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機上の九龍

kowloon on aeroplane

@Meeple 151227

やったゲームは

  1. 『グラスロード / Glass Road』
  2. 『ラ・グランハ / La Granja』
  3. ノッティンガムのシェリフ / Sheriff of Nottingham』
  4. アウグストゥス / AUGUSTUS』
  5. 『ワニに乗る? / Tier auf Tier』
  6. 『スパイフォール / Spyfall』
  7. 『クルー / CLUEDO』
  8. 『バッティング / Xing』
  9. 『犯人は踊る / Hannin Wa Odoru』

参照ブログ

Lupin's Weblog : 単なる酔っ払いの戯言

* 今日のボドゲ@カフェミープル・74回目

 

『グラスロード / Glass Road』

2-4 players, BGG Best 2 players.

2人プレイでは3戦目。先手番でルパンさんと。

スタート時の建物ボードはこんな感じ。

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photo by Lupin

目につくのは単純に強い【養樹園】、【桶屋】と【井戸小屋】の微妙なコンボ、池隣接の【浴場】くらい。即時にガラスとレンガを直接生産する建物があるのはいい感じ。

で、2人対戦だと自分がやりたい事もさることながら、相手がダブルアクションやりたいものをいかに潰すか、こちらが潰されないかといった、相手の手札を読むウェイトが3~4人戦より高まるので、ルパンさんが何をやりたくて、どの専門家を選ぶかを考える必要があるんですが...

うん、ぶっちゃけ【領主】が出てくる以外分からんw

という事で自分がやりたい事を適当にやる方針で。まずは土地確保のために建設は【大工】で、【桶屋】取れば水は増えるしレンガ作りたいので【燃料収集人】、後2つは怪しいけど【養樹園】か【桶屋】のどちらかは取れるだろうし、林は伸ばして損ないだろうと【森林管理人】【浴場】を視野に入れての【池造成者】、土地もう一つくらい焼き払いたいなと【焼き畑農家】をキープしたようなしなかったような。

初手の【燃料収集人】が通ってホクホクした後、ルパンさんが建設しようとすると「あっ、粘土一つ足りねー」と言い出す。仕方なく【ガラス倉庫】建ててるのを見てラッキーと思いながら【大工】を出すと...

あっ、【桶屋】建てるにはレンガ1つ足りないし、【レンガ倉庫】建てるには粘土1つ足りねーや

何やねんこのボケたオッサン2人はw

仕方なく【芸術家の集落】を建てる。これで珪砂が得点にならんので、池や採掘坑戦略へ行くメリットが下がることに。

そしてルパンさんの【粘土運び人】を通してしまい、【養樹園】【レンガ倉庫】を建てられる。

【領主】で【指物屋】【屋敷】を引き、林戦術に狙いを定める。

2R目は打って変わって【桶屋】を建て、水を増やしてから【粘土坑】を建て、木→水→粘土とチェーンして粘土を確保してから【井戸小屋】を建てるという、とても綺麗な流れ。さらには【領主】で【水車小屋】を引くラッキーに恵まれる。

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ただ、折角の【砂製造所】は【芸術家の集落】のせいで台無しだよ!

3R目に【指物屋】【屋敷】を建て、4R目に【森林官の番小屋】が出るも林2枚置くのはキツかろうと諦め、【水車小屋】【事務所】【開墾地】と建てる。

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photo by Lupin

最終的には資源点=ガラス1レンガ3【芸術家の集落】で小計5点

建物固定点=【事務所】2点【桶屋】3点【指物屋】2点で小計7点

ボーナス点=【屋敷】8点【井戸小屋】3点【水車小屋】7点【開墾地】3点で小計21点の計33点、ルパンさんは7+11+4の22点で完勝。

最初はホントgdgdでどうなるかと思ったけど、【屋敷】を絡めた林戦術で集めた木を【指物屋】を通して森を開拓して林を増やすスペースを作るという循環と、【桶屋】【粘土坑】でチェーンし、余った水は【井戸小屋】【水車小屋】で点数にも変換するといったように、割と綺麗な流れは出来たと思う。

まぁ実際のところ、3R目にスタピーを自分に変えるのを忘れてたんで、今回は参考記録扱いって事にはなりますがー。このゲーム2人用だとスタピーの方がバッティングの関係上有利になるんですが、序盤の趨勢を決める1R目と、最後の得点に直接絡む4R目スタピーだった方がより有利(つまり2人用ならある程度イーブンに近くなる)と今のところ思ってるので。

反省点としてはまずは序盤のgdgdだなぁ(苦笑) 【レンガ倉庫】【桶屋】へと繋げてればもっとスムーズだったろうし、後で引いた【砂製造所】も【指物屋】とチェーンするのでもうちょい得点伸びたと思う。そして一番の反省点は途中からルパンさんが何をしたいか読むのを放棄した事だなw まぁ地形伸ばしてなかったので何出すか読みにくかったってのはあるけど、ガチになればなるほどその辺りが効いてくるだろうし。

 

『ラ・グランハ』

2-4 players, BGG Best 3-4 players.

ルパンさんイナさんと初プレイのキムラさんと。

イナさんにキムラさんへのインストをしてもらった後、いつものように1Rだけ練習でやったんだけど、ゲームの流れを忘れててすっかりリハビリ気分。

2番手で、建物封印は加工物3種、農業財5種とうろ覚えだけど交易品3だっけか。初手【1.料理人】【9.荷車大工】【43.倉庫建設者】【53.ビール醸造家】と、後半に引きたいカードのオンパレード。しかも最もキープしたい【9.荷車大工】を除くと畑は全部ぶどう、拡張部も初手で一番差したい (ロバ/銀) の組み合わせはなし。畑にぶどう1つは確定として、もうひとつをどうしようかと悩んだ末に【43.倉庫建設者】を拡張部に(銀/豚)。カード補充で穀物畑引いたので生産が始まる前に交易品で差す。

収入フェイズで2が2つ出たのでカードプレイで【53.ビール醸造家】を雇い、2R目穀物畑追加、3R目増設(ロバ/銀)、4R目【47.下働き】を荷車(オ穀ぶ豚)+【9.荷車大工】といった流れで、加工3種→豚3匹→生産物3種*2→農業財5種と輸送しつつ【47.下働き】を3回使いまわすといった風に割と良い流れ。

しかし今回逆風だったのが、イナさんとルパンさんが立て続けに6点荷車を輸送したため、5点の露天が全滅しちゃった事。これが響いて結局82点の3位に。1位はルパンさんで86点+4銀、2位がイナさんで83点2銀。ルパンさんは金策がほぼ【52.養蜂家】で済んでたのが点数の底上げになったんだろう。6R目に建物輸送を一度に完成させる戦法にはある理由で限界があるんじゃね?って思ってたけど、再考する必要がありそうだなぁ。

今回80点超えただけに概ね回ってるのは確かだけど、細かいところを見ればミスだったり無理した所があったのは事実で。例えば昼寝での1勝利点に拘って建物開放の2勝利点を逃したり、【53.ビール醸造家】はひたすら穀物畑とのコンボでオリーブに変換するという、ソレってオリーブ畑一つで済むことを2枚使ってやってなくね?ってな状況に陥っていたり、途中で引いてた【49.厩大工】使ってれば【47.下働き】の荷車が6勝利点になって露天マーカー除去されてなくね?とか反省材料てんこ盛り。ある程度の動きはみんな出来てきてるので、最終的にはこういった些細なところでの判断ミスが勝敗を分ける事になりそう。

いやー、今回このゲーム10回目だけど、最初感じたよりは意外と奥が深いわ。

ちなみにキムラさんは初プレイなのにも関わらず、驚きの72点。収入フェイズでは序盤に豚やカードプレイ、後半は加工や輸送を取るなど、やり慣れて気づいたセオリーをいともアッサリ初プレイで選択するんだもんなぁ。次やったら負けるかも。

 

ノッティンガムのシェリフ』

3-5 players, BGG Best 5 players.

同メンバーで『クランス / Clans』をやろうとしてたところ、一人お客さん(タニさん)が来て、かつその人が混じれそうな卓が無さそうだなぁということで急遽変更。いやまぁ『クランス』やって面白そうだとは思ったのだけども... どうみてもアブストラクトな感じでプレイ時間が45分とか絶対嘘だろと。

で、個人的にプレイすると必ず笑いが起きるゲームは好きで、ミープルが出町柳にあった時に『手荷物検査 / HART an der GRENZE』を4~5回くらいプレイしたと思う。

このゲーム、面白いんだけどゲームの性質上「いかに非正規品を密輸するか」が楽しいゲームなのにも関わらず、ゲームが進むにつれ非正規品がどんどん無くなっていき、最後になればなるほど追いつきにくくなるという致命的な欠点がありました。

その辺りを改善しつつ、引き運を手札交換である程度緩和したり、検査できる対象を全員へと拡大したりとゲームバランスがかなり改善されたゲームにへとリメイクされたのがこの『ノッティンガムのシェリフ』な訳ですよ。プレイ人数が1人減ったり、コンポーネントが若干ショボくなってるのはご愛嬌。

ただまー非正規品を密輸するよりは正規品を粛々と流した方が割と分がいいという話もありますがねw

特に今回のように、プレイヤーが「とにかく全部開ける」「正規品ばかりを送り込む」といった日本人らしい正直な振る舞いをすれば尚更。

という事で早々に持ち金が少なくなり、選択肢が減ったイナさんがダンラス、割と正直に出したルパンさんと俺が2.3位、そんな中比較的正直に出しつつイザという時に密輸したタニさんが1位という結果に。タニさんが2位、ルパンさんが一位でした。このゲーム、不正を行うと何を流したかは分からないものの、非正規品の数だけは分かるんで、そこも駆け引きの材料になる。単純に横流ししまくればいいって訳でもなく、いかにシェリフに対しwin-winな関係だと印象付けて非正規品を送り続けられるかが鍵なんじゃないかと。

で、やっぱり下手な小芝居やると必ず盛り上がるねこのゲームは。

 

アウグストゥス

2-6 players, BGG Best 3-4 players.

同プレイヤー。

今回初手のパネルにミープルを一つ増やすのがあってラッキーと思ってたら、さらにミープルを二つ増やすパネルが場に出てて、これを確保して更にラッキー。ピンク地形3枚はさすがにルパンさんに取られたものの、5枚8点、全種6点取りつつ7回「アヴェ・カエサル」宣言できて66点で大差勝ち。パネル一つ破棄させたのもかなり効いたし、今回は持ってた。半分くらいは運ゲーだけど、このくらい運良い時くらいは勝たないとねw

 

『スパイフォール』

3-8 Players, BGG Best 6 Players.

ルパンさんキムラさんが帰り、3人追加でプレイ。

今回は割とガチに当てに行く面子が多く、意外と笑いには結びつかなかったなぁと。

早めにスパイが当てずっぽうで狙って外すとアッサリ終わる結果になるのはちょっと微妙なのかも。というか俺がスパイだと我慢しきれなくて行っちゃうわー。決してつまらなくはないんだけど、勝ちに行く方向性とゲームが盛り上がる方向性に若干のズレがあるような気がしてきた。

 

『クルー』

3-6 Players, BGG Best 5-6 Players.

原版は何と1949年。さすがに『ピット /Pit』 の1903年 (!) や『モノポリー / Monopoly』の1933年は別次元として、『アクワイア / Aquire』の1962年、『ウノ / UNO』の1971年よりも古いゲーム。イナさんが言ってた『スコットランド・ヤード / Scotland Yard』なんて1983年ですよ。

ちなみに『クルー』には 

 こんなバージョンもあったりしますw

手札は人物2枚と場所1枚で、得物は早々に短剣と分かる展開でかなり有利...な筈だったのに、ボケボケで全く人物と場所が特定できず、やっと場所特定できたと思ったらその場所まで消えてどうすんねんな展開に。どうも間違って犯行現場を消してたっぽい。

そんな状況では他の人が気づくに決まってる訳で、結局犯人も場所も特定出来ないまま当てられて負け。いやぁgdgdだったわw きっとペンが掠れてたからに違いない(責任逃れ)

 

『バッティング』

3-6 players.

篠原遊戯重工(同人)のバッティングゲー。


篠原遊戯重工 新作ゲーム「Xing(バッティング)」 ルール説明PV

篠原遊戯重工と聞いて、『パトレイバー』のパロディ(パトレイバーのメーカーが篠原重工)だとすぐにピンと来たんだけど、フツーの人はそうじゃ無さそうな反応を見て、自分がサンデーヲタなのを改めて自覚してみたりなど。

ゲーム的には超お手軽でコンポーネントも良く、合間にやるには凄くいいゲーム。女性ウケもしそう。再版しないの?コレ。

 

あと今回『テケリ・リ / Tekeri-li』『マタンガ! / Matanga!』をインストしてプレイしてもらったんだけど、『テケリ・リ』の方はインストが覚束なくてイマイチ楽しさが伝わらず残念な結果に。ちゃんとルール覚えてるのをインストしろよとw 『マタンガ!』の方が全く問題なく(アレで問題ある訳もなく)、ゲーム中何度も笑いが起きて楽しんで貰えたようで何よりでしたとさ。特に軽いゲームはどっかに笑いが欲しいねぇ、と思うのは関西人だからなんだろうか。