やったゲームは
- 『パンデミック:レガシー シーズン1 / Pandemic Regacy : season 1』
- 『テラフォーミング・マーズ / Terraforming Mars』
- 『タイムボム / Timebomb』
- 『小早川 / Kobayakawa』New!
- 『スシゴー・パーティー! / Sushi Go Party!』New!
- 『コルトエクスプレス / Colt Express』
- 『ドメモ / Domemo』
- 『イスタンブール・ダイス / Istanbul Dice』
最近クレープ屋やケーキ屋に全然行けてないんで、そろそろ行きたいなーなんて思ってたら
そうだ、今日はミープル行こう
— たにさん (@tanisanxahc) August 5, 2018
久々にタニさんがこんな事つぶやいてたんで、折角だからと『ASSEMBLAGES KAKIMOTO』へ寄ってからミープルへ。着いたらまだタニさんが居なかったんで、一旦ケーキを置いてからイエサブ行って『我流カンフー極めロード』を購入。
...したのはいいんだけど、いやー、アレだけカードの質が悪かったのは初めてだわ。印刷はマトモだったんでその後の工程って事にはなるんだろうけど、引っ掻いたような傷や何かで擦ったような後がある。ありまくり。というか綺麗なカードの方が少なかったとゆー。
正直交換要求したくなったけど、どうせノンスリーブで使うからいいかなと(苦笑)
戻ってきたらタニさんが既に到着し、時間調整でやってたらしい『テラミスティカ:ガイアプロジェクト / Gaia Project』のインスト(だけ)が終了してたんで、マツダさんとウメさんには申し訳ないと思いつつも、ルパンさんとイナさんもいるんならまずアレですよねぇと。
『パンデミック:レガシー シーズン1 / Pandemic Regacy : season 1』
2-4 players, BGG best 4 players.
ルパンさんイナさんタニさん。
※注:ネタバレ含みます。
数多の犠牲と善意によって舗装された道は、地獄へと繋がっていた。いや、悪意を持つ誰かが繋げようとしていたのだ。
それでも我々は道を造り続けるしかない。ただし、地獄への道ではなく、悪意を持つものを白日の下に晒すための道を。
反転攻勢が今、始まる。
タニさんの東京転勤で中断されていた『パンレガ1』、実にプレイするのは6ヶ月半ぶり。次やれるなら年末なんでしょうか。
でまぁ頑張って穴掘ってたら今度はそれを埋めろと言われた手前、そうしなきゃならんのですが。というか掘りきってなかったらランダムで穴掘られる仕様で、それがバリケードで封鎖された都市だと詰みかねなかったんですけど。怖ぇぇよこのゲーム。
そんな中、また来たよ探索依頼が(苦笑)
こりゃもう1~2回依頼が出て、今度はあいつ探せって言われるだろうなぁ。
どのみち探索依頼を無視する訳にはいかないし、通常ミッションクリアは半ば諦め、まずは最速で探索依頼をクリアしようという合意に至る。
とは言えアウトブレイクすると都市の治安が悪くなるんで、そこは最小限に抑えようと。
どの調査基地から初めてもいいというルールを前回初めて認識したんで、今回は香港スタートで。コレが出来るのも前回に傷跡2つ追加してまで香港に調査基地を建てたからであって。うん、先を見据えたプレイングが出来てるなーと半年前のみんなの判断に納得。
サンパウロと大阪のアウトブレイクを未然に防ぎつつ、イナさんが探索を進めつつカラチ周辺に隔離施設をばら撒き、後手に回ると手に負えない褪色者も未然に防ぐ。
そして、2周目に1回目のエピデミックが終わった後、無事探索ミッションをクリア。
「コレ、ひょっとしたら通常ミッションもクリアできるんじゃね?」
そう思ってたらイナさんから全く同じ感想が。今回珍しく(本当に珍しく)カードの引きが良くて、この段階で青カードをイナさんが3枚所持しつつ、俺が青2枚、しかもニューヨークとワシントンという連続で渡しやすいカードを所持。その上、このゲームで一番強いと思われる特殊カード《静かな夜》も既に握っている。
この後、ルパンさんが上手く立ち回って各色のカードを綺麗に配分し、さらに赤黄のカードも1人が3枚抱えるという幸運も加わったためか、
アウトブレイク残り1回まで迫ったものの、青ウイルスを根絶した上に治安低下を1箇所に抑え、傷跡を追加することなく通常ミッションクリア。結果的にはイナさんが初手でカラチ周辺に隔離施設バラ撒いたことも効いたなぁ。
1箇所調査基地を置ければ最善だったものの、過去2回調査依頼が出た時には任務失敗してた訳で、それを考えれば上々でしょうよと。というか今までで一番上手くいった回じゃなかろうか。うん、超楽しい。
シナリオの意外性がこのゲームの一番の面白さだけど、各プレイヤーが各キャラクターの能力を十分に活かしてクリアできると、また違った面白さ(というか『パンデミック』本来の面白さ)があるなぁ。
...まーぶっちゃけ俺(衛生兵)は今回そんなに見せ場無かったけどもw
『タイムボム / Timebomb』
4-6 players, BGG best 6 players.
ルパンさんイナさんタニさんマツダさんウメさん。
1Rはウメさんだけサクセス2宣言し、ウメさんとルパンさんが切り合ってウメさんから1つサクセス。俺はサクセス1ボム1で白目に。
2Rはイナさんとルパンさんが切り合ってイナさんから1枚出る。1枚も出なかったルパンさんが黒目に。
3R目にイナさんから1枚、マツダさんから2枚めくれ、マツダさんが白確定。4R目にニッパー持ったマツダさんの手にサクセスが渡った時点でテロリスト側は万事休す。
感想戦で「ウメさんも最後のラウンドでサクセス1宣言すべきだった」って話になったんだけど、3R目にマツダさんから2枚めくられていて、イナさんからも計2枚で白目。なんぼサクセス宣言してもマツダさんからは嘘が見破られるし、3R目に2枚持ってて正直に言うテロリストはほぼいないので、マツダさん以外のSWATにニッパーが回ればほぼ返してくるし、渡す対象はイナさんでほぼ決まり。
むしろウメさんとしてはサクセス0宣言、白アピールしてニッパー返しますよと言いつつルパンさんと切り合うべきで、それをしなかった事を咎めるってのはアリだけど、正直イナさん以上に白アピールするのは厳しいと言わざるを得ない訳で。
...って書いた後に思い出した。ルパンさんが「枚数宣言は同時に」って言ってたんだ。だったら確率的に(マツダさんがサクセス握らない限り)サクセス1宣言が正しいわ。
というか、同時宣言だと明らかにテロリストが不利になるんだよなぁ。SWATは例外を除いて正直に答えるのがセオリーだけど、テロリストは場の状況が分かった後の方がブラフを掛けやすい。
今回の最終Rも、マツダさんがサクセス0を宣言するか1を宣言するかでテロリストが宣言すべき数字も変わる訳で。
だからと言って常にその他全員が発言した後だと疑われやすいし、逆に真っ先にブラフ掛けるという駆け引きも出来る。同時宣言はそれをすべて封印することになるから。
ルールブックには別に同時宣言しましょうとか書いてなかったと思うんで、SWATなら同時宣言を提案してテロリストならしない、って事も可能だなw そしてそこにもまた駆け引きが。
それはともかく、1-2Rで各々しゃがんだり仕事はしたけど3-4Rは展開が向かなかった、という結論でいいじゃないかな。
東京から久々に帰ってきたのに一回もニッパープレイする事なくタニさん終了したけど、別にもう一回やる事もないかと別のゲームに。
『小早川 / Kobayakawa』
3-6 players.
同面子。
1~15のカードのうち、1枚を配り、1枚をめくる。
1回手番回ってきて、山札のトップをめくったカードに重ねるか、手札を伏せて捨て山札のトップを引くかの2択。
その後、手札のカードで勝負するかどうかを順に決める。賭けるなら4枚配られたうちのチップを1枚出し、降りるならカードを伏せて出して意思表示。
賭けた人は手札のカードの数比べをして、一番多い人がそのラウンドに全員が賭けたチップ+1をもらう。ただし、賭けた人の中で一番数字が少ない人はオープンされた一番上のカードを足しての勝負になる。これを7R。最終の7Rのみチップ2枚勝負。
シンプルなゲームではあるんだけど、オープン情報から察してある程度勝てる確率は出せそうな感じ。というか手札が5~10だったらほぼ勝負に行けない。
結局6R目に「勝てる確率20%くらいかなー」と思いつつ1回賭けるだけで後は全部オリ。というか7R目賭けないと勝てないのは分かってるけど、2と5がめくれた後に場のカードが3で手札が4だと3人賭けた時点で勝ち目ない(1と6しか勝てない)んですが(苦笑)
単純な賭けのゲームなんで個人的には正直微妙。
『スシゴー・パーティー! / Sushi Go Party!』
2-8 players, BGG best 4-5 players.
同面子。
『ワサビ / Wasabi』っぽいのかなーと思ったら全然そんな事は無かったぜ。
プレイした事あるんじゃねーの?って言われたけど、この日もやってないっすよー。
デザイナー誰かなーと今調べたら フィル・ウォーカー・ハーディング / Phil Walker-Harding って人で、知らないなーなんて思いつつさらに調べたら、デザインしたゲームに『ダンジョンレイダース / Dungeon Raiders』『カカオ / Cacao』『イムホテップ / Imhotep』『クマ牧場 / Bärenpark』とか並んでてごめんなさいニワカでしたと謝るなど。
ドラフトしてセットコレクションするゲーム。どっちのシステムも好きなのに、正直何か微妙。いわゆるヘイトドラフト(下家の良いカードをカットするドラフティング)になりがちでセットが作りづらく、達成感が薄いからかなぁ。
そういう意味では両隣との協力プレイにして協調ドラフトを促進した『ふたつの街の物語 / Between Two Cities』は目のつけどころが良いなと、別のゲームの事を考えてしまうくらい個人的には印象が薄かった。
ゲームは抹茶アイスを何とかコンプリートしたものの、それ以外が案外で4位タイ。抹茶アイスを1枚も取らなかったタニさんとウメさんがトップタイ。
『コルトエクスプレス / Colt Express』
2-6 players, BGG best 5-6 players.
イナさんタニさんマツダさんウメさん、一回一緒にプレイした事のあるお客さん。
ミープルじゃほぼ立たないゲーム。プロットなんで個人的には好みのシステムのハズなんだけども...
やっぱ盛り上がらんねー。誰もいない所を殴ったり、お宝が落ちてない所で拾ってみたりといったプロット特有のおかしさはあるものの、適切な選択肢を選びにくい(しかもそれを助長する)んで、何を選ぶかというゲーム本来の面白さがどうも欠けるんよなぁ。
1R目に拾うカード引かなかったんでやけっぱちで屋根登って前に進んだものの、2R目に降りるカードを引かなかった上に「屋根にいるプレイヤーは強制的に最後尾」となってうーんこの。結局アタッシュケース取っただけで終わってしまった。
『ドメモ / Domemo』
2-5 players.
マツダさんウメさん、さっきのお客さん。
スタンプラリー中だという事でプレイ。
マツダさんから7全部見えてる状態で初手「7」宣言してブラフかけるも、それを全く無視してウメさんも俺も7宣言してウメさん1位俺2位。
その事でマツダさんがボヤいてたけど、このゲームってブラフゲームじゃないからなぁ。
俺視点だと、2が1つも見えないのに「2」宣言して外れたって事は2が2枚沈んでいる。上家のお客さんも同じく「2」宣言したので、2枚沈んでるのを知っている。しかもこのお客さん、まだ1枚しか正解出せずブラフかます余裕などある訳がない。
7が残り4枚で、結果としてはウメさんと俺が1枚ずつ、お客さんが2枚持ってた訳だけど、仮に俺が7を持ってなかった場合、お客さんから見える7は1枚だけ。残りは3枚。7が2枚沈んでたとしても7が一枚残る=お客さんが持ってる、と思えるはず。そこまで読めてなくても、7が7枚中4枚しかありかが判ってなかったら、1枚くらい持ってるんじゃね?と思うはず。5枚見えてるからこそ、7が2枚とも沈んでるかも、と思う訳で。
改めてやってみて、地味に良いゲームではあるけどやっぱ地味だよなーと。
『テラフォーミング・マーズ / Terraforming Mars』
1-5 players, BGG best 3 players.
1戦目は『パンレガ1』の後、2戦目は閉店前。
面子はどちらもマツダさんウメさん。
折角タニさんが来てるんだけど、マツダさんとウメさんをずっと待たせるってのもアレだしねぇ...
まぁ向こうで『酒魅人 / Shumijin』やるとなるとまた話は別で(苦笑) やった事ないけど競りゲーらしいし。
5人戦ならともかく、3人戦では嬉しくない似たもの企業。
どちらもMC換算すれば【テラクター / TERACTOR】以上の資産を持ってる企業だけど、それを有効に使えなければ意味が無い。初手にチタン生産/消費があれば【フォボログ / PHOBOLOG】で、建材消費があれば【惑星間シネマティック / INTERPLANETARY CINAMATICS】で、という選択にはなるかなぁと。
どっちも無ければ? 受けの広さから言って【IC】でしょうよ。【フォボログ】はただでさえ少ないチタン生産カードが欲しい上にチタン消費カードも必要。【IC】は別に建材生産カードが必要って訳ではないし、建材消費カードは結構ある(67枚)んで。
どっちもあるなら嬉しい悲鳴。とは言え《テラフォーミング・ガニメデ / Terraforming Ganymede》《ガニメデ・コロニー / Ganymede Colony》共に得点カードなので、今回は【IC】を選択。【フォボログ】じゃなくて【サターン・システムズ / SATURN SYSTEMS】だったら恐らく木星タグで攻めてただろうけど。
1番手マツダさんが「この企業やりたくないー」とぼやきながらの【ヘリオン / helion】で、ウメさんはいつもの【タルシス共和国 / THARSIS REPUBLIC】。
標準プロジェクトで電力上げつつ3枚打てるのは十分強い。建材まだ残ってるけど使うアテもあるし、こんだけ生産力上がれば十分っしょ。
で、今回は何をプレイしたか表にしてみたんだけど...
うん。時間掛かってしゃーない(苦笑)
しかも標準プロジェクトもほとんどカバーされてないし、温熱上げたり緑地配置もあやふや。すなわちどういう動きだったか完全に再現されてないし、これ以上時間掛けられるほど暇じゃないしなぁ。
マツダさんが《ソレッタ / Soretta》打ったこともあり、海洋が一番遅れる珍しい展開。まさか《首都 / Capital》が10Rまでもつれ込むとはなぁ(苦笑)
珍しく【建設師 / BUILDER】で称号を取り、褒章も自力で取った【科学王 / Scientist】5点他も2点と美味しい感じ。
12Rで104点で勝ち。
【IC】って正直多人数向きかなぁと思ってたけど、初期資源の建材をMC、建材、チタンの生産力に変換出来る初手なら十分戦えるなぁ。
特にチタン生産に変換できれば、忘れがちな「イベントのプレイ時、2MC獲得」の能力も地味に活きてくる。(イベントカード38枚中、宇宙タグ付きが19枚あるため)
プレイした38枚中8枚ってのはそれほど高い割合でもないし、高々16MC浮いただけだけど、【テラクター】や【トールゲート / THORGATE】よりは効果あるなやっぱ。
とは言え、【IC】はチタン生産力を上げての空宙戦、都市/電力タグ引いての地上戦、先に生産力を上げるのが前提だけど、電力/科学タグのパターンと、案外手広くやれるのがウリかも。逆に言えば建物タグの引き次第でどのパターンになるか左右されるというか。
ただ、緑地配置だけはどーもならんね(苦笑) そこだけはお金の力に頼る必要は出てきそう。
あと、そろそろウメさんは【タルシス】でも標準プロジェクト連打の地上戦は少人数だと厳しいって事に気づいてもいい頃だけど...
今回のMVPはやはり《AIセントラル / AI Central》かなぁ。とは言え手札溢れかえってたから《立ち入り制限区 / Restricted Area》1回しか起動してないわ(半ば《AIセントラル》のタグ目的で出してる)《ビジネス・ネットワーク / Business Network》に至っては《火星大学 / Mars University》のエサになってたんで、その2枚あれば事足りてたという噂はある。
2戦目。十中八九【クレディコー / credicor】でしょうよ。
いいツモ。《露天鉱床 / Strip Mine》って正直評価してないというか、今まで一度しか打ってない気がするんだけど、電力2つ上がるなら話は別。5枚キープで42MC残るから1Rでも打てる。
ただ、打っちゃうと《移民シャトル / Immigration Shuttles》がいつ打てるようになるか怪しくなるんだよなぁ。基本的にはMC生産上げた方が受けは広くなるんで、そっち優先かなぁと。
そこまではいいんだけど、明らかに《過酸化物発電 / Peroxide Power》はやり過ぎた。
2R 良いカード4枚引いたけど、《過酸化物発電》引いちゃったから1枚キープ、もしくは《地球オフィス / Earth Office》とのセットじゃないと《地球カタパルト / Earth Catapult》打てない。失敗したなぁ。下2枚キープして打つ。
3R キープ代込みで5MCなら《温室効果ガスの輸入 / Imported GHG》するわなぁ。
下3枚キープして下2枚打つ。《露天鉱床》が遠のく。
4R 急に集まる地球タグ。あれ俺【テラクター】だっけ?w
上三枚打つ。さらに遠のく《露天鉱床》(苦笑)
5R 相も変わらずウメさんが地上戦を仕掛けてる状況で3Rに《省エネルギー対策 / Energy Saving》キープしたんで、点数の無い電力タグなんて要らんのですわー。下2枚キープして、ようやく《露天鉱床》。
6R だから電力(ry
植物生産上がる見込みはまだないけど、下2枚キープして打つ。
《ウイルス・エンハンサ / Viral Enhancers》ってコンボカードなんで多人数だと微妙だけど、動物タグを強化してくれるし、科学タグ付いてるし、あまり有効なカードが多くない微生物タグも付いてるんで《高度な生態系 / Advanced Ecosystems》の前提条件をクリアし易くしてくれる。
7R そして急に集まる科学タグ。
《テクノロジーのデモンストレーション / Technology Demonstration》での2ドロー。点数ついてないけど科学タグ付いてるなら話は別。《遺伝子修復 / Gene Repair》打てるし。お金が余ったんで標準プロジェクトから都市配置。
8R その直後に《標準テクノロジー / Standard Technology》引く皮肉(苦笑)
とは言え、お金が余り出した【クレディコー】に《標準テクノロジー》は鬼に金棒。ウメさんが【テラクター】で【開拓王 / Explorer】を取ってたんで、ひょっとしたら逆転できるかも。
9R 下2枚は当然キープ。前のゲームでは7Rで《イオ採掘産業 / Io Mining Industries》打って、結果的には13R終了なので12MC12チタンが帰ってきてコスト的にはほぼトントン、その後木星タグカード3枚打ったんで少し儲かったくらいだったけど、今回は流石にキープすべきじゃなかった。
10R以降は携帯のバッテリーが無くなったんで写真は無し。
称号はウメさんが【総督 / MAYOR】【緑化匠 / GREENER】【建設師 / BUILDER】を独占し、褒章もウメさんが【開拓王】【銀行王 / Banker】を取得、マツダさんが【科学王】取得と相変わらずの褒章称号ノータッチプレイ炸裂。
いやまー、無視してる訳じゃないんですよええ。
少人数プレイだと拡大再生産の重要度が増す代わりに褒章称号の重要度が下がる傾向にあり、その中でウメさんが【テラクター】で3R【総督】6R【緑化匠】(しかもほぼ標準プロジェクトから)とかやられたら張り合う気も起きないし、引きを捻じ曲げてでも【建設師】取るつもりもない。褒章も8MC5点とかでみると美味しいんだけど、結果的には【開拓王】5点【銀行王】【科学王】2点の9点をノーコストで取れてるからなぁ。2位が誰かちゃんと読めてるんなら20MC払って褒章取る意義はあるんだろうけど。
結局12R決着で94点の勝利。2位ウメさん86点、3位マツダさん81点。
結果的には序盤の地球タグ連打が勝利の鍵(そしてマツダさんの引きが悪かった事)だったと思うけど、コスト計算してみると初手《移民シャトル》じゃなくて《露天鉱床》だったなぁ。さすがに《地球カタパルト》はともかく《地球オフィス》は読めないけど、チタンを《移民シャトル》のコストに充てられるんだから。序盤の取捨選択にはかなり改善の余地があるわ。