機上の九龍

The kowloon on an aeroplane

@meeple 160213 part.1

やったゲームは

  1.  『インペリアルセトラーズ / Imperial Settlers』
  2. 『ナショナルエコノミー / National Economy』
  3. アグリコラ / Agricola』
  4. 『グラスロード / Glass Road』
  5. 『シークエンス / Sequence』
  6. 『ワニに乗る? / Tier auf Tier』
  7. 『スパイフォール / Spyfall』
  8. 『バッティング / Xing』
  9. イヌイット / Igloo Pop』

参照ブログ

Lupin's Weblog : 単なる酔っ払いの戯言

*今日のボドゲ@カフェミープル・89回目

 

ちなみにこの日は朝5時まで仕事(残業は2時間)、朝9時に親を車で送って10時半に帰ってきた後、風呂入って近所の洋食屋で飯食ってそのままミープルというスケジュール。前日は銀行に用事があって昼1時には起きてたので、ミープル到着時点で24時間起きてる状態でした。(ちなみにこのブログ書き始めてるのは翌日深夜2時半、6時まで起きてたような。)

 

『インペリアルセトラーズ / Imperial Settlers』

1-4 players, BGG Best 2 players.

ルパンさんとタイマン。2番手、ルパンさんローマ、俺蛮族。

前回俺TUEEしてたんで今回もやったるぜ!と思ったら単にローマTUEEだったでござる。

以上!

一応ルール確認する必要あるけど、間違ってなかったらローマぶっ壊れてるわ。

 

『ナショナルエコノミー / National Economy』
1-4 players.

ルパンさんおてもとさんヒダカさん。

序盤に軽い建物を引かず、【自動車工場】を死ぬ気でキープする為にスタピー取りまくってひたすらワーカー2人で資金稼ぎに奔走。

資金繰りに余裕が出来たところでスタピーからの【大学】で一気にワーカーを増やして【自動車工場】、あとは場に出てる【果樹園】で水増ししての【自動車工場】辺りで最終的には【自動車工場】【自動車工場】【製鉄所】【鉄道】辺りで90点。勝つには勝ったけど割と薄氷で、いいタイミングでいいモノが出てなかったらここまで伸びなかったとは思う。

とは言え最初はしゃがんで大学で一気にワーカー増やすという戦法自体はあり得そう。

 

アグリコラ / Agricola』

1-5 players, BGG best 3-4 players.

上記に加えてモリモさん。お前ら先週さんざんやったんちゃうんかいw と突っ込んだらヒダカさんから「5グリ出来なかったら消化不良」との事で。

まぁこの後さんざんやらはる事になったみたいですがー。

 

初手【収入役】【石切り場】と取ったら2手目が【葦集め】【木の家増築】(!?)といったカードを取ったにも関わらず、その後集中力が切れだしてひどいピックに終始。ゲーム自体も【葦集め】で集めた葦を2建増築に使ってお前この【木の家増築】どうすんねんという展開。軽いスタピー取れる進歩ないのも響いてひたすら後手、チャリンコに勤しむもようやく【小麦車】出してさぁパン焼くぞと思った刹那、おてもとさんから無情の【ごますり】。アイゴー。

結局【収入役】出したのに畑種に行かなかったりとか【石切り場】出したのに石の家にしなかったりとか【石の暖炉】取った時にパンが焼けるって知らなかってかまど取ったりなど色々アレなプレイが炸裂しまくって結局30点。まぁでもこんなもんかなぁ。少なくとも面白そうな事はさんざんやったのでかなり楽しめた。ただまー職業はともかく小進歩の効果って中々頭に入らんのよねぇ。今回も【カブ畑】と【レタス畑】間違えそうになるしさ。学習しない。

ちなみにピックは

【収入役】【葦集め】【石買い付け人】【パン焼き長老】【牛の飼育士】【乗馬従者】【畑作人】

【石切り場】【木の家増築】【小麦車】【風車小屋】【鶏小屋】【乾燥小屋】【パン焼き部屋】

上家がルパンさんだったんで、何が流れて来たかはそちら参照デ。

 

『グラスロード / Glass Road』

2-4 players, BGG Best 2 players.

いつものように後回し。

 

『シークエンス / Sequence』

2-12 players, BGG best 3-4 players.

ネイトさんと、ちょくちょく見るお客さんと。そんなに頭使わなくていいゲームをというオーダーで。

トランプ*2枚のデッキから6枚引き、絵柄が適当(ランダムという意味ではなく)に並べられたボードの上に出したカードと同じ場所にチップを置いていき、縦横斜めのいずれか5つ並べたら勝ち、Jだけ特殊カードで、ひとつは駒リムーヴでもう一つはワイルドカード

といった、ごくごくシンプルなゲーム。奇数だと対戦になり、偶数だとチーム戦になる。

選択肢が手札の6枚、置く場所がそれぞれ2箇所あるので概ね選択肢が12個あるだけなので、それほど頭使わなくてもいいし運要素もそこそこあって割と良い感じ。いかにもクラシカルな味わいはある。チーム戦だとまた違った色合いが出てきそう。

 

『スパイフォール / Spyfall』

3-8 Players, BGG Best 6 Players.

上記に加えて女性二人連れ。途中からダン(超絶イケメンアメリカ人)。

女性二人連れはのうちの1人は1回姉妹で来たような記憶が。そしてその時ネイトさんが酔っ払ってやたらとその人にアプローチかけてた記憶が...w(もちろん嫁さん身ごもり中)

どうしてもこのゲーム質問が固まりがちなのがねぇ。面白い質問思いつけばいいけど、それを考えてるとダウンタイム長くなるし。まぁそもそもこの時点で32時間くらい寝てないんで頭回らんw

一度その女性から連れの人へ「そこで働きたいと思いますか?」という質問をして、「働いてます」という答えがあって、じゃぁレストランかスーパーマーケットかなぁ、一応アレの可能性もあるけど...と考えて「スーパーマーケット」と言ったら外れ。

まさか本当に映画村だとは。

 

『バッティング / Xing』

 4-6 players.

同面子。

1回目40点で1位、2回目33点の2位でネイトさん1位。

どうしても宝石の個数に目を奪われがちだけど、いかに赤青黄の組み合わせを作るかと考えた方が点数取れそうね。やっぱこのゲームは再版されるべき。

 

イヌイット / Igloo Pop』

2-6 players.

同面子。

イグルー(エスキモーの氷の家)の形をしたプラスチックを早い者勝ちで取ったあと、それを振って中に何個球が入ってるか予想し、カードの上に配置していく。球は2~13個入っていて、カードは場に9枚ランダム、数字が1つしか書いてないカードは点数3点と高く、連続で2つなら2点、3つなら1点という風になっている。

何この音ゲーはw こういう他にあまり例がないゲームはいいねぇ。ルールも簡単だし、みんながプラスチックを耳の側で振っている風景があまりにも非日常的で、横で見ても興味を引かれそうな感じが非常にいい。ゲーマーでなくても勝てるのがさらに良い。

出てるの見たことないけど、童心に帰るゲームのラインナップの一つになるなぁ。