機上の九龍

kowloon on aeroplane

@quick's house 180624

やったゲームは

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  1. 『ダンジョン オブ マンダム エイト / Dungeon of Mandom VIII』New!
  2. 『クィビット! / Quibbit!』New!
  3. 『ホシアツメ / Hoshi Atsume』New!
  4. 『メモアァール! / Memoarrr!』
  5. 『ガンシュンクレバー / Ganz schön clever』New!
  6. カタンの開拓者たち / Die Siedler von Catan

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この日は友達の家でクローズドなゲーム会。(画像の一戸建てではなく、この付近の団地)

学生の頃にしこたま大学付近の雀荘で打ってたメンツで、メンバーは

3809 予備校の時に十三のゲーセンで知り合い、その後大学の後輩に。

氷須部 学内LANで知り合った大学の後輩。

quickluck 氷須部の小学校時代からの連れ。大学は違うのに何故か雀荘の常連に。

まぁ、要するに全員オッサンです。

 

『ダンジョン オブ マンダム エイト / Dungeon of Mandom VIII』

2-4 players.

3809氷須部quick。

やった事あると思ってたけど、以前やったのは最初のバージョンだったっぽい。

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やっぱ良く出来てる。その上職業とモンスターが増えて「毎回同じことを繰り返す」感が薄まってるのも非常にいい。

チキンレースと言えば他に思い当たるゲームとしては『インカの黄金 / Incan Gold』や『セレスティア / Celestia』があるけど、『インカの黄金』は先行有利で序盤は手堅く行った方が勝ちやすいという難点があり、『セレスティア』はむしろハンドマネージメントの要素が強い。勝ちに行くには純粋にチキンレースに挑まなくてはならないという意味では、一番チキンレースとしては成功してるのかも。その代わり負け抜けがあるんですけど、そこは表裏一体なんでやむなし。

ゲームは俺と氷須部が1度失敗し、quickが2回成功させて勝ち。

 

『クィビット! / Quibbit!』

2-4 players.

同面子。

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詳しいルールはすごろくや辺りを参照デ。

手札は1~5の5枚で、基本的に出した数字だけ進めるんだけど、

数の少ない方から、同数なら後ろのプレイヤーから処理する

他のコマがあったら飛び越える(歩数にカウントしない)

同じ色の葉っぱか蓮に止まったら出したカードを回収できるが、違う色や池ポチャすると回収できない

というルールが。1人を除いて全員脱落するか、誰かを周回遅れにさせるまで続ける。

以前書いたように、蒼猫の巣ゲームオブザイヤー2017を見てピンと来たゲームのうちの1つ。中道先生のイベント行くついでにすごろくやへ寄って買ってきました。

ルール読んだ瞬間、完全に俺好みなゲームだと思ってたけど案の定。

「うわ、安牌の2だけ無い!」「何でお前4出すねん1にしとけよ!」「誰やねん『小さい数から動く』とか『同じやったら後ろから』ってルール考えた奴は!!1」と大盛り上がり。そしてさすが氷須部、ボドゲほとんどやってないのに分かってる。

一番先に進めるのは5だけど、確実に進みやすいのは1。前にいる方が有利だけど、後ろからだと出した数より多く進める可能性が高い。このアンビバレンツがベースにある。

ゲーム感覚としてはプロットして他人の手に一喜一憂するという意味で『ビラニアペドロ / Piranha Pedro』に近いかも。一応2人用のルールもあるけど、基本的には4人専用ゲーか。

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欠点としては、初期配置で「ほぼ詰み」があることかなぁ。この配列(赤)でどうしろと(苦笑)

2戦やって氷須部と3809が勝った気がする。

 

『ホシアツメ / Hoshi Atsume』

3-5 players.

同面子。

ゲームマーケット2017秋のアンケートで同人2位にもなったゲーム。

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何よりタイトル・テーマ・星トークンの出来が素晴らしい。これだけで買う価値はある

システム的には『ホシアツメ』なんで当然セットコレクションがメインって事になるんですが...

一応サブシステムとしてはワーカープレイスメント+エリアマジョリティって事になるんで、個人的な好みから外れるんだけど、それを考慮に入れても何かこうスッキリしない感。

エリアは2等~5等星の4つで、マジョリティを取ればその等数の星を4つ獲得、2位なら3つってな感じで取れるんだけど、余ったら1つは1等星作るためにキープは出来る(2等~5等星を各1つキープすれば1等星がもらえる)ものの、それ以上余ったら他人の利益になりかねなかったり、天使以外は1/3の確率でサボるってのも何でそこだけランダム要素あるの?って感じがして釈然としない。(一応初期の星座や能力カードとかもランダム要素だけど)

そもそもラウンド数が人数+1なんで、1回サボったら割と致命的だし、最終ラウンドなんて2/3のリスクを取るか取らないかで勝負が決まってしまう。一応ランダム要素があるからこそ天使ワーカーを使う意味が出るのだけれど。

 

個人的にはランダム要素のないエリアマジョリティに、取って付けたようにランダム要素を足したのが齟齬の原因かなぁと。ワーカー自体がランダム要素(こんな事書くとワーカープレイスメント警察が飛んできそうだけど)な『ベガス / Vegas』のような感じにするか、『アズール / Azul』や『バッティング / Xing』のようにエリア自体にランダム要素があるとか。というか星トークンのクオリティが高いんだから、各エリアに星をランダムに配置したら、それだけでもキラキラして綺麗になりそうなのに。何か勿体無い。

エリアを決めるのも手番順じゃなくてトークンか何かを握って同時解決にするとか、何かしらやりようはあった気がする。内容的には実に惜しい感じ。

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とは言ってもゲームになっていないというレベルからは程遠く、ソコソコ以上に遊べる。テーマ周りが素晴らしすぎるから、どうしてもシステムもそのレベルを要求したくなっちゃうってだけで。

ゲームは能力カードが割と強めな【星の絵の具】だったこともあり、74点で勝利。能力カード自体は氷須部が使ってた【勝ち星】が一番強い気がした。

 

『メモアァール! / Memoarrr!』

2-4 players, BGG best 4 players.

同面子。

2018SDJ(ドイツ年間ゲーム大賞)ノミネート。

最初の方に書きましたが、今回の面子、全員オッサンです。

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なので、インストしてる最中から悲鳴が出るわ出るわ(苦笑)

ボドゲはほとんどやった事はないとは言え、さすがゲーマー。3809の初手、次手番の俺が覚えたカードからめくる鬼畜プレイ。しかしさすがおっさん。次のラウンドからどこに何があったか尽く忘れる(苦笑)

その割には6R目では全部めくれてみたり。

7Rはオッサンの中でもちょっとだけ若い2人の一騎打ちになり、結局quickが勝ち。

たぶん今回で一番盛り上がったんじゃないかなぁ。その代わりみんなぐったりしたけどもw

 

『ガンシュンクレバー / Ganz schön clever』

1-4 players, BGG best 2 players.

同面子。

2018KDJ(ドイツ年間エキスパートゲーム大賞)ノミネート。

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手番では6色のダイスを振って、そのうちの1つを取ってその色の該当する数字、もしくは条件が満たされていればチェックをする。取ったダイス未満のダイスはリムーヴし、残りを振り直す。これを3回繰り返し、リムーヴもしくは残ったダイスは他のプレイヤーが使える。白はオールマイティ。

手番プレイヤー以外は3個目以外が待ってるだけってのがとても微妙。そういう意味では『クウィックス / Qwixx』や『クニスター / Knister』の方に分があるとは思う。各色に違ったギミックはあるんだけど、個人的にはそれほどワクワクはしないなぁ。

その割にはBGGで7.5と評価高かったんだけど、なるほど2人プレイならダウンタイムも軽減されるしラウンド数増えるからやりたい事もやれるようになるか。

2人が一番面白いダイスゲーってのも記憶に無いんで、選択肢としてはアリかもなー。個人的にはパスだけど。

ゲームは3809が137点で勝ち。

 

カタンの開拓者たち / Die Siedler von Catan

3-4 players, BGG best 4 players.

同面子。

俺以外はそんなにボドゲやらないとは言え、さすがに『カタン』くらいはやってる訳で...

とか言いながら学生時代に俺が巻き込んだからなんですけども。

大学のロビーで『カタン』やったりとか、割と無茶した記憶が。

一時期は毎週たまやん家で2~3回くらい回してたんで、プレイ数は300回くらいはあるんじゃないかなぁ。そんだけやってたら上手いかって言うと、そうでも無いんですが。

さらに言うと『ピエリ守山』というショッピングモールが過疎化してると話題になった5年前、

photo by manawo

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だったら『カタン』とかやれるんじゃね?」と俺が訳の分からん事言ったら本当に行くことになって実際manawo氏と3809、氷須部と4人で『カタン』やってきたとゆー記憶が。

 

何が恐ろしいって、

photo by manawo

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その時周りの客(一応いた)や警備員など、誰からも何も言われなかった事だけども(苦笑)

 

そんな思い出のつまった(?)『カタン』なんですけど、検索掛けたら171119、170226、160911、160117、151025、150812にプレイしてたんで、年2回のペースのプレイに留まってるとゆー。しかも全部自分から出してないし。

もちろん『カタン』って素晴らしいゲームなんですけど、プレイしたゲーム数が少なく見積もっても200個を超えるとさすがに自分の好みが分かって、それから外れてるってのも分かっちゃうんですよねぇ。

 

初期配置。4番手。

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木が8、粘土が6、鉄が5で偏るという難しい地形。しかも麦が4,4,2,12て...

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そして当然の如く抑えられる鉄5。どないせぇっつーねん。

こーいう時、上手い人はどこ置くんでしょうか。

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考えた末に輸出港戦術で。8さえ出れば何とかなる!

街を3箇所、都市を1箇所建てた上に最長交易路を取り、得点カード1枚とってあと街か都市作れば勝てるってな状況まで行くものの、ものの見事に3809に最長交易路を奪われ勝負は長期戦に。

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5が何回か出てかなり厳しい戦いになり、こりゃまくられるかもと思った矢先、8が3連続で出て木が15降ってくる僥倖。見よこの木の束をw

街をひとつ建て(3:1港のところ)、有り余る資源で道を作って最長交易路を奪い返し、1点オープンして勝ち。

というか街道建設も握ってたから木10ありゃ十分勝ってたんだけども。