機上の九龍

The kowloon on an aeroplane

先月のARENA 220701-220731(Event, Limited)

220706

Midweek Magic: Histric Artisan

この日のミッドウィーク・マジックは『ヒストリックの職工』

コモン、アンコモン限定のヒストリック構築です。

どのデッキにするかちょっと考えましたが、《スプライトのドラゴン》使えるならそれでいいんじゃね?という事デ。

2勝した後、よくよく考えれば全体除去ってレアばっかりなんだからほとんどクリーチャーデッキだよなぁという事で《弱者粉砕》4枚積んで再戦後は2-2。

3戦目はエルフデッキ、4戦目はゾンビデッキに負けはしましたが、エルフデッキ相手には一度《弱者粉砕》+《火の予言》でお相手のクリーチャー一掃できたんで、入れて良かった感はあります。ゾンビデッキ相手には引きませんでしたorz

ほとんど飛行クリーチャーを見なかったんで、気持ちよく殴って勝つことができました。やっぱ《スプライトのドラゴン》楽しいなぁ。

 

4-2 Midweek Magic: Histric Artisan

 

Chromatic Cube Draft

寝るにはまだ早い時間だったので、続けて『彩色キューブドラフト』

ピックしたカードが資産にならないんで美味しいイベントとは正直言い難いんですが、レア・神話レアが大半のカードプールなんでやむなしかなと。

ゴールド的には5勝してようやくトントン+レア3枚なんで、純粋に遊ぶだめのフォーマットだとは言えそうです。

ピック状況はあとでUntapped.ggで調べればいーかと高を括ってたら、キューブドラフトだとピック調べられないのなorz

カードプール見て、除去が圧倒的に白黒に寄ってたんで、できれば白黒で行きたいかなーという感じ。

ピックでは白メインでタッチ黒か赤という感じだったんですが、赤にたいしたカード引かなくて結局白黒に。

デッキはこんな感じで相変わらずの41枚デッキ。
画像に<-1<と表示されてるのは、Draftsmithでお薦めの表示をonにして、それを元にデッキ構成したからです。

そこから入れたカードが《テレポーテーション・サークル》《祝福されたエミエル》《空を放浪するもの、ヨーリオン》だったかな。

こっちとしては、やりたい事はブリンクだったんでそこを抜く訳にはいかんのですよ。

ペスカツこと《エルズペス、死に打ち勝つ》を《空を放浪するもの、ヨーリオン》で再利用し、あわよくば《テレポーテーション・サークル》か《祝福されたエミエル》でブリンクして毎ターン《エルズペス、死に打ち勝つ》を出すことを目指します。

2戦目はこのコンボでハメて勝ち。

ただまー、《エスパーの歩哨》《スランの医者、ヨーグモス》は要らんかったかな...どちらもブリンクに影響しませんし、サクリファイスシナジーはほとんど無かったんで。

代わりにETBのある《隕石ゴーレム》入れるべきだったかもしれません。重いけど。

結果は5-3とまずまず。

1戦目は《空の覆い隠し》X=6での墨獣トークンで押し切る。

3戦目はお相手にトークンワラワラと出されるも飛行で殴り勝つ。

4戦目は《無垢の血》《貪欲なチュパカブラ》《疫病造り師》と除去をバシバシ打たれた上に《食肉鍵虐殺事件》で一掃され、最後に《虐殺ワーム》で削り切られる。いやぁ強すぎだわw

5戦目はお相手《永遠神オケチラ》出してくるも、《空を放浪するもの、ヨーリオン》で《排斥》をブリンクしてライブラリーに戻し、こちらも《永遠神オケチラ》出したらお相手投了。

《修復の天使》で《空を放浪するもの、ヨーリオン》ブリンクしてもう一回《排斥》をブリンクする所までやらせて欲しかったw

6戦目はお相手の《ネスロイの神話》で《ヘンリカ・ダムナティ》を除去しようとした所を《修復の天使》で躱したあと、お相手《神の乱》で《ヘンリカ・ダムナティ》をリベンジ除去して即投了。

7戦目は《セッジムーアの魔女》から忍術で《月の賢者の養子、ナシ》が出てきてフルボッコ。いやいや早いって(苦笑)

8戦目は《自然の怒りのタイタン、ウーロ》からランプをガンガンされてどうしようもなく。《食肉鍵虐殺事件》抜いていれば《告別》打ってワンちゃん返せる状況に出来たかなぁというのが若干ありますが、まぁどのみち引けてなかったんで...

そこそこ楽しめましたし、掛け金は戻ってきつつレア3枚貰えたんでまぁ良かったかなと。土地以外の2枚は使うことおそらく無いでしょうけどね...

デッキ自体はそこそこ強かったように思います。結局《告別》は1回引いたきりで打つことありませんでしたが、エンチャントの追放除去は常に活躍してくれました。このデッキにおいては「とりあえず目先のクリーチャーを除去しておいて、さらなる脅威が来ればブリンクすればいいや」となったのが良かったです。まぁエンチャント再利用できるのが《空を放浪するもの、ヨーリオン》だけだったんで、安易に使いすぎた感はありますが。

あと、思ったより強かったのが《ヘンリカ・ダムナティ》。

正直この環境では力不足かなぁと思ったんですが、とりあえず1ドロー出来るからいいかと突っ込んでみたところ、思ったより変身後のパンプアップが効果的でした。このデッキではあまり効果的ではないサクリファイス効果も、1度《しつこい負け犬》で働いてくれました。

単独での運用でも何とかなる上に、ブリンクさせても美味いって辺りが強かったです。

 

220713

Midweek Magic: BOT Draft(Phantom)

この週のミッドウィーク・マジックは『BOTドラフト(ファントム)』

何でこの言い方になってるのか分かりませんが、クイックドラフトで、使用するエキスパンションは『アルケミーホライズン:バルダーズ・ゲート』でした。

一部のカード以外は『フォーゴトン・レルム』のカードが採用されているので、地味なんじゃないかな疑惑。

どう考えても白が強そうな環境ですが、ロクなカードが流れてこず、結局黒緑に。

飛行が2体、除去が2枚+αなので地上戦でサイズ争いする感じになりそうです。

1戦目はお相手即投了、全て後手で実質2-2。

2戦目と4戦目は白いカードにフルボッコにされ

3戦目と5戦目はお相手にクリーチャーがいなくなって勝ちました。

レアが《同志の熊、ウィルソン》しかいなかった上に専門家も使わなかったんで、ホント地味でした。ドラフトやる事あるのかなぁ。

3-2 Midweek Magic: BOT Draft(Phantom)

 

220720

Midweek Magic: Historic Pauper

この週のミッドウィーク・マジックは『ヒストリック・パウパー』

220601の『ヒストリック・パウパー』と同デッキで参戦。

前回同様3-1くらいかなーと思ってましたが

案の定3-1でした。

負けたのは赤単。

基本的にライフ回復する分赤には相性が良いハズなんですが、クリーチャー除去が衝動ドローと相まって途切れることがなく、ライフは《熱錬金術師》《ケッシグの炎吹き》で削っていく構成。赤単なのに《進化する未開地》とファミリーランドが入ってるのも特徴的。

最後はこの環境で数少ない全体火力《祭典壊し》まで打たれてgg。こういう構成だと逆に相性は悪いと思いますね。非常に良いデッキでした。

同じ赤単でも3戦目の赤単は相性が良くて。
《批判家刺殺》を本体に打ってきたんでどうもバーンっぽいんですが、《立腹》のように手札を使ってこちらのライフを詰めてくるようなデッキだと、ライフ回復できる分俄然有利ですね。

《死の国の憤怒犬》の脱出や《呪文喰いクズリ》での二段攻撃など、墓地活用で息切れを防ぐ構成っぽいですが、共存はちょっと難しいんじゃないかなぁという印象。まぁ《ボジューカの沼》出したらお相手投了しましたけども。

緑単は《融合する成長》からの《群喰らいのヒルジャイアント》しか出さず、《大群への給餌》で除去したらお相手投了。さすがにどんなデッキか分からず。

黒単相手ではこちらのデッキが真価を発揮できましたね。お相手除去とサクリファイスが詰まった良いデッキだと思います。

ただまー、こういうデッキ相手には滅法強くてですね。

一旦ライフ6点まで削られたものの、ライフ回復クリーチャーが除去しきれなければみるみるうちに元通り。《魂の管理人》《月皇の古参兵》《情熱的な煽動家》の12体いますんで、単体除去では確実に追いつけません。地上の攻撃も《しつこい標本》がいればチャンプブロックしてくれます。後はお相手のリソースが削られていくのを眺めてれば勝てる...といったように、非常に嫌らしいデッキだなぁと(苦笑)

決め手に欠けるんで、お相手投了でも15分掛かったのは難点といえば難点ですが。

「相手のクリーチャーを止めれば大体勝てる」という意味ではコントロールっぽい側面はあるのかも。

という感じで、期待通りの成績だった訳ですが...ひとつ問題があって。

今回も《しつこい標本》《野生肉の密猟者》のコンボが決まらんかったんですよね。さすがにドロー強化もなく3枚+3枚だけでは無理があるっぽい。

4枚+4枚にすることも考えましたが、だったらライフ回復手段とコンボする《天界のユニコーン》増やした方がいいんじゃね?ということになりそうです。

3-1 Midweek Magic: Historic Pauper

 

220723

QuickDraft: Baldur's Gate

この日は『アルケミーホライズン:バルダーズ・ゲート』のクイックドラフト。

あんまりアルケミーやらないんでカード資産的にはほぼメリットが無いんですが、ほぼほぼ揃ってる『イニストラード:真夜中の狩り』『神河:輝ける世界』よりはマシかなぁと。ミッドウィーク・マジックでプレイして、もうひとつ感あったのも懸念材料。

 

いつものように「大やけどした節約家」さんの動画で概要チェック。

www.youtube.com

要点まとめると

強さは 白>黒>赤>>緑>>>青

色のアーキタイプはあったらいいね程度

先攻有利でマナカーブ重要

一部の出来事がえらい強い

レアには爆弾カードが結構ある

くらいかなぁと。

初手は《スーニーの神聖介入》で白行きたいなーと思ったものの、白いカードがびっくりするくらい流れてこず、結局赤メインの赤白に。

除去が《ポータブル・ホール》《ドラゴンの火》《ガイディング・ボルト》と《狂信的な女司祭、ガット》の格闘能力くらいしか無いのが若干心もとないものの、2マナ域が結構充実してるので2-4ターン目はスムーズに展開できそうな感じ。

3勝は堅い、4-5勝できれば御の字かなぁと思ってました。

7戦目に当たったデッキが強くてですね。というか《戦慄のリノーム》の出来事にやられました。

4/4になった《ドラゴンボーンの野心家》が2体ブロックなら落とされるところに殴って来てたんで、何かあるだろうなぁと最初スルーしつつもライフが減ってブロックせざるを得なくなって結局2対1交換させられました。《ノールの狩人》が4/3になる前に焼いていればまだ《ドラゴンボーンの野心家》が強くなかったんでワンちゃんあったかもしれませんが...そんなの分からないよなぁ。

 

7戦目のコメントした段階で4-3以上の成績だったとバレてますが。

1戦目は序盤から順調に殴っていき、地上が固まった所で《レッド・ドラゴン》が攻撃して勝ち。

2,3戦目の画像は撮りそこねましたが、お相手のデッキはこんな感じ。

二体掛りで殴って盤面形成してお相手ライフ10点くらい残ってる段階で投了されたのは同じかな。

4戦目は3ターン目に《デモルコンの手中》を打たれて悶絶。泣く泣く土地と《狂信的な女司祭、ガット》を捨てる。その後お互いのクリーチャーが殴り合う展開でしたが、《献身のパラディン》を出してのフルパンで残り3点。お相手4/2をブロッカーに回さざるを得ず。

最後は速攻持ちの《城砦の諜報員、アンバーグリス》をトップデックしてリーサル。

5戦目は序盤順調に削るものの、《アイアン・ゴーレム》が出てきて地上が止まり形勢逆転。

ならばと《レッド・ドラゴン》を出して攻撃。次のターンに《スーニーの神聖介入》で《アイアン・ゴーレム》を除去して勝ち。

6戦目はお相手赤黒だけど赤いカードは出てこず。

お相手の《不気味な放浪者》を《ガイディング・ボルト》で除去し、《献身のパラディン》を出してフルパン。残り9点。

返しのターンで場に1体しかいないのに《墓所のグール》が殴ってきて、何かあるだろうなと思いつつ《献身のパラディン》でブロックするとお相手《マンティコア》。

土地を引いたので《レッド・ドラゴン》出してフルパンした段階でお相手投了。

8戦目は最初順調に攻めたものの、《ギスヤンキの戦士、ラエゼル》降臨。

...うん、そいつは駄目だわ(苦笑)

2/4二段攻撃で4点、専門家しての3/6二段攻撃で6点とライフをごっそり持っていかれる。

手札残り1枚の状況になって《城砦の諜報員、アンバーグリス》を出して殴るも「手札を捨て、カード2枚引く」能力を躊躇して起動せず。結果的にはこれが勝負の分かれ目に。

次のターンに《城砦の諜報員、アンバーグリス》は《海塔への幽閉》で無力化されるも、二体掛りで手札に抽出された《ジャイアント・ファイアー・ビートル》を出しつつ、捨てずに残した《イーノグフの渇望》で速攻と+3/+2修正を与えて攻撃。《燃える拳のリアーラ》の効果も付いて4/3と6/5威迫で10点ダメージ。

返しでお相手ブロッカー1体出すも、クリーチャー3体では威迫2体のうち1体しか止められず、次のターンにフルパンで勝ち。

 

という事で、何と7-1でフィニッシュ。さすがに吃驚。

レア2枚、アンコモン7枚とピックの引きが良かった訳でもないですし、先攻3後攻5とむしろ後攻の方が多く、半分の4戦が白赤とこちらと同じ色だったんですけども...

成績が良かった最大の原因は土地事故が無かったことでしょうね。マリガンは2回しましたが。

 

で、コメントにはほとんど出てきませんでしたが、今回活躍したのはこの4枚。
4枚中3枚が2マナ域のカードって時点でアグロ強いのかなぁと。

《ホブゴブリンの隊長》は1/1と相打ちになったりとムラはあるものの、今回やりませんでしたが《イーノグフの渇望》を付ければ「ひとり集団戦術」も可能。《燃える拳の黄昏守り》の後で出せば4/1となり、先制攻撃が付けばブロッカー1体だとほぼ止まりません。

《燃える拳の黄昏守り》は《ホブゴブリンの隊長》以上に《ジャイアント・ファイアー・ビートル》との相性が良いですね。ブロッカーさえいなければ2マナで3点ダメージってだけで十分優秀でした。ぶっちゃけアンコモンで同じ2マナ3/1の《ボアレスキアの通行料徴収人》より強かったです。

赤トップコモンの《ジェナシの野次馬狩り》はアタッカーというよりは、むしろ2ターン目に出して殴って1/3のブロッカーが2体並ぶ、といった展開の方が多かったです。殴る際もタフネス2のクリーチャーがお相手にいる状態で2体で攻撃して、ブロックされなかったのでパンプアップせず手札を使う、といったように能力はほぼ起動しませんでした。手札のカードを使い切った辺りで決着が付いてたから、というのはあると思います。

ジャイアント・ファイアー・ビートル》は3マナ域を埋めるために入れてましたが、思ったより強かったですね。さすがに構築では無理でしょうが、リミテッドではもう少し評価が上がるかもしれません。

フィニッシャーとして活躍したのがこの2体。どちらも2戦で決め手に。
レッド・ドラゴン》は言わずもがなですが、《献身のパラディン》はお互い殴り合ってライフレースをしている状況だったので予想以上に活躍できました。ただ1戦目と5戦目にお相手が出した時は単なる5マナ4/4のブロッカーでしかなかったように、攻撃できる状態でないと弱そう。

1戦で決め手となったのが《スーニーの神聖介入》ですが、あの状況ではアーティファクト除去だったら何でも良かったという話はあります。6マナでかなり重いとは言え、

2/2トークンを2体

3マナ以下のカードを抽出

アーティファクト破壊

エンチャント破壊

3点ライフゲイン

のどれかを選べるってのは悪くないと思いますが、

以下から1つ以上を選ぶ

ってのが頭オカシイですわ。5戦目で使った後に気づいたんでトークン2体出しそこねました(まぁ出さなくてもリーサルだったんで)

さすがに重いから構築で使われるかは微妙かなぁ。コントロールで1枚挿すくらいならありそう。

でまぁやった感想として、正直微妙

プレイして楽しかったのは確かなんですが、7-1できればそりゃ楽しいでしょうよと。

二体掛りは2,3マナ帯の水増しに役立ってはくれましたけど、シナジーとしては薄い。

専門家カードは2枚しか無かったってのもありますが《城砦の諜報員、アンバーグリス》は2戦とも速攻で1回殴ったのみ、《狂信的な女司祭、ガット》に至っては負けた7戦目で手札に腐り、4戦目で《デモルコンの手中》で捨てたので場にさえ出ず。

専門家能力はマナフラッド解消には役に立つんでしょうけど、そもそもデッキ構築段階でマナを使い切るように組んでるんで、能力起動が保険でしかない。

シナジーやギミックに薄く、プレイは基本的にマナを使い切るように出していくだけの単調なプレイングに終始しましたね。お相手のプレイングに感心するような事もなく、これで1-3で負けてたら心底ツマラナイと感じてたんじゃないかなぁ。

7-1 QuickDraft: Baldur's Gate

 

220727

Midweek Magic: Alchemy Singleton

この日のミッドウィーク・マジックは『アルケミーシングルトン』

211216にこんな感じで組んでて6-2でした。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/G/GRGR_BG/20211218/20211218084428.png

そんな事をすっかり忘れつつ、今回も白単で組んでみましたが、

思ったより違いますね。

土地以外で被ってるのが1マナ帯で4枚、2マナ帯で6枚、3マナ帯で7枚、5マナ帯が《招待制》と計18枚。半分が入れ替わっています。

公式が使って欲しいであろう、バルダーズゲートのカードは3枚のみ。

《救出のチェウィンガ》は除去を回避したり、ETBを使い回せるのでいい感じ。戻せるのはクリーチャーだけではなく、こいつ以外のパーマネントなのも地味に嬉しい。

《修練中の侍祭、クレメント》は正直微妙だったかも。初手にあったとしても+1/+1の恩恵を得るのはせいぜい1-2枚。その後に引けば1枚強化できるだけ。専門家能力もまぁマナフラッド受けにはなるかなぁ程度。

《ギスヤンキの戦士、ラエゼル》は上のクイックドラフトでも出てきましたが、いやマジで強いですわ。専門家自体はそれほど強いとは思いませんが、除去耐性のあるクリーチャーが自力で強化出来るって点が効果的。何なのこの鼻フックは。

 

たぶん3-1くらいじゃないかなーと思ってプレイしたら

案の定3-1だったんでもう1戦して4-1に。

負けた3戦目は先手後手のテンポ差を崩せないまま最後まで行っちゃいました。

《君は囚人を見つけた》で《仮初めの時間》を持っていかれたのも痛かったです。

勝った試合は1度《テレポーテーション・サークル》でETB使い回すギミックを2回使えたくらいで、基本的にはクリーチャー出して押し切っただけの試合なので特に書くことは無いんですが...

今気づいたんですけど、このお相手何枚デッキだったんだろう(苦笑)

 

4-1 Midweek Magic: Alchemy Singleton