やったゲームは
- 『アグリコラ:リバイズドエディション / Agricola (Revised Edition)』
- 『アグリコラ:リバイズドエディション / Agricola (Revised Edition)』
- 『アグリコラ:リバイズドエディション / Agricola (Revised Edition)』
参照ブログ
Lupin's Weblog : 単なる酔っ払いの戯言
お盆もボドゲ@カフェミープル・141回目
この日は月曜だったので目覚まし掛けるの忘れてて16:00頃に到着。
前日にM;tGやってたんで疲れてたんだとは思う。
『アグリコラ:リバイズドエディション / Agricola (Revised Edition)』
1-4 players.
ルパンさんまなを氏。番手は俺まなを氏ルパンさん。
初手進歩はその前のゲームで強いとまなを氏が言っていた《ニシン鍋》を取ってみるテスト。
何せそのゲームでまなを氏が55点取ったらしいんで、とりあえず乗ってみようと。
コストがレンガ1なのに漁行ったら降り飯3とか、確かに2回起動すりゃ6飯だもんなぁ。
職業は《もり打ち》が漁起動だったけど、とりあえず《季節労働者》で。
2手目を選んでる時に、ルパンさんが「うーわコレ回してくるのかよ、俺コレ使うの苦手なんだよなー。」と言ってたんで何のこっちゃと思っていると、3手目に
「やぁ」
と言いたさそげに弱体化した《ほら吹き》登場。吹くわw
5グリでカード点の平均が8.5点らしい俺にとっては願ってもないカードなんで当然ゲット。
で、こんな感じに。《生け垣管理人》は前のverで《柵管理人》だった人。
一度増築してから石の家まで改築して、《学者》で進歩出しまくれば《ほら吹き》7点も夢じゃないという期待と、一応《季節労働者》《八百屋》と《マメ畑》、《投げ縄》《機織り機》(前ver《織機》)辺りはシナジーあるものの、それぞれがイマイチ噛み合ってないなーという予想が相半ば。
そして期待は裏切られ、予想は裏切らない。
《季節労働者》は4回起動、畑1耕した状態での《マメ畑》はソコソコ噛みあったものの、途中で小麦生喰い&2,3回目で野菜取ったために野菜しか蒔けず、おかげで暖炉取る意味も無くて結局野菜も《調理場》で喰っちまうという。そして14Rに2点行動として日雇い小麦と。何か使い方間違ってるなぁ。
そして《投げ縄》《機織り機》と出してるにも関わらず、一度も羊取ってないというね...
またかよ!? まただよ!!
勿論《学者》なんて出してる暇もなく。
《厩番》早めに出てるけど、増築に1木足りない状況と《マメ畑》の職業条件を満たす為だけに出てきたような記憶が...
結局、改築柵でようやく石の家にしつつ、盤面のマイナスを少しでも減らすことで精一杯。
それでも家/家族/カード/ボーナスで8/15/7/5点と35点稼いで、37点で僅差トップ。
やっぱ盤面作るより番外点取る方が性に合ってるんかなぁ(苦笑)
今ドラフトを見返したら《ほら吹き》と相性悪いとは言え、《小牧場》取ってれば《生け垣管理人》とのシナジーがあるんで(《小牧場》→4柵→4柵でコスト2飯2木の6マス15柵パターン)、せめて《投げ縄》《機織り機》と組み合わせられたんじゃねーかなーと反省。というか《小牧場》ルパンさんが打って流れて来てたような...?
『アグリコラ:リバイズドエディション / Agricola (Revised Edition)』
1-4 players.
同面子。番手はまなを氏ルパンさん俺。
1手め職業は強いと噂の《夢遊病者》と悩むも、あえてさっきのゲーム同様《季節労働者》で。
《学者》取れば《召使》取れるよなーという考えもアリなんだけども。
進歩は《三圃式農業》残るのが目に見えつつw、《寝室》かなぁと。《季節労働者》とも相性は良いけど、むしろ《学者》の方が良さそうではあるんだけども...
そんな事考えつつ2手目。
「やぁ」
またかよ!? まただよ!!
結局こんな感じのドラフトに。《学者》と相性の良い《寝室》《鋤職人》《ほら吹き》《梁打ち》とあるんで、今度こそ《学者》プレイで《ほら吹き》を...!
そして期待は裏切られ、予想は裏切らない。
結局《学者》を出して石の家にしたのが12Rで、起動はわずか2回。しかも出したのが《鋤職人》《ほら吹き》というね...
飯補助に《物置》があったものの、ガッツリとした飯基盤が無くジンギスカンに頼る生活。とは言え早めに《小作人》出して木を確保してたため、早めに柵を引けた上に、《解体ハンマー》の厩2を含めて何とか未使用スペースを消しつつ、牛猪繁殖できた上に《鋤職人》の畑2枚+畑種1回あったので無理くり村長盤面に。
その上で《ほら吹き》のボーナス6点あるんだから40点に届きますわなぁ。
反省点としては《池の小屋》出すの忘れてたこと、《寝室》出せなかったことかなぁ。そもそももう少し早めに改築出来てれば済む話なんだけど、その為に《梁打ち》出すのを忘れてたのが一番の問題だなぁ。
とは言え、これで『アグリコラ:リバイズドエディション』は初プレイ含め3戦3勝。何この謎の強さはw
で、忘れちゃいけないのが14R。13Rに《鋤職人》からの畑と「畑種」で小麦野菜を蒔き、14Rにもう一度《鋤職人》からの畑。1手目に「家なし家族」、2手目に《製陶所》を取って(新版では《学者》から大進歩を取れなくなった)最後の1手。牛か猪焼けば飯は何とかなるけど、点数に影響出ないのは猪1匹だけ。
後3飯欲しいんで日雇い行くかー。他に何か手がないかなーと思った矢先。
...コイツいるじゃん。
出したら《物置》で1飯。ちょうど「麦畑」「野菜畑」「空き畑」の条件が整ってるんで2飯出てくる。さらには《ほら吹き》あるんでボーナス+1点。恐らく《三圃式農業》が輝いた最初で最後の瞬間かも。
『アグリコラ:リバイズドエディション / Agricola (Revised Edition)』
1-4 players.
ルパンさんが帰ってもまだやるよコイツらは。サルだ。サルがいるぞ。
ということでまなを氏とのタイマン。フツーのドラフトやると「俺そのカード見てないんだけど」的なカードの新鮮さが失われるということで、クイックドラフト(初手7-7から3枚ずつ取り、残り4枚から2枚ずつ取り、残りの2枚で7-7にする)を選択。
「日雇い暴力」な《季節労働者》《粘土層の窪地》(《レンガ坑》のコスト+1飯版)は確定。《地質学者》《小川》もシナジーがあるので取って、後は《ニシン鍋》《夢遊病者》かなぁと。
《ニシン鍋》出した次のターン、「漁」へ行って《小川》とかステキやん?
でまぁ結局こんな感じに。《地質学者》《粘土層の窪地》で粘土は山ほど取れる筈なんで、レンガで増築もワンチャン。飯はチャリンコ気味でも何とかなるー?
とは言え飯と粘土以外何もないんで、盤面作れるか怪しいんですけども。
そして期待は裏切られ、予想は裏切らない。
レンガde増築とは何だったのか。結局《製陶所》のボーナスにしかなっとらんw
進歩点は《井戸》4《製陶所》2《調理場》1《粘土層の窪地》1の計8点と格好はついたものの、盤面はマイナスを減らすだけで精一杯。
どうしてこうなった。
対するまなを氏。家畜は全部繁殖、畑も《掘り返しシャベル》が謎の大活躍をして畑牧場小麦野菜と全部4点あるよ!
さすがに負けたよなーと思ったら
あれ?同点?
というか今見返したら《製陶所》のボーナスはレンガ8あるから3点じゃん。
39点あるじゃん。勝ってるじゃん!
...ということで、旧版『アグリコラ』を20戦以上やって1度も勝った事がない人間が、『アグリコラ:リバイズドエディション』では謎の4戦無敗。
ひょっとして、割と別ゲー?
個人的にはカードが淘汰された分、割と「○○起動」でコンボさせるのが容易になった気がします。お世辞にも私は有効利用してるとは言い難いですが。
とりあえず全カード把握することから始めるかw