん。
まーぶっちゃけあきおさんとヒダカさんが来た時点でやるんだろうなーとは思ってましたけどねw
ただ、今回は心の準備が出来てなかったんで割とフワッとゲームしちゃったなぁ感。
ドラフトの結果だけ見ればまぁボチボチなんですが、実際はもうちょっとやれた筈で。
というかですね、2手目の《愛人》。コレが災いのモト。
ルパンさんが《愛人》より良いピックしたというよりは、完全に好みで選んじゃった感あるなーと思いつつ、下家があきおさんなんでじゃぁ俺もという訳にも行かず。
初手は異論無いと思うんですよ。2手目は明らかに《毛皮》なんだろうけど《愛人》使って多件増築やジンギスカンする未来も見えず。じゃぁ《森の牧場》でも取るかーと。
3手目。フツーなら《畑職人》辺りなんだろうけど《愛人》の4飯を《ぶらつき学生》の飯でカバーしたいという欲求に抗えず。職業出しまくれるなら《レンガ置き場》も出せるじゃろ?と。
で、レンガ出るなら《陶工》で喰えそう、レンガ道も3点取れそうだし取っとくか的な。
ノーコスト進化3つもあるので《販売人》、そこで《マメ畑》を取るという所まで行かない辺りがワケワカメ。
で、《街頭の音楽家》が戻ってこない辺りからしてルパンさん《踊り手》か《魔術使い》を初手ピックしたんじゃねーかなーと思ったら案の定w
で、2R目で早速ぶらついて2飯キープした状態でぶらつきまくるも結局《愛人》が出てくるの一番最後というね... どんだけ引き悪いんよ! (確率16.6%)
《森の牧場》があるのにヤギで飼えないからと2頭喰っちゃったり、《レンガ置き場》出すの遅かった上にイナさんに3回利用されて自分では使わなかったり、木にあまり通わなかったんで8柵しか引けなかったりと、何かこー色々アレ。
現状《愛人》は沈めるつもりでピックして、使える状況になったら出す、ってな方が良いのかもなー。31点で実質4位タイ。
『スカルキング / Skull King』
2-6 players, BGG best 5 players.
イナさんあきおさんヒダカさん。
自分が持ち込んでるゲームだけど、インストがアレなのは何とかせんとなぁ。
結局最下位だったものの、ある程度トリックテイク慣れてる人相手だとやっぱこのゲーム面白いやね。もうちょっと普及させてもいいのかも。
『グリーン / Green: The Golf Card Game』
2-4 players.
同面子。
こちらもインストがアレというかアレすぎてルール間違ってたりして色々ご迷惑を。
パー5を2打でホールアウト出来たりといった訳ワカメさはやっぱ笑える。けどまぁ何度もやるゲームではないかもしれぬのぉ。こっちも結局最下位。