何とか続けます。
210828
AFR Quickdraft (Bronze)
日曜日はクイック・ドラフトを1回。
リスト見て「赤が圧倒的に強くてその次が黒だなー」と思ってたので、デイリーが「黒緑スペル20」になったのを見計らってプレイ。
公式の記事でちょろっと予習してから開始。やっぱ赤黒強いんかい。
で、初手《マインド・フレイヤー》っておい(苦笑) どう考えても9点くらい付くカードじゃないですか。
しかも《パワー・ワード・キル》《発展の代価》と強カード目白押し。
フツーにピックするなら《パワー・ワード・キル》なんでしょうけど、このドラフトはピックしたカードが自分の資産になるんよねぇ．．．
ということで、青に行くつもりがハナから無いのに《マインド・フレイヤー》ピック。もちろん残り2枚は帰ってくることもなく。botこいつ。
2パック目初手も似たような構成でレアが《夢の円環ドルイド》(苦笑)
いやぁ俺1枚も持ってないんですけど．．．使うとなると4枚必須のカードなのに。ツイてるのかツイてないのか。
てな感じで出来たのがこんなデッキ。
．．．弱い(断言)
まずクリーチャー除去が《不気味な報酬》1枚のみ(《予備の短剣》をカウントしても2枚)
構築でも使われるようなカードは《雄叫ぶゴブリン》《目玉の暴君の住処》《スカルポートの商人》《命取りの論争》《決闘のレイピア》くらい。
回避能力あるのは《マンティコア》のみ。(威迫が付く場合もあるクリーチャーはいるが)
いくらブロンズ帯とは言え、勝てるの？コレ？
(ちなみに《目玉の暴君の住処》は1度もクリーチャー化しませんでした)
対戦回顧は長いので最後に回します。
210830
Standard 2022
Landfall Aggro(2022ver) 0-1
負 黒青赤(ドラーナ)
スタンダードで繋がらなかったのでLandfall Aggroの2022verで対戦。
．．．してみたんだけど全然調整不足でしたとさ。
序盤押してる状態から《ナヒリの石成術》X=3で打ったら土地引かずに還って首を締めるという(苦笑)
Landfall Aggro 1-1
勝 青単
負 白単クレリック
210831
WB Magecraft 3-3
1-2枚のカードが多いのは絶賛調整中の証。プレイ時は《学生の代言者、マビンダ》がなくて《墨の決闘者、キリアン》が3だったと思います。ただ、《セッジムーアの魔女》ですら重いと抜いたこのデッキで使えるかどうかは非常に怪しいところ。
コントロール相手に除去が腐りそうなので、試しに《悪意の打ちつけ》入れてますが、チャンプブロックされた《クラリオンのスピリット》に《棘平原の危険》を打たれたのに対応して《レニオンの光写し》に《悪意の打ちつけ》を打って全体修正をかけて除去回避、というよく分からない事をして1回使っただけでした。
負 赤単
勝 黒赤 カレイン
負 白単 高貴なる行いの書
勝 黒赤 (イマースタームの捕食者、想起の拠点)
勝 青単 (厚かましい借り手、否認、襲来の予測)
負 青黒非ローグLO
青単の人は災難だったと思います。こちら後手で1マリガン。
お相手5ターン目にタップインの土地を出してから予顕。残り青マナ1つじゃカウンター無いよねと、先のターンに《厚かましい借り手》で戻された《レニオンの光写し》に加え《賢い光術士》を出して、場にいた《レニオンの光写し》で2点パンチ。
こちら5ターン目、《環境科学》は《否認》され、攻撃直後の《果敢な一撃》は《襲来の予測》とお相手カウンター連打。
でも魔技は「あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるかコピーするたび」に誘発する訳で。カウンターされようがされまいがP/T修正は掛かるため、6+6+8=20ダメージでリーサル。
いやマジで青単コントロールだったらどうすんだろ．．．一応《本質の散乱》はあるけど4積みするようなカードじゃないしなぁ。土地3枚で《襲来の予測》予顕したばっかりに起きた悲劇でした。
210901
Pyre Cleric
負 青黒ローグLO
負 青黒ローグLO
勝 白黒ヨーリオン(お相手土地2枚)
クレリックじゃどー足掻いてもLOには勝てんなぁ。
210902
Landfall Aggro
負 白単回復
負 青赤LO(こちら土地事故)
どちらも正直分が悪すぎる(苦笑)
白単は2ターン目から7ターン目までに《グリフィンの高楼》を4枚並べられるし．．．
《弱者粉砕》で一掃して、一応残り6まではいったんですよ？ でもそこからは無理。
LOは正直もう見たくないんだけど、非ローグ型なら全然許せるというかむしろ楽しい。
上の方いったら似たようなデッキばっかなんだろうか。
210903
WG Magecraft
とりあえず1マナスペル6、2マナスペル4という超偏った形で調整中。
とりあえず土地21枚まで削ってみた。3ターン目に3枚目の土地さえ引けば後はそんなに要らないんだよなぁ。
あんま構えてる余裕無さそうなんで《蛇皮のヴェール》をどうするか悩ましい。
勝 黒白緑クレリック？(生命の絆の僧侶 落第 月の刃、トレッサラー＝ズインド)
勝 青黒LO
負 黒単コントロール(セッジムーアの魔女 雪上の血痕）
負 5C変容
黒単コントロールは《龍守りの精鋭》3体並ぶという偏ったヒキな時に限って《セッジムーアの魔女》とトークンで時間稼ぎされるとゆー。せめて《突っ走り》引けてれば。
5C変容は《保有の鞄》で掘り進める動作。
2/2と1/1のスピリットトークンで殴ってお相手残り3、なんとかなる？と思ったら最後の最後に到達持ちが出てきたよ．．．
まぁ土地6枚並べさせてる時点で負けなんですが。つか《保有の鞄》割っとけって話ですわなー。
210904
WU Magecraft 2-1
Gold1
Megacraft白青バージョン。
はじめは《デミリッチ》が入ってたんですが、クリーチャーが場にいてスペル3～4回打ってるなら大体勝ててるんで抜けていきましたとさ。
つかいつの間にか土地19枚まで削ってたのか．．．《選択》とは言え大丈夫なんだろうか。
勝 赤単ゴブリン 先手
勝 緑単 後手
負 赤単ゴブリン
1戦目はお相手序盤から《ブリキ通りの士官候補生》《ホブゴブリンの隊長》《ホブゴブリン山賊の頭》と、恐らく完璧な流れ。
しかしこちらも《賢い光術師》《クラリオンのスピリット》と最高に近い流れ。
こちら押され気味も《導きの声》からの《自身の誇示》で4/4スピリットと3/3トークンがアンタップのまま攻撃。
これで相手のターン、殴ってきた4/2の《ホブゴブリンの隊長》と相打ちするなどでこちら残り2点。
お相手残り5点の状態で《マビンダ》からの《導きの声》できっちリーサル。
2戦目はお相手2ターンこちらエンドの前に《僻境生まれの保護者》、3ターン目に《樹の神、エシカ》
《レニオンの光写し》からの《導きの声》を出し、何かヤヴァそうなので《記憶留出法》を引っ張ってくる。《群れの番人》を3/1で出す。
4ターン目お相手フルアタックの後に《鋭い目、ナイレア》
こちら4ターン目、再び《導きの声》から《環境科学》で2体攻撃。5/5と6/4なって攻撃して11点ダメージ。お相手にナイスと言われる。うん嬉しいｗ
お相手《樹の神、エシカ》タップして《長老ガーガロス》。《鋭い目、ナイレア》クリーチャー化。しかしアタックせず。
こちら《長老ガーガロス》に《記憶留出法》で《鋭い目、ナイレア》非クリーチャー化。出てきたトークンを《君は近づいてくる護衛兵に気づいた》でタップしてお相手投了。
3戦目は《賢い光術士》が《霜噛み》される。
後続の《レニオンの光写し》も《霜噛み》される。えーマジか。
さらに《クラリオンのスピリット》も《霜噛み》。えー《霜噛み》デッキに10枚くらい入ってない？
仕方なくスピリットトークンに《導きの声》からの《拡張解剖学》で飛行4/4を作るも、数の差は埋めようがなく。
最後は《朱地洞の族長、トーブラン》が出てきて1/1トークン1体ブロックするも6点削られぴったリーサル。
赤単相手だと概ね接戦になるけど、それにしても《霜噛み》3枚は酷くないッスか？(苦笑) たぶん火力は死亡誘発時の効果除けば《霜噛み》だけだろうし。
WR Magecraft 6-4
Gold1→Platimum4
Magecraftのデッキばっか使ってるんじゃねーかと言われそうですが、デイリークエストがひたすら白絡みだったのが原因です。もちろんカード資産的な面もありますけど。
赤は他のデッキとは若干構成が違っていて、他のデッキでもフツー以上に見かける《リムロックの騎士》《砕骨の巨人》を入れられるのが最大のメリット。そして何も考えずに4積みされる《黄金架のドラゴン》。
この段階では《引き裂き》入れてたんですが、デッキのコンセプトと全く噛み合ってない《払拭の光》を咄嗟に入れてみる。
勝 緑単(長老ガーガロス) 先手
《長老ガーガロス》を《払拭の光》で除去して勝ち。
構造的に尖ったデッキなので、1枚で完封される事があるのも已む無しとは言えるのだけれど、飛行クリーチャーをブロックできるタフネス高いクリーチャーという、ものすごく範囲が広い条件でもピタリと止まるのは深刻な問題。やっぱ《払拭の光》要るなぁ (そして《スカイクレイブの亡霊》では力不足) ということで《払拭の光》を3枚に。そして他のMagecraftデッキにも3枚投入。
勝 赤単 後手 お相手1マリガン
お相手《リムロックの騎士》《砕骨の巨人》の入ったパターン。
《賢い光術士》が召喚酔いしていて2マナ余っている状態で《火刃の突撃者》《熱烈な勇者》が殴ってくる。これはオイシイとばかりに《火刃の突撃者》を《踏みつけ》て《熱烈な勇者》をブロック。
お相手の構成なら飛行は止まったとしても《義賊》くらいだよねーと《黄金架のドラゴン》で1発殴り、次のターンで《導きの声》からの《拡張解剖学》で《黄金架のドラゴン》を7/7にしたらお相手投了。
勝 緑単 先手
《群れ率いの人狼》《レンジャー・クラス》等出てくるも、《踏みつけ》たりで終始押し気味。《黄金架のドラゴン》出して1回殴ってお相手投了。
負 白単回復 後手
《天界の語り部》《光輝王の野心家》*2と出される厳しい展開。
《払拭の光》*2で対応するも、《戦乙女の先触れ》出されて万事休す。
フルボッコでしたが「よろしく」「やるな」「ありがとう」の応酬で楽しかったです。
勝 赤黒カレイン 先手
4ターンまで平地2枚、6ターンまで平地3枚。《凱旋の神殿》が出たのは何ターンだろ？ってなくらいに壮絶な色事故。
ただ、お相手の決め手の無さに助けられ、《クラリオンのスピリット》*2《レニオンの光写し》を《不死のプリンス、オルクス》で一掃されるも、《払拭の光》で即座に除去すると《盗人の道具》付けて《ゾーン》が殴ってくるだけ。
《ゾーン》焼いたら今度は《カレイン》が殴ってくる。
．．．えらいパンチの弱いデッキだなぁ。
こちらがあんまり殴ってないのにいつのまにか減ってたライフをスピリットトークン2体と《ショック》で削って勝ち。
対戦した後で気づいたけど、これたぶん配布されてる『宝物探し』デッキそのままだな。さんざんカード引いてたのにフィニッシャー1体しか出てこなかったのも納得。
勝 赤緑(ドラゴン？) 後手
お相手山3枚並ぶも打ってきたのは《ドラゴンの火》のみ。何だ!?
5ターン目に《寓話の小道》から森が出てきて《ヤスペラの歩哨》ああ色事故ってましたか。
《踏みつけ》て《砕骨の巨人》出すと、またしても《ドラゴンの火》。
次に《黄金架のドラゴン》出せるなーと思ったらお相手が先に《黄金架のドラゴン》を出してくる(苦笑)
こっちも．．．と思ったけど、よくよく考えたら《ドラゴンの火》出されてるからもう1枚持ってるっしょ、という事で《払拭の光》。
すると案の定次のターンにドラゴンが．．．ただし《星山脈の業火》！
これはドラゴンの出し合いだと確実に分が悪い。ので、おかわり《払拭の光》。
さらに《クラリオンのスピリット》《レニオンの光写し》と展開。
次のターン満を持して《黄金架のドラゴン》を出すも、《星山脈の業火》チラ見せからの《ドラゴンの火》。おいおいおいw
次のターン《星山脈の業火》を出して殴ってからお相手投了。
負 緑単 後手
《黄金架のドラゴン》で殴って残り10点。次も《黄金架のドラゴン》出して殴って《ショック》打っても後1点足りないなーなんて余裕かましてたら《豊穣の碑文》で格闘されたりタフネス上げたりライフ回復されたりで散々。早い段階でタフネス高いクリーチャー出されると苦しいんだけど、《ガラクの先触れ》無視するべきだった．．．？
負 緑青赤(根本原理？) 後手
序盤から土地事故り気味。
残り3点まで削るも《嵐の怒り》で場を一掃されて負け。
お相手カウンター無かったんで後1マナあれば《黄金架のドラゴン》出して勝ってたんだけども。
負 赤緑変容 後手
X=5の《石とぐろの海蛇》が出てきて悶絶。《払拭の光》するもお相手おかわり。
さらに《水晶壊し》が変容して9/9トランプル。ええ止まりませんよ。
勝 白緑 後手1マリガン
《賢い光術士》だけではキツいかなーと思いつつ《リムロックの騎士》をボトムに。うむこいつ完璧に当落線上だな。
2ターン目に運良く《レニオンの光写し》引いて、お相手3ターン目に《水連のコブラ》を出してきたので、丁度いいやとこちらのターンに《ショック》で焼いて《導きの声》打って11点。
お相手次のターン《耕作》打ってきたので、《導きの声》で《拡張解剖学》引っ張ってきた段階でお相手投了の4ターンキル。
コレよコレ。このブン回りこそがこのデッキの醍醐味。
今週のハイライト
という事で、後回しにしていたクイック・ドラフトの方を。
210828
AFR Quickdraft (Bronze)
1戦目 青緑 お相手日本人(漢字ひらがな) 勝
土地3枚あるけど手札が腐ってる。でもキープ。
1手目《ウォーターディープの黒杖》マジか。《シルヴァー・レイヴン》出てきたらそれだけで終わるｗ と思ってたらしばらくお相手何もせず。
何とかなるかなーとか思ってたらお相手《モンスター見聞家、ヴォーロ》それはホンマにあかん！！！
次のターン《ノールの狩人》、その次のターンに《アイアン・ゴーレム》と出しただけなのに、何故か場には計5体のクリーチャーが．．．どないすんねん。
投了がちらつく中、次のターンにはこちらのブロッカーが《スカルポートの商人》しかいなくなったからと《ヴォーロ》も殴って来る。これはチャンスとばかり《君はノールの野営地に出くわした》で+3/+1修正をつけて返り討ち。
その後、お相手クリーチャー1体残してアタックしてきたので、ライフ1点残るようにブロック。
次のターン《雄叫ぶゴブリン》に速攻付けて殴って、4/1ブロックされるも7点でぴったリーサル。このデッキで勝てるんや。
2戦目 赤黒 勝
《ゴブリンの投擲兵》《よろめく怪異》が2体ずつ並んで嫌な感じ。
しかしこちらが《スカルポートの商人》出したらお相手えらい長考。あれ、放置？
とか思ってたらこちらの攻撃前ステップで優先権渡してるのに「your turn」とかぬかしたのでたぶん初心者。
次のターンなぜか勝ち。投了じゃなくて時間切れ？
3戦目 黒白 勝
《足早のローグ》に《決闘のレイピア》がついて5点4点と順調に削る。
さすがに3回目は《墓所のグール》でブロックするも、終始優勢でお相手残りライフ4。
手札の《吸血鬼の落とし子》2枚出すには1マナ足りないなーと思ってたら《ホブゴブリンの隊長》が《幽閉》されたのでありがたくマナとして使わせてもらう。
結局2ターン目に出てきた、お相手の《財宝荒らし》はアタックもブロックも1回もせず。ひょっとしてコイツ弱いんじゃぁ．．．
4戦目 黒青白 負 お相手日本人っぽい名前。
《魂刀のスパイ》に装備品付きまくってナスがママ、キュウリがパパ。あいつ止まらないとアドバンテージ半端ないなぁ。
5戦目 青単 勝
4ターン目この状態でお相手投了。土地事故かなぁ。
6戦目 赤黒 負
《ゴブリンの投擲兵》《雄叫ぶゴブリン》《ドラゴンの火》と序盤からお前構築のゴブリンデッキやんというブン回りでなすすべもなく。
中盤に《君は囚人を見つけた》(通称：君きみ) で《ユアンティの毒牙刃》持ってかれたのも辛かった。
逆に、赤使い慣れてるのか、やたらとプレイの判断が早かったのが好印象。手も足も出なかったけどプレイして楽しかったです。
7戦目 黒赤 勝
2ターン目《隠棲した絵描き、カレイン》いやちょっとそれは強くね？
とか思ってたけど、お相手土地3枚で止まったこともあり、地上のデカブツは《アイアン・ゴーレム》で相打ちし、エンド前に《マンティコア》からの《予備の短剣》装備で押し切る。
8戦目 黒青緑 勝
《ノールの狩人》に《レンジャーの長弓》が付いて序盤から劣勢に立たされる。
何とか《疲れ切った売剣》で攻撃を諌め、最初の方で使うタイミングを逸したと思ってた《デモゴルゴンの手中》で《ブラック・ドラゴン》と《アウルベア》を捨てさせてとりあえず攻撃は止まる。
そして次のターンに《アイアン・ゴーレム》を引く。
まぁ殴っても《ノールの狩人》にブロックされるんだろうなぁと思いつつ、《アイアン・ゴーレム》は警戒持ちなものの強制アタックなので仕方なく攻撃。しかしお相手これをスルー。
どうもそれではダメだと思ったのか、次のターンによろめくと亭主でダブルブロック。
．．．あー、そっちでも相打ちは取れるのか。でも《ノールの狩人》そこまで守る必要があるんか？
それならとありがたく《クリティカル・ヒット》で2段攻撃を付けて2体とも除去。
最終的には盤面をひっくり返し、ダメージ解決前に装備されていた《レンジャーの長弓》を《君きみ》で破壊するとお相手投了。
9戦目 赤黒
後攻だったこともあり《武器庫の古参》に《モーニング・スター》が付いたりして後手に回る。手札に《不気味な報酬》はあるものの沼1しかない苦しい状態。
中盤で若干劣勢だった時も2:1交換ならOKと《疲れ切った売剣》単独で攻撃させスルーされたりと頑張る。これが結果的に功を奏する。
残り相手6点の段階でお相手の手札0。《君はノールの野営地に出くわした》の「2体ブロックできない」方を選んでぴったリーサルな状況になり、お相手投了。
結果7-2でまさかの完走。
いやー、出来すぎ。
土地事故が相手2回、こちら1回もなし
だった事が最大の原因でしょう。色事故も9戦目で沼もう1枚or宝物が無かっただけ。
ミスをしたのがどうせ負ける試合で2回のみ
クリーチャーでチャンプブロックして、ブロックしてない方をサクるってのを2回やりまして(苦笑)
なんでサクるつもりで待機してるのが動くんだよ．．．(ブロックしてるからです)
ぴったリーサル2回
どっちもトップデック勝ちではなく温存していたので完全な運、てな訳でもないのですが、それを加味してもツイてたのは間違いないでしょう。
でまぁMVPは《雄叫ぶゴブリン》かなぁと。雑に使っても強いんでしょうけど、序盤なら他の2マナカードを優先し、攻撃が通る段階で4マナで出すのが一番効果的だと思います。クリーチャーでは《アイアン・ゴーレム》にも助けられました。出した2回とも劣勢から攻勢へと転換するきっかけになりました。
逆に案外だったのは《墓所のグール》で、トークン並ぶデッキでもないので単なる2マナ2/1クリーチャーでした。まぁそれでも《武器庫の古参》同様に最低限の仕事はしてますけども。
案外使えたのが赤のコンバットトリック。
《クリティカル・ヒット》は通ったらダメージ2倍を期待してデッキに入れてましたが、実際には先制攻撃付与と同じ効果で2回使っちゃいました。それでも劣勢から巻き返すには十分でした。
《君はノールの野営地に出くわした》も、赤にありがちなリーサルにしか使えないブロックできない効果と、汎用的に使えるクリーチャー修正で腐る場面が少なく、除去が1枚しかないこのデッキでは疑似除去として重宝しました。
