やったゲームは
- 『クウィックス / Qwixx』
- 『ボツワナ / Botswana』New!
- 『スティッキー / Zitternix』
- 『ブロックス / Blokus』
- 『コロレット / Coloretto』
- 『テラフォーミング・マーズ / Terraforming Mars』
- 『ハンブルグム / Hamburgum』New!
- 『イスタンブール / Istanbul』
この日ミープルに着いたらマツダさんとニールさんだけいて、まだ卓が立っていない状態。
まだ学生は夏休み中だろうに、そんな事もあるのなーと一瞬思ったけど、この日は久々に開店直後に着いてたってのが最大の理由だなw
とは言え、この日は常に1卓は空いてる状態で、7時過ぎると常連のみ5人に。
9時くらいに外国人女性2人が来たけどそのくらいで。ミープルに通い始めて4年くらいになるけど、相変わらず客足読めない店だなぁ。
イシカワさんやタケシタさんと雑談してると、初見のお客さんが来店。マツダさんが「『キングドミノ / Kingdomino』でもやりましょうか?」と誘ってくれたんだけど、あえてパスしつつさらに雑談。
何の話をしてたかと言うと、某ALとか某HJの話なんですけども。
某ALと言えばどうしても「完全日本語版(笑)」「フォントでやらかす」んでどうもアレ、というのが今までの印象だったんだけど、最近あんまりやらかさないなーとか、twitterの最新作情報は纏まってて非常に分かりやすいねーとか。
タケシタ「でも『ガンツ・シェーン・クレバー / ganz schön clever』は久々にやらかしましたよねw」
【お知らせ】
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) July 27, 2018
2018年ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門にノミネートされた『ガンツ・シェーン・クレバー 完全日本語版』を現在製作中!
ダイスの出目を、誰よりも賢い(ガンツ・シェーン・クレバーな)タイミングでスコアシートに書きこみ、高得点を目指せ!発売時期は続報をお待ちください。 pic.twitter.com/toytj79pRK
某HJは逆にあんまやらかさないけど、twitterは周辺情報が多すぎるとかそもそも最新作だけを見たいって時に適切なサイトが無いとかそんな感じで。
雑談も一段落着いた辺りでルパンさん登場。
何しましょうか?って話になって、「4~5人だったらとりあず『スパイス』じゃね?」って振ったら、「昨日は割と簡単なゲームやってたんですよねー」的なお答えが。
昨日のルパンさんのブログの中身を頭の中で反芻して...なるほど理解。
そういう事ならと4~5個出した中でルパンさんがチョイスしたのは。
『クウィックス / Qwixx』
2-5 players, BGG best 4 players.
ルパンさんニールさん初見のお客さん(マツムラさん)。
確率大好きなんで基本的にダイスゲーは好きなんだけど、このゲームは他人の手番でも考えられる≒ダウンタイムが少ない、んでより好みのゲーム。
手番じゃない時は白いダイスを足した数字をチェック入れるか否か、入れるならどこに入れるか、ってだけなんで、最大でも選択肢は5つ。(赤/黄/緑/青/スルー)
自分の手番ならもうちょい選択肢は増えるけど、そんなに複雑って訳でもないし、やれる事は大体決まってるんで誰かしらからアドバイス飛んでくる(この辺りは好き嫌いあるだろうけど)んで、それほど悩む事もない。そして、ダイスゲーなので運さえ良ければ初心者でも十分勝ち目がある。
好みだからと言って別に強くない、むしろ弱いんだけど、この日は妙にツイていて93点でトップ。たぶん過去最高点。
12が出て緑を取らず、他人が2~3個しか埋めてない黄色をあえてロックする鬼畜プレイ(苦笑)
なるべく6~8は詰めたい、ってのは分かってるんだけどそう上手くはいかんのよねー。
『ボツワナ / Botswana』
2-5 players, BGG best 4 players.
同面子。
もっと旧いゲームだと思ってたけど、オリジナルのアミーゴ版『フリンケピンケ / Flinke Pinke』は1994年。クニツィア作品は1番旧くても1990年なのな。
一応クニツィア作品だと認識して買ったんだけど、ぶっちゃけコンポーネント目当てでしたすいません。
再販されて直ぐに買ったんだけど、いずれやる機会はあるだろうと思ってたらこの日初プレイですよw
スートは5種類、0~5の計30枚。これを配って(4人プレイなら2つ余る)スタート。
選択肢はカード1枚出して、フィギュアのどれかを取る。たったそれだけ。超単純。
厄介なのは点数計算で、フィギュアの点数はそのスートの最後に出された数字になること。最後に5が出れば1個5点になるけど、0が出れば何個フィギュア掻き集めてても0点。
ラウンド終了はどれかのスートが6枚並んで、6枚目を出したプレイヤーがフイギュアを取った瞬間。
...あーこれヤバい。ガチな奴や(苦笑) というか株ゲーじゃねーかYO!
どのタイミングで0や5のカードを出すのかの我慢比べ、そして残りカードが少なくなった時のリムーブしたカードが何かの読み。プレイ感は割と《バトルライン / Battle Line》に近い。それに加えて株の要素もあるんで、他人が取ったフィギュアと同じものをいっちょ噛みしようかー、なんて所も。
タケシタさんとか割とバンバン初見のお客さんに出してるけど、これ、難しくねーか?(苦笑)そりゃ選択肢自体は少ないし、7歳からってなってるけども。
いやー、見事にクニツィアだわ。そりゃ再販されるわなー。個人的には相当面白い。
ぶっちゃけ株ゲーは苦手、なおかつ点数計算が掛け算なんでさらに苦手な部類に入るはずなんだけど、1戦目は23点でトップ。
2戦目も後半になって「シマウマの0は埋もれてる」という読みがあたって28点でルパンさんとトップタイ。
このゲームの長所は上に書いたけど、短所もいくつかあって。
一応2~5人用のゲームですが、スートと人数とのバランスを考慮すると、ほぼ4人専用ゲー。BGGで4 players bestの占有率が73.5%ってのは相当偏ってる。
0と5が割と勝負を決めるカードになるんだけど、それを引かなかった場合には何を指針にしていいのか分からなくなる。
ゲーム始まる前にルパンさんから「先手有利」って言われて、確かにフィギュア獲得の期待値は高いんだけど、今回はどっちもラス手番がトップに。どっちかと言うと6枚目のカードを置ける人が有利になる感じはする。それが何手番かはまだ何とも。
番手不利を公平にするためか、プレイ人数と同じラウンド数で勝敗を決めるらしいんだけど、まぁ同じこと4回もやったらダレるわなw
『スティッキー / Zitternix』
2-4 players.
同面子。
思いの他『ボツワナ』がガチゲーだったんで気分転換に。
ニールさんが「この黄色出っ張ってるのがバランス崩れそう」とか言いつつ手で直した時には思わず笑ってしまった。それはやっちゃダメ。
2-4 players.
同面子。
最初は割といい線行ってたんだけど
途中から二正面作戦を強いられ万事休す。目立つとダメだなー。
『コロレット / Coloretto』
2-5 players, BGG best 4 players.
同面子+オヤマさん。
裏面の上級ルールをやって以来、「実はあまりカード獲得しない方が強いんじゃね?」疑惑があって、2が単品で出たら取るって感じにプレイしてたんだけど...
この途中でモリモさんが来て、時間は2時間くらいって言ったんでとっととやらんとあかんなぁと途中で離脱。有効かどうかは謎のまま。
ちなみにこのゲームも一応2~5人用だけど、72.4%が4人ベストとなってるくらいほぼ4人専用ゲー。じゃぁ何で5人なのに出したんだと言われるとですね...
マツムラさんがいるので、選択肢の多い、もしくはルールの多いゲームは難しい。
ダイスゲー、アクションゲー、パズルゲーは既にやった。
折角オヤマさんが来たんで、多少なりとも考えるゲームがやりたい。
5人でもプレイ可能。
これらの条件を満たしそうなゲームって、その時には『ニムト / 6 Nimmt!』とコレしか思いつかなかったんですよね。『トランスアメリカ / Trans America』とか『王位継承 / King Me!』とか、もうちょい考えつつ選択肢の幅も狭くて盤面使うゲームもあったかなーとは思うんですけども。
ネイトがいた時は盤面使う『ズーロレット / Zooloretto』『アクアレット / Aquaretto』が出され、イシカワさんが店長になってからはどっちもほとんど出てない感じだったけど、ちょっとゲームに慣れてきた辺りのお客さんには出してもいいんじゃないかなぁと。常連とそういったお客さんとで混じってやると大抵フルボッコになるんで自分からは出すタイミングがあまり無いんだけども。
『テラフォーミング・マーズ / Terraforming Mars』
1-5 players, BGG best 3 players.
2戦。長いので後回し。
『ハンブルグム / Hamburgum』
2-5 players, BGG best 4 players.
イシカワさんマツダさんウメさん。
お盆前イシカワさんに「お盆はたぶん3日来るから、その間にイシカワさんの積みゲー1つでも消化しようZE」みたいな事を言ったんですけど、仕事1日入ったりたまやん会が2日開催になった影響で結局2日しか行けず、12日は外国人カップルと閉店まで『テラフォ』をやり、15日は常連だけ残ってたものの『アグリコラ / Agricola』が立ったためにプレイする機会は無し。
ただ、15日にイシカワさんと2人で1時間近く掛けてルールの確認をして、機会があればいつでもやれる体制だけは整えていたんですね。
ただまー、ルールが分かったからといってどう攻略していいかが分かるかはまた別の話デ。というか苦手な掛け算ゲー+ほとんどやった事ないロンデル(記憶が確かなら『ナビゲーター / Navigator』1回こっきり)なんで全くもって勘所が掴めない(苦笑)
建物作るにはまず教会に寄進しなきゃなんないんで、1個だけ寄進して即効性のある100ポンド建物作ったんだけど、どうもこの方法じゃないっぽいな。
ランダム要素は全く無い上にインタラクションが「船建設で1度に売れる資材が減るかも」「生産建物建設で1度に売れる単価が減るかも」「市民ボーナスと建物ボーナスで獲得できる場所が違う (例えば黄色の教会だと市民ボーナスを得られるのは黄色いエリア、建物ボーナスを得られるのは黄色い建物) ので、そこでぶつかり合うかも」というくらいで、案外ソロプレイ感が強い。というかひたすら「生産→売却→1点払って購入」のループが繰り返されてて何このゲームって感じが(苦笑)
2番手以降だったら「ビール生産→ビール売却→砂糖生産→砂糖売却→布生産→布売却」と動いて600ポンド稼いだ後、「1勝利点払って5個購入」「1勝利点払って5個購入」「教会1つをフルアップグレード」ってな感じで動き、後はその色の建物を建てていく、って感じになるのかなぁ。
ゲームは勘所をいち早く掴んだっぽいマツダさんが大差勝ち。正直面白いかって言われると微妙なんだけど、それ以上にランダム要素無いのにインタラクションが間接的なんで、攻略法見つかったら番手で勝負が決まりそう。というか攻略法を見つけるまでのゲームかなぁ。
『イスタンブール / Istanbul』
2-5 players, BGG best 4 players.
同面子。
折角超有利な1番手引いたのに、いきなりチョンボ(苦笑)
マツダさんのように動くのがベストだったよなぁ...
このゲームで重要なのは、自分がどう動けば理想なのかを考えるのではなく、他人がどう動いてもベターな所はどこか、を考えることなのにさ。
イシカワさんが走ってたので微妙にカットしつつ、マツダさんと行動範囲が被って互いに潰しあった結果、ゲームが長引き大外ブン回し(荷車フル拡張)のウメさんが直線一気で勝ち。0歩移動を2枚取れたのは良かったんだけど、連続で使うべきじゃなかったなー。あと、黄色のパネルと緑のパネル両方取るのも良くなかった。
やっぱこのゲーム面白いわ。このゲームもやはりインタラクションは間接的だけど、しっかり他のプレイヤーがどこに行きたがってるか、手を読む必要がある。ゲーマー同士でしか出せないし、大抵そういう場合は『テラフォ』にお呼びが掛かっちゃうんだけど、もうちょっと出す機会を増やしたいし、拡張も揃えてみたいなぁ...
『テラフォーミング・マーズ / Terraforming Mars』
1-5 players, BGG best 3 players.
1戦目はマツダさんモリモさん。
【サターン・システムズ / SATURN SYSTEMS】本線。
えらく偏ったラインナップ。MC産出上がるカードの方が嬉しいけど、とりあえず《AIセントラル / AI Central》の前提条件を満たすべく、《火星大学 / Mars University》《研究に次ぐ研究 / Research》を出してカードを引き、その中にいいのがあれば。既に科学タグ4個あるし、ドローも増えるから《反重力技術 / Anti-Gravity Technology》はまず腐らないだろう、というか何Rで出せるかってレベル。
MtGでは「カードを引き、同じ枚数捨てる」機能のことを《マーフォークの物あさり / Merfolk Looter(EXO)》にちなんで「ルーター能力」と呼んでいるんで、ここでもそれに倣います。厳密に言えばMtGの「ルーター能力」は「引いてから捨てる」のが主で、《火星大学》のように「捨ててから引く」カードは稀なんですけども。
ルーター起動で《捕食獣 / Predators》→《ガニメデ・コロニー / Ganymede Colony》、《研究に次ぐ研究》で引いた2枚のうち、ルーター起動で《人造湖 / Artificial Lake》→《磁場発生装置 / Magnetic Field Generators》。
《AIセントラル》用の電力と、木星タグ確保は悪くない。科学タグ多いから《磁場発生装置》もワンちゃんあるけど、基本的には《火星大学》のエサかなぁ。
2R
とか言ってたら引いちゃったよ《量子抽出器 / Quantum Extractor》。現実味が出てきたんで2枚キープしつつ《燃料発電機 / Fueled Generators》《AIセントラル》と出す。
悪くはないけど、単純にMC生産上るカードが欲しかったなぁ。まぁ2枚余計に引けてればいつかぶち当たるだろう。
3R
しかし引くのはドロー強化w
MC産出カードも引いたけど、現状地球タグじゃなくて木星タグでしか上がらないぞ(苦笑)
引きたかった都市カードと、【サターン】最終奥義を引く。いい流れ。
4R
【サターン】の天敵《小惑星採掘組合 / Asteroid Mining Consortium》だけど、自分が打てれば鬼に金棒。鋼材産出より効きが悪いとは言え、《最先端合金 / Advanced Alloys》もあるし。まぁ誰もチタン生産上げてないんで打てないんですけども。
《AIセントラル》の2ドロー。やりすぎ(苦笑)
むしろ他のプレイヤー(特にマツダさん)に使われない事の方が大きいな。
この時点ではこんな感じ。
MC生産+3、TR20とお金はカツカツ。むしろあまり回ってない印象さえある。
表面上は《AIセントラル》起動してることと、電力に余裕がある事くらいで。
5R
画像ぼやけててすんません。《首都 / Capital》だけキープ。
《AIセントラル》の2ドロー。ようやくお金が増やせるカード引いてきた。
どっちも《最先端合金》と微妙にシナジーあるのも魅力。
6R
そしてさらに《氷小惑星 / Ice Asteroid》。まだ海洋配置されてないので美味しいし、《首都》を打つタイミングも早まる。《企業買収 / Acquired Company》はモトが取れるかどうか微妙。まぁモトが取れてるだけだと他に有効な手立てがあるって事にもなるんですが。
そしてまた引く宇宙イベントカード。
今気づいたけど、3枚の宇宙イベントカードをキープしてるこの時点で《最適化された空力ブレーキ / Optimal Aerobraking》出すべきだった。結局打たなかったような。
7R
そろそろ手札を消費できそうなこの段階で《地球カタパルト / Earth Catapult》。
わーお《発明家ギルド / Inventors' Guild》まで。手札が溢れかえってるこの状況ではたぶん打たないな。
どのくらい溢れかえってたかというと、うっかり【創案主 / PLANNER】取るくらいに(苦笑)
7RでTR25、MC生産+4、チタン生産+2。全然フツーですよねぇ。
で、ここからは手札を消費していくことになるんですが。
最終的にはこんな事に。
13R決着で最終的にはTR44、MC生産+27、チタン生産+7という生産力に。
後半になって引いた主なカードは
《イオ採掘産業 / Io Mining Industries》《軌道エレベーター / Space Elevator》《質量変換機 / Mass Converter》《ペンギン / Penguin》といったあたり。
盤面12点、【創案主】【科学王 / Scientist】【温熱王 / Thermalist】で15点、
その他諸々で123点の大勝。2位のマツダさんは95点なんで相当離れてる。
序盤に生産力が上がらなくて心配だったけど、途中からは《地球カタパルト》《反重力技術》でコスト-4、宇宙タグはさらに《量子抽出器》《質量変換機》で-4。《最先端合金》で価値の上がったチタンの生産力はどんどん上がり、どんどん出てくる木星タグ。
そして最終奥義《テラフォーミング・ガニメデ / Terraforming Ganymede》でTR+7。素点が2点、「木星タグごとに1VP」が2枚あるんで、実質11点行動。
科学タグからの空宙戦が綺麗に決まった感じ。こんだけ展開が嵌まると気持ちがいいし、何よりカード引きまくるのは単純に楽しいわ。いやー、回った回った。
ちなみにモリモさんは74点と冴えない展開だったんですが、企業が【トールゲート / THORGATE】だった上に初期電力生産+1するのを忘れてたのが敗因。うん、俺も一回やった事あったはず。1R目に標準プロジェクトから電力上げてた段階で、こっちが気づくべきだったな。
2戦目はマツダさんウメさん。
嬉しくない2択。3人なら【エコライン / ECOLINE】もアリかなーとは思うんだけど。
カードは割と充実。ならばと少しでも初期資産の多い【インヴェントリックス / INVENTRIX】で。企業決めた後に慌てて《魚類 / Fish》をキープし直す。
ちなみにマツダさんが【クレディコー / credicor】でウメさんがいつもの【タルシス共和国 / THARSIS REPUBLIC】と相当厳しい戦いに。
初手の3ドロー。1枚いいの引けたんでまぁ良し。
【エコライン】なら1Rで3枚打ててないんだけど、じゃぁ残り1枚で植物+3、植物生産+2のカードを出せるかと言われるとなー。
《移民都市 / Immigrant City》引いたとは言え、やっぱ【エコライン】だったかも。
2R
とりあえず《ビジネス・ネットワーク / Business Network》をキープ。
3R
うーん、ちょっと地味。
4R
《ノクティス開墾 / Noctis Farming》キープしたけど、条件クリアできるんなら《自己修復型ロボット / Self-Replicating Robots》もキープすべきだった。確かに手札に重いカードは無かったんだけど。
5R
直後に引いちゃう《移民シャトル / Immigration Shuttles》。まぁどっちかと言うと早めに打つべきカードなんで、《自己修復型ロボット》とそこまで相性が良いって訳でもないんですが。
《研究に次ぐ研究》での2ドロー。《産業用バクテリア / Industrial Microbes》って地味だけど痒いところに手が届くんだけど、《ロボット作業員 / Robotic Workforce》のコピー先としても割と良さげ?
6R
下2枚優秀。
7R
まだ打てるからと《自然保護区 / Natural Preserve》打っちゃったけど、正直疑問手。科学タグは足りてるし配置ボーナスもそんなに美味しい訳でもない。全部捨てるべきだった。
9R
《鳥類 / Birds》キープは普通なら当然だけど、この面子だと失敗だったなぁ(苦笑) ウメさんは特に「植物産出上げるくらいなら標準プロジェクトから緑地配置する」人だから。《鉱山採掘権 / Mining Rights》はさすがに遅い。
10R
《ローバー建設 / Rover Construction》も今更だけど後4つは都市建ちそうなんでキープ即打ち。他はゴミ。
11R
全部いらない。
結局11Rで終了。称号褒章は褒章の2+5+2点。
79点で3位。残金の差でウメさんがトップ。
さすがに前のゲームと比べるとアレだけど、引き自体は悪くなかったはず。となると腕で負けたって事になるんですが、特にやらかしたのは右下の都市から1点も取れてない事なんだよなー(苦笑) 終盤になりゃ得点行動最優先なのに。
あと、序盤で《モホール採掘エリア / Mohole Area》打つのはもちろんいいんだけど、温熱生産上がるとゲームが早く終わりやすい事を念頭に置くべきだった。それに加えて《マリネリス湖 / Lake Marineris》もたぶん打ててたハズ。この辺りは【インヴェントリックス】使い慣れてないってのもあるんだけど。
うーん、上手いこと回せば勝てる見込みあったのに勿体無い。