やったゲームは
- 『マスクメン / maskmen』
- 『曖昧フェイバリットシングス / Eye My Favorite Things』
- 『世界の七不思議 / 7 Wonders』
- 『パンデミック:レガシー シーズン1 / Pandemic Regacy : season 1』
- 『レース・フォー・ザ・ギャラクシー / Race for the Galaxy』
- 『アルパカパカパカ / Alpaca Pakapaka』
- 『全日本昔話選手権!』
- 『コンセプト / Concept』
※注:『パンデミックレガシー』は多少ネタバレあります。
参照ブログ
Lupin's Weblog : 単なる酔っ払いの戯言
今日のボドゲ@カフェミープル・91回目
朝用事があって早めに起きてたので、オ・グルニエ・ドール (京都のケーキ屋の名前) 寄ってから行こうかなーと早めに出発。でまぁ途中に京都イエサブがある訳で、折角だからこっちも寄ってくかーと色々物色してたらタニさんとばったり会って話しかけられる。
「GRGRさんもゲームマーケット行ってたんですねー。僕は昼から行って、帰りにTRICKPLAYに寄って『テラ / TERRA』やって帰ってきました。」
へーそうなんやー。
...ん?何かどっかで聞いた流れだなぁ?
「僕の右隣に円卓Pさんが座ってました。」
おいw
俺ゲムマ会場で3回会ってるけど(相手がこっちを認識したのは恐らく神戸が初)、まだ一緒にゲームした事ねーぞ。
まー『テラ』なら別にいいかなーという気が若干。(買ったくせに)
『マスクメン / maskmen』
2-6 players.
ルパンさんニールさんイナさんタニさん。4ラウンド目だけ参加。
強さの決まる順番がよく分からないうちに適当にプレイしてたら、一番最初に残り1枚になったもののその1枚が最後まで出せずに負け。ココの記事に「量子大富豪」という説明がされてて、ああなるほどなぁと。一時期流行ったよね。
手軽に出来て言語依存無し。ついでに言うと色のみの判別じゃなくてマスクのデザインも違うので、色盲にも対応。何度もやるゲームじゃないかもしれないけど、洗練されたデザイン含めてニヤリとさせられるのはいいなぁ。
『世界の七不思議 / 7 Wonders』
2-7 players, BGG best 4 players.
同面子+ネイトさん他1人。
相変わらずこのゲーム何やったらいいかよく分からん(苦笑)
ゴミ漁りできる文明だったのをいいことに、帳尻合わせの戦闘で16点叩き出した辺りは良かったんだけど、1ラウンド目最後に5金取らなかったのが2ラウンド目で致命傷に。2ラウンド目途中で12金入ったことで楽にはなったけど、あそこでミスしてなかったら勝てたかもなぁ。
『曖昧フェイバリットシングス / Eye My Favorite Things』
3-5 players.
同面子。
コミニュケーションゲームなのにゲーム部分はシンプルとは言え割とガチという、割と謎な組み合わせ。お題が「好きな何々」となったからってのもあるのかもしれないけど、プレイ感覚としては『バルバロッサ / Barbarossa』に似てた。イナさん向けには「好きな支那国家」と書いたものの、イナさんの答えは「殷」「秦」「前漢」「蜀」「中華人民共和国」と「周」か何か。0(あまり興味ないもの)が「中華人民共和国」しか分かんねー(苦笑) そして0は結構重要なのにも関わらず初手で出すというボーンヘッド。
ルパンさんには「好きなJのチーム」で、答えは「ガンバ」「レッズ」「サンガ」「フリューゲルス」「アルディージャ」。1位「ガンバ」確定でやったぜと思ったものの、スタプレで1出そうとしても0は割と出せそうな気配だったんでうーん。結局最後から2番目に出したものの0が出てきてポイント取れず、逆に何故か4で2点取れたものの結果は4点で最下位。ゲーム部分は意外とマトモだと気を引き締めてやるべきだったなw
ちなみに俺に出されたお題はルパンさんからは「好きな都道府県」で、間違えてスリーブに文字書いちゃった画像がコチラw
画像引用元: Lupin's Weblog
1位から順に「大阪府」(住んでるし)「京都府」「兵庫県」「沖縄」「うどん県」で、0に「北海道」。イナさんから出されたお題は「好きなデザート」で、「甘けりゃ何でもいい?」と聞いたらOKとの事だったので「オ・グルニエ・ドールのアップルパイ」「パティスリーSのエス」「グランパニーユのミルフィーユ」「ふたばの豆餅「何かのいちごタルト」と回答自体が曖昧というアレさ加減。実際は「グランパニーユ」で好きなのは「スーボワ」だし「キルフェボン」の名前が出てこないしでお前ホンマにスイーツ好きなのかとツッコミ待ち状態。ちなみにもう一つは「カフェミープルのスムージー」って書いたら回りから「どう考えてもコレ0でしょ」と読まれたけどまぁネタだからいいよねと。
何にせよ、コレいいゲームだなぁ。パーティ性とゲーム性がマッチしないと見るひともいるかもしれないけど、片方でも好きならそれなりには楽しめるとも言える上に相互理解に繋がる。初対面同士やガチの友人同士でやるゲームというよりは、一応顔見知りだけどそこまで深くは知らない人同士でやるといいゲームなのかも。
『パンデミック:レガシー シーズン1 / Pandemic Regacy : season 1』
2-4 players, BGG Best 4 players.
ルパンさんイナさんタニさん。
前回は見るも無残な結果だったものの、今回は追加された能力が結構強く、もの凄くアッサリと地球が平和に。
手数が増えるって何さ。
2枚捨てて《新たな芽吹き/Regrowth(3E)》の能力って何さ?しかもエンチャント。
《濃霧/Fog(3E)》使い回してるのを見て気分はターボFog。そりゃ脅威も増えないってもんですわ。
このゲーム、ネタバレになるからとルールの解説ほとんど出ないので余計ルール間違ってないか超気になる。
『レース・フォー・ザ・ギャラクシー / Race for the Galaxy』
2-4 players, BGG best 2 players.
同面子。
今回はちゃんとプレイ。ただ、初手に手札1枚捨てて黄色の生産が出来る建物を引いたばっかりに、このドローに頼りすぎて結構アラアラ。建設で1ドロー*2と、建設コスト-2を建てたまではいいものの、引くのは軍事施設ばかりで追加のドロー手段や生産施設を建てられずピタっと止まる。やっぱある程度は移住先確保しとかんと難しいねぇ。最終的には手札1枚足らずに最後の3点が取れず、その分だけ負け。
『アルパカパカパカ / Alpaca Pakapaka』
2-6 players.
同面子。
見た目のインパクトから気になってた作品ではあるのだけれど、微妙なセットコレクションでジレンマとなるのがドローするか捨て札から拾うかくらい。そのアクションを2回に1回上家のイナさんに取られた日には引いて-1をひたすら捨てるだけになるよなぁ。墓地3枚じゃ割に合わないし。
出町柳の時にはソコソコ動いてたけど、最近ほとんど動いてない理由が分かった気がする。
『全日本昔話選手権!』
2-6 players.
同面子。
買ったのは印刷ミスやら何やらがある初版。今調べてみたら改訂版が神戸で出てたらしく、買っとけば良かったかなぁ... 一応ブースには立ち寄ったんだけど知らなかった事もあり発見できず。
ゲーム的にはバカゲー。正体隠匿+各自の目的カードがあり、それに合致するようにカードを並べていくだけなんだけど、ゲーム終了して読み上げるときっちり笑える仕様。ルパンさんのブログに今回の物語が記録されているのでそちらも参照で。
これも何回もやるゲームじゃないかもだけど、確実に1回は笑いが取れるのはいい。出来自体はいいんで、ちゃんとした製品版で出せそうな気もするんだけど。
『コンセプト / Concept』
4-12 players, BGG best 6 players.
ネイトさんニールさんタニさん他3人。
このゲーム、答えを見てどの場所に置くかはある程度納得できるんだけど、逆はほぼ想像付かんw 想像できるものは簡単すぎたりするし...
「あなたの言いたいことが分かる」、要するに共感できることで達成感を生み出すゲームなのだけど、実際は当てずっぽうで適当に言いまくった方が有利なんで、イマイチ共感できたという印象が薄いんよねぇ。正直not for me.