やったゲームは
- 『ラブクラフト・レター / Lovecraft Letter』
- 『アンドールの伝説 / Legends of Andor』
- 『通路 / TSURO』
- 『ニムト / 6 nimmt!』
- 『レース・フォー・ザ・ギャラクシー 嵐の予兆 / Race for the Galaxy: The Gathering Storm』
- 『貨モッツァ / Kamozza』
- 『インサイダー・ゲーム / Insider』
- 『レース・フォー・ザ・ギャラクシー 嵐の予兆 / Race for the Galaxy: The Gathering Storm』
- 『カタンの開拓者たち / Die Siedler von Catan』
- 『ごいた / Goita』
- 『コロレット / Coloretto』
- 『ゼロ / Zero』
- 『ポーション・エクスプロージョン / Potion Explosion』
※『アンドールの伝説 / Legends of Andor』 は多少ネタバレあります。
参照ブログ
Lupin's Weblog : 単なる酔っ払いの戯言
日曜もボドゲ@カフェミープル・150回目
この日は前日仕事で2時間くらいしか寝てなかった分妙にテンション上がってたんで、『ロトス洋菓子店』でミルフィーユ買ってからミープルへ。
ミープルが出町柳から六角へ移って何が嬉しいって、どこか寄り道出来る事よなー。
ケーキ屋となると『オ・グルニエ・ドール』『ロトス』『グラン・ヴァニーユ』『パティスリーS』のどこでもそこそこ歩かんといかんのですが。三条の『キルフェボン』ならともかく。
パイ生地がサクッサクッで非常に分かり易い美味しさ。他のも食べてみたいなぁ。
『ラブクラフト・レター』
2-6 players.
ルパンさんニールさんあきおさん他一人。
煙草吸って帰ってきたらいつの間にかインストが終わりかけてるという。
「いやいや俺やった事ないんだけど」と言ったら「狂気モードの所だけ(マニュアル)読んといて」と流される。
いやまーそれで十分だったけどさw
『ラブレター / Love Letter』という至高のミニマライズなゲームに追加要素を足しました、ってな段階で嫌な予感しかしなかったんだけど、案の定というか。『赤箱ニムト / Hornochsen!』のように、『ニムト』の良さが失われつつも別の面白さが出てくるってな感じには中々ならんよねぇ。
7持って3出してあきおさんと勝負したら8で負けw
『アンドールの伝説 / Legends of Andor』
2-4 players, BGG best 4 players.
ルパンさんタニさん他1人。
3人でプレイしようと準備してたら、「ゲーム混じっていいですか?」と言われる。
キャンペーンの最終章で、かつ協力ゲーだから混じっても思いっきり奉行問題に引っ掛かるんだけどなーと内心思いつつ、やりたいってならしょうがないよねぇ...
20分くらいインストにかかってる間、あやうく寝そうになる(苦笑)
で、Lまでに終わらせる(11ラウンドみたいなもん)必要があり、かつモンスター1匹倒すと一つ進み(1匹倒すと1R進むみたいなもん)、モンスターが城に6匹+捕虜護衛の1匹の計7匹倒す必要があるんで、使えるラウンドこの時点で4ラウンド。村人が1人あぼんするとやはり一つ進むんで、村人が1人でもあぼんするとその時点で終了。
この時点で、「これって無理ゲー?」感満載。城にモンスター出る数がランダムっぽいんだけど、何匹出てもクリア可能なんかしら??
鉱山に村人を退避させてたら「ドラゴンはドワーフが嫌いです」とか言われて鉱山へ直行。村人2人あぼんで終了。なんじゃコレ(苦笑)
いつもの様に剣士が鷹を持ち、井戸飲みつつ残業しまくって走り回り、射手と魔法使いで一番弱い雑魚を処分して、ドワーフは2人村人回収して鉱山で攻撃力UP、ってな感じだったのかもなぁ。たぶん剣士とドワーフは移動力+2のアイテム持ってないと間に合わなさそうだし、村人も城に避難させる必要あるんだろうなぁ。戦闘の事で頭を悩ませるんではなく、いつどのように移動するかが最重要なゲームなんですかね?そう言えば本来の(T)RPGっていかにトラップ的なものを回避して最小限の戦闘で終わらせるって感じだし。コンピューターRPGではひたすら戦闘して経験値稼ぎするんで、そっちに毒されてるのかなぁ。
『通路 / TSURO』
2-8 players, BGG best 4,6 players.
ルパンさんウメさん他3人?
点対称のカード2枚持った時点で負けだ(苦笑)
ルール簡単、短時間、なのにボードゲームやった感あるのはやっぱいいなぁ。
『ニムト / 6 nimmt!』
3-10 players, BGG best 5-6 players.
11から25までに5枚。偏りすぎじゃろ常考。
5枚引取りだけは何とか回避しつつも1枚引取りを5回やって-7。まぁこの手札なら-4が限界だろうなぁ。
『レース・フォー・ザ・ギャラクシー 嵐の予兆 / Race for the Galaxy: The Gathering Storm』
1-5 players, BGG best 2 players.
ルパンさんあきおさんウメさん。
初期惑星を2枚のうち1枚を選ぶルールで、《アルファ・ケンタウリ星系》と《イプシロン・エリダニ星系》。
《アルファ・ケンタウリ星系》は単発生産、0点、茶色惑星に+1のボーナス。
《イプシロン・エリダニ星系》は1点と軍事+1,消費が1点+カード1枚*1。
茶色伸ばせるか軍事伸ばせるかって考えると、どっちにも伸ばせない気がするなーどうしようとしばし考える。
違う違う。そうじゃない。
茶単発生産ってことは、1R目にイキナリ$消費打って3枚引けるじゃないか。《アルファ・ケンタウリ星系》の方が圧倒的に強いじゃないの。
で、今調べてみたらあひるホイッPのブロマガがhitして超TUEEEとか書いてるというね。
で、3枚引いたら《放棄された異星種族世界》《異星種族文字遺跡世界》《異星種族玩具店》と真っ黄っ黄。よーしパパ黄色集めるぞーと、まず《放棄された異星種族世界》を出し、次に消費打たれそうだったんで単発生産の《異星種族玩具店》を出す。
案の定誰かが消費打ってきたんで、5枚ドロー...
ん?確か自分で$消費打たないとドロー出来ないんじゃなかったっけ??
そして自身の効果で2VPに化けるという。何やってんだか(苦笑)
さらには黄色3枚出したタイミングでルパンさんから《異星種族技術学会》が。
\(^o^)/
で、こういう時に限ってノーコストで出せるようになった《放棄された異星種族前哨基地》を引くんですよ。どうすっかーなーと思ってたらいつの間にか引いてる《惑星改造ギルド》。
...あれ、コイツ強くね?
現時点では《異星種族技術学会》だと8点あるけど、《惑星改造ギルド》でも4点ある。しかも黄色より単発生産の方が数が多いだろうから、引き次第で逆転しそう。初期惑星が《アルファ・ケンタウリ星系》である事も活きてくる。
結局、《兵站増強》から単発生産を並べての速攻にシフト。生産は一切打たず、探査も最終ラウンドで《異種族ロボット偵察艦》を置けるのが確定していて、あわよくばもう一枚置ければと掘っただけ。《惑星改造ギルド》で18点稼いだこともあって36点でトップ。こういう勝ち方もあるんだなぁ。
『貨モッツァ / Kamozza』
3-5 players.
同面子+他1人。
1番手。初手の積載量が乏しくてイヤンな感じ。強気に2枚並べてみたらあえなく沈没。
結局5点しか取れんかったけど、ルパンさんが10点、ウメさんが15点、他が0点というロースコア決着。
いやー、このゲーム意外と奥が深いかも。
『インサイダー・ゲーム / Insider』
4-8 players.
『スパイフォール / Spyfall』が好きな人にはオススメ出来そうな分、あれがnot for meな人...私も含まれるんですが...には同じくnot for meなゲーム。「知らないのに知っているフリをする」より「知ってるのに知らないフリをする」方が幾分楽なんで、そういう意味では若干マイルド。
『レース・フォー・ザ・ギャラクシー 嵐の予兆 / Race for the Galaxy: The Gathering Storm』
1-5 players, BGG best 2 players.
あきおさんウメさん。
この3人の面子でどのゲームするのかえらい時間掛かってたんで、「もっかい『レース』やればいいじゃないかな?」という事で再戦。
詳しい内容は忘れたけど、2R目に手札13枚になって3枚捨ててみたり、明らかに最終ラウンドになるにも関わらず$消費してみたりと何回か下手こいたけど、結局あきおさんと同点、手札枚数で勝利。
『カタンの開拓者たち / Die Siedler von Catan』
3-4 players, BGG best 4 players.
同面子+タニさん。
久々にやってみたいなーと思ってたらウメさんから『カタンやろう』と申し出が。
羊の8,8と羊港抑えたら道が初期配置の段階でカットされまくり(苦笑)
しかもあきおさんが7出しまくって、自分に影響ない箇所だからと8羊が目の敵にされるw
道のディスアドバンテージに加え、元々変換してる分素の効率自体が悪い訳で、さらには木10が一度も出ないという出目ではなすがママきゅうりがパパ。
ちょっと遊びすぎたかなぁ...
『ごいた / Goita』
4 players.
ニールさんあきおさんタニさん。
たぶんプレイしたのは2回目?ブログやtwitterで検索してもhitしなかったんで初プレイかもしれん。
3手目打った瞬間に気づく。「あーこれめっちゃ奥が深い奴や。」
さすが伝統ゲー。
あきおさんが馬出して全員スルー、もう一度馬出すと王で受けられたんで、
「あ、こりゃあきおさんもう一枚馬持ってるな。じゃぁあきおさんが残り2枚になったら受けて馬出せば勝てるか」ってな感じで、完璧に空気読むゲームね。
ゲームはあきおさん無双で俺はサポートするだけ。一回空気読み違えて点取られたけど、ちゃんとやればパーフェクトだったなぁ。
ある程度分かってる相手とやると面白いけど、眠い時にやると相当辛いわ(苦笑)
『コロレット / Coloretto』
2-5 players, BGG best 4 players.
ニールさんタニさんイシカワさん?
イシカワさんとゲームやるの久々じゃねー?ってな話をしてたんだけど、実際は先月にもやってたというね。まぁ『ナインタイルズ』ではあんま一緒にやった感無いけども。
色の付いた得点表でやるのが一般的だけど、いっぺん裏面の得点表でやってみたいと確かタニさんが言ったのでそのように。
...いやー渋いわw
やってくうちに「これ1枚引き取って終わっていいんじゃね?」みたいな話になって、実際そうやってみたら割と点数が取れる。というか引き取りまくったらバーストしまくるぞこれ。
結局引き取り枚数多かったイシカワさんがラスで、控えめに取ってた俺がトップ。めくる楽しみを阻害してる感はあるけど、洗面器ゲーな側面は確実に増す。ゲーマーならこっちの方がいいかもしれん。
『ゼロ / Zero』
3-5 players.
同面子+初見のお客さん。
このゲーム、色を揃えるのは相当リスクが高いのだけど、上手く行けばだいぶ楽よなぁ。
一回ゼロ決めて、他のラウンドも最小限の失点に抑えてトップ。
『ポーション・エクスプロージョン / Potion Explosion』
2-4 players, BGG best 2 players.
イシカワさん、初見のお客さん。
2戦2勝してたんでちょっと甘くみちゃったかなぁ。初見のお客さんが70点超えでトップ、2着がイシカワさんの62点、俺は61点でラス。
まぁ俺が薬完成させた時に限って再利用もマルチカラーも無いってな状態しかならず、5種4点取れなかったってのはあるんだけども。何だかんだ言って強いのはこの2種類だし。