機上の九龍

The kowloon on an aeroplane

@Meeple 181224

やったゲームは

  1. テラフォーミング・マーズ 拡張 / Terraforming Mars Expansion』
  2. 『スカルキング / Skull King』
  3. 『花火 / Hanabi
  4. 『センチュリー:スパイスロード / Century:Spice Road』
  5. ジャンクアート / Junk Art』New!
  6. 『ロンド / Rondo』
  7. 『たのめナイン』
  8. 光合成 / Photosynthesis』

この日は連休最終日、かつクリスマスイブって事もあって客は来てもカップルくらいじゃねーかなーと思って行ってみたら、開店直後はマツダさんのみ。20分くらい経ってカップルが一組来るだけで「今日は暇っぽいからタケシタさんも(『マーズ』)入りますか?」ってな事をマツダさんが言い出す始末。

昔ならそのままって事もあったんだけど、3時頃には続々来店してタケシタさん1人で大忙し。そのうちの一組は外国人の6~8歳くらいの男の子2人とその両親の家族。

タケシタさんがどのHabaゲーを出そうかと考えていると...

 

親が持っていったのは『テラミスティカ・ガイアプロジェクト / Terra Mystica; Gaiaproject』で、次が『サイズ -大鎌戦役- / Scythe』だったとゆー(苦笑)

どっちも子供が途中で飽きちゃったっぽく、ゲーム成立してなかったみたいだけど、アレは何だったんだ...

 

テラフォーミング・マーズ 拡張 / Terraforming Mars Expansion』

1-5 players.

1戦目はマツダさんとのタイマン。

2戦目はイナダさんマツダさん。

正直どっちのゲームも全く記憶にない(ここの部分だけ書いてるの3/28)んだけど、どっちのゲームも20点差以上離されてボロ負け。

プレリュードに対応しきれてない感アリアリっぽいなー。

まぁ未だにそうなんだけど。

 

『スカルキング / Skull King』

2-6 players, BGG best 4-6 players.

イナさんマツダさんスズキさんシェンさん。

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昔は勝率6割くらいあったゲームだけど、最近あまり勝ててない。

腕が落ちたというのではなく、最近回りのレベルが上がってきてほぼ対等な勝負になってきた感じ。

その証拠として、0トリック宣言が潰されまくってラウンド7の段階でトップが140点というロースコア。というかむしろコレが普通になるべきじゃないかなぁ。

勝負は9Rにこの手札で2トリック宣言して180点になり2位に躍り出るも、マツダさんが240点のトップ。ダメ元で0トリック宣言するも、マツダさん3トリック宣言した段階でかなり厳しく、0トリック失敗のマツダさん3トリック成功でマツダさん勝利。

 

『花火 / Hanabi

2-5 players, BGG best 4 players.

イナさんスズキさんシェンさん。

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このゲームやるの久しぶりすぎてルールもあやふや。

イナさんがインストしてくれたんだけど、1回目は俺がやけっぱちで1枚捨てたら1/3の確率で5を捨ててしまい負け。2戦目は伏せてる牌を全部使い切るとゲームオーバーというルールを失念してたために、その条件を満たしてしまう。

やっぱいいゲームだとは思うけど、正直それほど合う感じはしないかなぁ。基本的なセオリー確立しちゃったらそれに倣う感じだし。

 

『センチュリー:スパイスロード / Century:Spice Road』

2-5 players, BGG best 3-4 players.

イナさんスズキさんシェンさんオヤマさん。画像なし。

赤黄

黄黄黄→茶

茶→赤赤黄黄

この3枚だけ買って回して割と上手くいってたんだけど勝てず。

 

ジャンクアート / Junk Art』

2-6 players, BGG best 4-5 players.

同面子。

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このブロックどっかで見たことあるなーと思ったら、以前M's Barで見たやつだわ。このゲームのシステムでは遊んでないけどもw

カードに描かれたブロックを積み上げて、基本的には高さを競うゲーム。ただし、どのブロックを積むかのバラエティがあり、例えば3枚引いて1枚手札、残り2枚を両脇に渡したり、バックドラフトのように10枚のうち1枚を下家に積ませる、といった方法でブロックが指定される。

試みとしてはまーまー面白いんだけど

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結局高く積み上げるのが成功するか否かじゃね?な雰囲気は。

ぶっちゃけあんま達成感無いなぁ。

スズキさんが圧勝。

 

『ロンド / Rondo』

2-4 players.

イナさんスズキさんシェンさん。

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やっぱ渋くていいゲーム。他人の手で一喜一憂できるって事が、自分の手で他のプレイヤーのメリットを生み出すというジレンマになってるんだよなー。

初めはトップ独走してたんだけど、だんだんコツを掴んできたスズキさんが追い上げ結局まくられる。

 

『たのめナイン』

2-5 players.

イナさんスズキさんシェンさんタケシタさん。

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再販されたおかげで俺もようやく買えた(元々ルパンさんが置いてくれてるけど)。

やっぱいいゲームだなぁ。

 

光合成 / Photosynthesis』

2-4 players, BGG best 3 players.

シェンさんタケシタさん。

残り1時間くらいで何しようかってなった時にタケシタさんが「やった事ない」と言ったので。インストもうちょっとスムーズにしたかったなぁ...

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このゲームで写真を取る時の鉄則が1つ。

インスタ映えするなら中盤の写真を撮れ!

終盤(この画像は最終ラウンド)になると木がガンガン伐採されてくからなぁ。

BGGで3人ベストがいつの間にか70%になるくらいのゲームだけど、やはり3人が一番バランスが良い。ただまー先手有利なのがねー。

シェンさんが言ってた上級ルール(影になってる種や木は生長できない)でやると、中央部分で得点取るのが難しくなるんで、戦略性高めるならそっちのルール採用した方が良さそう。これなら多少は先手有利も緩和されるハズ。

ゲームはシェンさんとトップタイ、場にある木と種の数でタイブレーク勝利。