やったゲームは
- 『ロール・スルー・ジ・エイジズ:青銅の時代 / Roll Through the Ages: The Bronze Age』
- 『トランスアメリカ / Trans America』
- 『ダイスシティ / Dice City』
- 『クラッシュアイスゲーム / Crash Ice Game』
- 『ウボンゴ / Ubongo!』
- 『ルミス / Lumis』
- 『グラスロード / Glass Road』
- 『スカルキング / Skull King』
- 『レース・フォー・ザ・ギャラクシー: 帝国対反乱軍 / Race for the Galaxy: Revel vs Imperium』
- 『レース・フォー・ザ・ギャラクシー: 帝国対反乱軍 / Race for the Galaxy: Revel vs Imperium』
10日も空くとさすがに記憶も朧げ以上にあやふや...
『ロール・スルー・ジ・エイジズ:青銅の時代 / Roll Through the Ages: The Bronze Age』
1-4 players, BGG best 2 players.
ニールさんマツダさん初見のお客さん。
8人卓の大半を『アグリコラ / Agricola』が使ってる状態で、ニールさんとマツダさんと3人でやれるゲームつったらかなり限られてくる訳で。
...今更ながら、こういう時にこそ『ビブリオス / Biblios』やるべきなのかなーと思わなくも。まぁまだやった事ないんですけどね!
ニールさんがマツダさんにインストしてる最中に初見のお客さんが来て混じることに。
ルール自体はそれほど難しくは無いからやれん事も無いゲームだけど、楽しむにはそれなりにゲーマーの素養が必要なこのゲーム。良く分からないままダイス振って終わっちゃった印象が。
そしてヘビーゲーマーのマツダさんが初プレイで23点のトップを取る中、俺は過去最低の7点。ニールさんに至ってはマイナスという(苦笑) みんなダイス増やすから疫病出まくりでしたとさ。
『トランスアメリカ / Trans America』
3-6 players, BGG best 4-6 players.
モリモさんニールさんマツダさん他2人。
意外なことにモリモさんが初プレイ。
このゲーム自体はライト版『チケット・トゥ・ライド / Ticket to Ride』といった趣で、選択肢自体が少ないから初心者でも気軽に楽しめるゲームではある。
あるんだけども。
前回やった時は「ゲーマーが必ずしも勝てる訳でもなく、かと言って運ゲーでもない」と評価したけど、どうしてもゲーマーとの差は付くかなーと考えを改める。
カード配る以外はアブストラクトなゲームだし。
ゲーマーと初心者が混じってプレイするなら、もうちょっと運要素高いゲームの方が良いのかもという気はした。
とは言え、個人的にはエセ共闘がありながらもトップ叩きの要素がほぼ無いのがこのゲームの稀有な長所だと思う。
1ラウンド成功、2ラウンド-1、3ラウンド成功でトップ。
『ダイスシティ / Dice City』
1-4 players, BGG best 2-3 players.
ニールさんマツダさん他1人。
前回同様紫建物で頑張る方向だったけど、残り10枚までカード掘ったにも関わらず2枚ある《聖堂》が沈んで the end.
建物点は32と稼いだものの、他は☆10の42点。トップは建物点11点交易船40点(!)のマツダさん、ニールさんは満遍なく稼いで46点。
『クラッシュアイスゲーム / Crash Ice Game』
2-4 players.
『ウボンゴ / Ubongo!』
1-4 players, BGG best 4 players.
同面子。
まぁ『ウボンゴ / Ubongo!』はニールさん激強なんでアレだけど、比較的ゲーマーと対抗できるのならこの辺りかなぁと。
『ルミス / Lumis』
2,4 players, BGG best 4 players.
同面子。
なんて思ってたら煙草吸ってる間にイシカワさんがコレ薦めてたというね...
たぶん初心者とゲーマーでかなり差が付くゲームじゃないかなぁ。さすがに『バロニィ / Barony』よりはハードル低いけれど。
カードアドバンテージを考えると、1~4全部でカードを引くのが正解なんだけど、ある程度は手札の融通をする必要がある。てな事を考えると4と3で引いて、1は交換、2は状況により、って感じに基本的にはなるんだけども。
バンバン1枚で引かれたらどうにもなんないね。
『グラスロード / Glass Road』
1-4 players, BGG best 2 players.
1R
ある程度このゲームやってれば、【製材所】が勝敗の分かれ目だってのが分かるんだけども。
カードの効果説明しただけで【領主】が強いと察したマツダさんはさすがなんだけど、ソレを初手で出しちゃう辺りはさすがに初プレイかなぁと。
初期資源から【製材所】のコスト払えるようにするには、炭2レンガ3が必要になるんで、バッティングする可能性を考えれば【粘土運び人】【坑内労働者】の2人共必要。1R【領主】はマスト。後は炭を作るための【炭焼き】【焼き畑農家】【燃料収集人】の3択と建設できる【大工】【納入業者】【耕作者】【建築士】の4択から1人ずつ。
結局【粘土運び人】【坑内労働者】【燃料収集人】【大工】【領主】をセットして問題なく【製材所】ゲット。【領主】で【金物屋】(木→粘土)と【ガラス工の工房】(使用したガラスに1つにつき1点)を引いてさらにニンマリ。
2R
【建築士】【納入業者】で【木炭窯】【金物屋】【宿屋】とやりたい放題。
これで木1→粘土2、木2→炭4→炭2食料2と変換できるので、たった木3でレンガ2が出来るという超効率。
場には【石工ギルド】もある上に、微妙に欲しかった珪砂を作るために増やした採掘場を木に変換する【森林官のあばら屋】まである。少なくとも木と粘土とレンガには困らなさそうだし、珪砂も後1回【坑内労働者】打てば余裕で足りるだろう。問題は水だなー。
3-4R
いやー、まさか3,4R共に初手【水運び人】出す事になるとはねーw
まぁ水変換が1つも出なかったって事もあるんですが。3人プレイだからということと、マツダさんがそれほど建設しなかったからってのもあるんだろう。
結局【森林官のあばら屋】【石工ギルド】【小森の邸宅】【倉庫】【森の小屋】【ガラス工の工房】と建て、過去最高の36点には届かなかったものの、ニールさんに11点の差を付けて35点でトップ。
まぁこんだけブン回ればこのくらいにはなるか。ゲーマーのマツダさんにはもうちょっとプレイして欲しいんだけど、他の誰かとプレイしてくれんかねぇ。
『スカルキング / Skull King』
2-6 players, BGG best 4-6 players.
ニールさんあきおさんマツダさんイシカワさん他1人だったような。
この日は結構荒れて、4R目にあきおさんが海賊/スカルキング/マーメイドのトリックを取って80点ボーナスの120点取ったものの、その後0トリック宣言失敗して9R目終了時点では接戦。
その時は俺が暫定トップだったかなぁ。
でもって10R。スカルキングとマーメイドが同居。こりゃ3トリック宣言かつスカルキングボーナスで90点イケル!
なんて思ってたものの。
残り2トリックでこの手札。あきおさんと俺が1トリックずつ足りない状態。
... これはアカン奴やー
案の定あきおさんがマーメイド残していて再度80点ボーナスで断トツトップ。
もちろんどっちを先に出してもやられてた訳で。
スカルキング出すタイミングが一回も無かったのが敗因だわ。
『レース・フォー・ザ・ギャラクシー: 帝国対反乱軍 / Race for the Galaxy: Revel vs Imperium』
『レース・フォー・ザ・ギャラクシー: 帝国対反乱軍 / Race for the Galaxy: Revel vs Imperium』
1-6 players, BGG best 2,4 players.
あきおさんイシカワさん。
今回は『帝国対反乱軍』のキモである「占領」ができるカードを入れてのプレイ。
...ただまー、正直微妙かも。成立条件がそもそも難易度高いし、色々面倒臭い。
1戦目はあきおさんが36点、俺とイシカワさんが31点。
2戦目は俺が45点、あきおさん31点、イシカワさんは軍事国家目指したもののサッパリで24点。
個人的には『帝国対反乱軍』入れない方が楽しいかな。まぁこのゲームでは《試掘ギルド》が勝利の鍵でしたがー。